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身近な人に自分が書いた小説を読んでもらった。

こんばんは。ねむるこです。
最近、嬉しいことと新たな気づきがあったので記事にしてみました!
最後まで楽しんでもらえたら幸いです!

なんと!リアルな知り合いに私の書いた小説を読んで頂きました。
顔が分かる相手に小説を読んでもらうのは数十年ぶりかもしれない……。
仲のいい友達、家族にすら読んでもらったことがないのに(笑)

読んで頂いたのは私がパートで働き始めた時に仲良くなった女性です。結婚されていて大きなお子さんもいます。
いや……職場が別々になってしまってもこうして仲良くしてくださるのはとてもありがたい。

以下の記事でカミングアウトしたお相手です。↓

読んでもらったのは最近作成した小説達。
いくつか作品のURLを送って読んでもらうことになりました。
以下、読んでもらおうと思って送った作品達です。

そして最近、『思い出花火』の感想をLINEして頂きました!

さらっと読むことができて、この作品を長編で読みたい。主人公の虚無感が感じられて良かった。
という内容の嬉しい感想を頂きました!

まずはストレスなく、さらっと読んで頂けたことに一安心。
自分ではこの作品の長編なんて考えたことがなかったのですが、過去に登場する人物達のエピソードを深めれば更に趣深い作品になるかもしれない!なんて考えられるようになりました。

こうして過去作を振り返るのも大事だなと、しみじみ感じました。

人の意見を聞くとまた自分の作品が違って見えてきます。
そうか、この作品の良さはここだと思っていたけど、ここにもあったんだ!という新たな発見と喜びに包まれました。

ネット上で顔の見えない相手から感想を頂けるのも嬉しい体験ではありますが、実際に知っている人に読んでもらう嬉しさもそれとはまた違った、大きな感動があります。

作品を読んでもらうのってこんなに楽しかったんだ!というのを改めて思い出させてもらった気がします。
今更ながらこの作品に対する愛着も湧いてきました!(笑)

特に私の活動を応援してくれている人に読んでもらえたことが何よりも嬉しかったです。

最近気落ちすることが多かったので再び書く勇気を貰うことができました。
恥ずかしがらずに自分の創作活動を身近な人に見てもらうことで新たな知見を得るきっかけになるのかもしれません。

作品を身近な人に読んでもらうってかなり初歩的なことだと思うのですが、長い間、私にはできませんでした。
自分の作品に自信もないし、否定される恐怖があったからです。
それは過去の記事に詳しく書いてありますので興味のある方はどうぞ。↓


そして今回、身近な人に読んでもらったことで作品への自信がつきました。
『思い出花火』は色んな人に読んでもらっても大丈夫な作品だと分かったので興味を持ってくれた友達には公開できそうだなと思いました。
なのでこれからは私の活動に興味を持ってくれた人には積極的に作品を紹介していこうと思います!

『思い出花火』を電子書籍化作品にしようかなーと考えています。そうしたらこんな長編小説にしよう!なんて考えて今からワクワクしています。

また、私は新たな読者と出会い、これからどんな作品を書いていきたいんだろう?と改めて考えるようになりました。
作品の方向性についてはもう一度考えを纏めたいと思っています。

最近創作活動に行き詰ってきたな……という人は是非、身近な人に読んでもらっては如何でしょうか!
意外な突破口が開かれるかもしれません。

以上、本日も最後までお読み頂きありがとうございました!





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