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全国のコミュニティナース

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2024年3月の記事一覧

デザインについて考える

デザインについて考える


1、看護師になりたくて

私は家族の病気がきっかけで病院での看護師を見て、看護師になるのが良いのではと思い、中学のころには進路を決め、家族と一緒にいたら甘えてしまうという理由と早く看護師になりたく、寮生活の5年一貫を選んだ。
昔から子供ながらに大人を見て感じることや考えることが多く、小学校の恩師との出会いも大きかった。

2、鹿児島での看護学校、寮生活

看護とは?そんな本質をとても大事にしてい

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【よっちき会議 2月レポ】 「もちより」で育つチームワーク

【よっちき会議 2月レポ】 「もちより」で育つチームワーク

『コミュニティナース』という本と考え方に共鳴したおじいさん・千松さんが周囲に声をかけ、共感した島の人達とで、2023年秋から始まった式根島おせっかい会議。
徐々に「式根島らしさ」を考えてビジョンを決め、名前も「よっちき会議」となった。

年が明けて1月の話し合いでは、よっちき会議の地域活動計画
「よっちき!もちよりサロン」が決まった。

2月はいよいよお試し版に挑戦だ。
思い通りにいかなくても、メ

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コミュニティナース

コミュニティナース

ナースと聞くと看護士が思い浮かぶかもしれないけれど、この本に書かれているコミュニティナースは看護士である人も多いけれど看護士とは少し違う活動についてかれている

かつてはこんなことが普通にあったのかもしれない
この本で語られているとても大切なことは地域における人の繋がりだと思う。
そんな人のつながりがかつてはあったのだろう。私が生まれた田舎でも小さい頃はもっと人のつながりがあったような気がするが、

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チーママになって1年、街中スナックとコミナス活動の親和性に確信!!

チーママになって1年、街中スナックとコミナス活動の親和性に確信!!

自己紹介

チーママになって1年が経ちましたが、1年どうでしたか?イベント企画担当からスタートしましたが、まち歩きを始めとしたイベントだけでなくここ数か月はお店でチーママとして立つことも増えてきました。今思えばいろんなことを経験した1年だったと思います。
学生時代から興味を持っていた国際協力や青年海外協力隊での活動経験が、在日中国コミュニティとのイベント企画にもつながりましたし、かねてよりやってみ

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