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共通テストは基礎基本を忠実に!

どうも、cluezemiの佐藤です。
そろそろ共通テストが近くなりいよいよ受験勉強も佳境になってきましたが、体感ここからの2か月が合否を左右するといっても過言ではないと思います。
共通テストはどれくらい基本を押さえているのかの確認です。
いかに効率よく基本を頭にぶち込むか、手腕が問われるのではないでしょうか。
そこで、私が受験前にやっていた共通テスト対策(当時はセンター試験でしたが)を皆さんにお伝えできればと思います。

1. 教科書の基本公式を書きだしてカンペを作成する。

どの問題でも同じことですが、公式がどのような内容なのか理解できれば自然と問題で問われていること、使うべき公式がわかります。
( e.g.三角関数の和積の公式)
なので、まず取り組むべきは教科書に出てくる公式を書きだしてみるとよいと思います。
余裕があれば導出も併記しておくとより実力になりますね!

2.100点とれるまで同じ問題を解きなおす。時間を計測する。

正直言って共通テスト然り、センター試験の問題はひらめきに対する要求は少ないと感じます。(ゼロではないですが)
寧ろ、いかに問題を早く処理するかという能力が問われがちではないでしょうか?
私が取り組んでいた対策は、同じ問題を何回も解きなおすことです。
もちろん、最初は100点なんて全く取れないでしょうが、2回、3回と繰り返すうちにもっと良い解き方、テクニックがわかってくると思います。
別の年度の問題を解くだけでは得られない、共通テスト特化型のノウハウを蓄積することが成功への近道だと私は考えます。
以上2点となりましたが、共通テストはひらめきよりも基本的な事柄への理解、単純な問題の処理能力を重視して問われている試験だと思います。
2次試験の対策だけでは応用できないテストなので、舐めてかかって足元をすくわれないように!
獣のように勉強してください。
ラスト2か月半、皆さんの夢がかなうように応援しております。



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