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小説が読める自己紹介記事5

はじめまして!ねむるこです。
この記事はねむることは何者かが分かるようになっています。
投稿サイトのリンクを貼ってあるので小説が読める自己紹介記事となっています。
作品が気になる方はぜひ立ち寄ってみてください。

ねむるこについて

最高のエンタメ小説を書き上げるために日々創作活動に励む人。
パートをしながら小説を書いています。
Web小説投稿サイト『カクヨム』をメインに活動しています。他にも小説家になろう、エブリスタというサイトのアカウントを持っています。
小説は12、3歳ぐらいから書き始めましたが、書いたり書かなかったりの時期を繰り返し、3年前ぐらいから本格的に創作活動を再開。
きっかけは適応障害になったこと、カクヨムのサイトで自分の作品が評価されたことです。
詳細は以下の記事に纏めています。↓

一時期、クラウドワークスでシナリオライトの仕事を受注していました。
そこで創作に対する意識が一気に変わったように思います。
現在はパートと自分の創作活動に集中するため、受け入れを停止しています。
クラウドワークスでのお仕事経験については以下の記事からどうぞ。

上手くいったとは言えませんが……かなり勉強になりました。

赤ペンばかり入れられて萎えていた時期もありましたが、2か月後ぐらいには少ない修正で作品を納品できるようになりましたよ!
相手の要望に沿って物語を生み出し、販売するという貴重な経験をしました。

エンパス気質で日常生活にお疲れ気味ですが、感受性が豊かなお陰であらゆる創作物を楽しむことができます。

小説、漫画、映画、アニメ、ゲーム、音楽、イラスト、絵画、ハンドメイド……などなど。人が創造力を駆使して一から生み出したものが大好きです。
時々イラストを描いたり、ハンドメイド作品を創ったりもしています。

体力ないけど旅行も好きです!
特に歴史的なものを見るのが好きで城、神社めぐりが好きです。
都会よりも自然あふれる場所で散策するのが好きですね。
そして大の猫好き!(笑)

〇活動実績

2021年
・『リバーサル・ゲーム』が「カクヨム金のたまご」作品に選出
・『まだ見ぬあなたへ』がオレンジ文庫ノベル大賞 一次選考突破

2022年 
・『白の描手』がカクヨムメディアワークス文庫3つのお題コンテスト 中間選考突破
・『思い出花火』がエブリスタ「夏の夜」コンテスト優秀作品に選ばれる

2023年
・『少年漫画家ちゃんと少女漫画家くん』が第8回カクヨムコンの読者選考を突破
→G'sこえけん特別賞の選評にて「可能性を感じた作品」として取り上げられました。

・『姫は盤上に立つ』がカクヨムの「賢いヒロインコンテスト」中間選考突破。

※他にも「カクヨム児童小説コンテスト」に応募中。
坊ちゃん文学賞や、ポプラキミノベル大賞、ノベル大賞を目指して執筆中。

ねむるこの作品

代表作をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。
ジャンルの傾向としたは現代ファンタジーやファンタジーが多いです。
最近はSFミステリー小説に挑戦しました。
とにかく読んでいる人がドキドキワクワクする、それでもって明日を生きていく活力になるような作品の完成を目指して日々創作活動を続けています。

①『リバーサル・ゲーム』
本格的に小説を書いて行こうと思ったきっかけになった長編小説です。

特殊能力を持つ高校生と持たない高校生の戦いを描く。
才能とは何かを問いかけた作品。現代の社会問題を交えて書き上げました。テーマは「閉鎖的な社会を己の才能で吹き飛ばせ!」
カクヨム金のたまご作品として紹介ページで特集して頂いた思い出深い作品でもあります。

社会問題とファンタジー要素を組み合わせ、少年漫画+少女漫画風味にしました。異能力、アクション、恋愛、ミステリーの要素を取り入れています。

②『思い出花火』
エブリスタ、夏の夜コンテストにて優秀賞を頂いた短編小説です。

主人公が購入した不思議な手持ち花火。
それは会いたい人と花火をすることのできる花火だった。

ノスタルジーを感じさせるヒューマンドラマになっています。

こちらの作品は身近な人に読んで頂き、好評をいただいております。
短編なのでさらっと読めてしまうと思います。
『思い出花火』を読んでもらった感想は以下の記事にてまとめてあります。

③『ぼくらの島』
こちらは第8回カクヨムコンの為に書き上げた長編小説です。

近未来の島を舞台にしたSFミステリーになっています。
SFガジェット、近未来の新技術に溢れる島で巻き起こる不可解な事件に感覚過敏な少女が挑む!
島の美しい自然と近未来技術の対比。子供達の葛藤と成長、島に渦巻く陰謀など。
私が目指していたエンタメ小説の前身ともいえる作品なので是非とも読んでもらいたいです!
改稿して電子書籍化するか、他の公募に応募するか考え中です。

こちらの作品も実際に身近な方に読んでもらい感想をいただいております!
詳細は以下の記事へどうぞ。

④『少年漫画家ちゃんと少女漫画家くん』
こちらは第8回カクヨムコンの読者選考を突破した短編小説です。

漫画原作のようにポップな物語に仕上げました。
少年漫画を描く少女と少女漫画を描く少年の交流をラブコメチックに描きました。
漫画を読んでいるように小説を読むことができるような構成、文体になっています。
2人のじれったい関係だけでなく創作にかける熱い思いが伝わって来る作品になっていると思います!

⑤『白の描手かきて
メディアワークス3つのお題コンテスト選考を突破した長編ファンタジー作品です。

色に支配された世界で色を持たない王女、月白つきしろの活躍を描きました。色の世界の秘密と月白の出生の秘密が明かされた時、色の世界に変化が訪れる。
水彩画をイメージして世界観を構築しました。頭脳派で行動的な王女様と世話焼きな側近のやり取りに注目の作品となっています。
不思議な世界に浸りたい方におすすめです。

以下、作品の紹介記事です。

⑥『鏡合わせのカルマ』
こちらはエブリスタにて主従関係コンテストに参加した長編ファンタジー小説になります。カクヨムにも転載しています。

キャッチコピーは「小さな願いが大災厄の道を開く」
突如現れた魔獣によって両親を殺されたウゾルクという剣の生産地に住む少女フェル。
ウゾルクの民は鋼のような丈夫な体を持つことで知られるが、フェルはその性質を特に強く持っていた。
激しい怒りを持ちながら魔獣を討つためにウゾルク騎士団に仕官する。そこで若き王イザリオと出会い、彼の側近「王の剣」に任命される。
魔獣が現れた理由とは?
神秘と近代化が入り混じる西洋風の世界を舞台にフェルの活躍を描きます。

フェルとイザリオの少しずつ信頼関係を築いていく主従関係にご注目!
誰かへの優しい願いが、思いも寄らぬ大きな災いの引き金になる様を描きました。

紹介記事は以下の通りです。

⑦『姫は盤上に立つ』
こちらはカクヨム賢いヒロインコンテストに参加中の和風平安朝ファンタジー作品です。

平安時代の内裏を舞台のモチーフにしました。
かすみは地味な女房を装い、後宮である事件を追う。
それは自分の屋敷が火事になり、霞の一族が亡くなった真相を知るためだった。
事件を追ううちに、宮中一の色男と称される文官、かえでに出会い、宮中に潜む悪。『化け物』を追うことになるのだが……。
そこに隠された国を揺るがすような驚くべき真実とは?
腹黒い地味姫と美青年文官の知能派タッグの活躍にご注目ください!

ミステリーあり、恋愛ありの女性向けファンタジーとなっています。
コンテスト参加中のため第一部で完結状態にしてありますが三部構成を想定しています。
結果確認次第、続きを執筆予定です。※2023年4月現在

作品の紹介記事はこちらから!↓

ざっと代表作をまとめましたが、カクヨムには他にも作品が掲載されているので他にどんな作品を書いているのか。
気になる方は遊びにきてください。

現在、児童文学小説のコンテストと学園ミステリコンテストが気になっていて、作品執筆中です。
他にも形にしたいSF、歴史小説ネタがあるので作品が出来上がり次第ご紹介させて頂きたいと思います!

こんなねむるこを今後ともどうぞ、よろしくお願い致します。


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