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あなたと相手のシンプルな法則

あたりまえの法則。でも忘れてしまう法則。
思い違ってしまう法則。やっちまう法則。

例えば、あなたがやりたいことと、相手がやりたいこと。

それがもし本当に一緒だったら、最高にhappy!
「ありがとう!嬉しいです」と伝えるべきことですね。

でも、自分がやりたいことを、相手も絶対に同じ気持ちでいてくれると思い込んで突き進んでいたら、それは残念ながら、です。

一歩引いて俯瞰すれば至極当然のことなのですが、自分の思いが熱ければ熱いほど、その当然が見えなくなってしまうことも多いもの。

その違いを相手が言い出せない空気。
あなたが発する、言わせない空気。
論破の空気。
その空気に、相手はただ黙って合わせてくれているという場合もありますね。

組織、チーム、上司部下、
夫婦、親子、パートナー、友人等々。

例えば、親子だと、「親がやらせたいこと」というエゴも入りがち。子ども自身はやりたいと思っていなくても、期待に応えたいと思う、とか。

例えば、贈り物が好きな人。自分は物で形を現したい。相手に喜んでもらいたいと同時に、素敵な気遣いの人だなぁと思ってももらいたい。でも、受け取った相手は、お返しをと気をつかったり、頂き物は気が重いと感じていたり、とか。

やはり、その擦り合わせには、
1)相手の反応を観察すること
2)自分の思い先行ではないかと、自分を省みること
3)相手の側に立ち、気持ちを想像すること
4)相手が本音を言える空気を創ること
5)対話すること


あなたと相手のシンプルな法則。

いつも前提として頭に置いておかないと、間違ってしまう法則が、

あなたと相手の価値観は違う。
自分がやりたいことと
人がやりたいことは違う。

おっとっと。。。。

となると、

自分が書きたいことと
人が読みたいことは違う、わけで。汗、汗。汗。
あわわわわ。

自分の胸に手を当てつつ。
お読みくださってありがとうございました。

あなたの 1日が良き日になります様に!


◾️わたしのしごと
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