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マスクに関する科学的考察

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「新型コロナ」は科学を無視したウソ・デマの連続です。「科学的真実」を文系にもわかりやすく解説します。
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#接種

先にすることがあるだろ!

先にすることがあるだろ!

前回の続きのようなものです。

「狼少年」WHO(World Headless Organization)が「ワクチン」の定義を恣意的に書き換え、正しくは「遺伝子治療剤」と呼ぶべきmRNA筋注を「ワクチンの一種」にしてしまったツケが回ってきたのです(まあ想定内ですがね)。

世界中で古今未曽有の膨大な被害が出て、「人類史上最大・最悪」の薬害(虐殺?)事件となった「新型コロナワクチン」。
もはや世界

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ワクチンが守ったもの

ワクチンが守ったもの

ワクチン推奨派の発言が二転三転することは日常茶飯事、もはや当たり前すぎて、今さら取り上げるまでもないのですが……

ワクチンを打てば感染しない→×

ワクチンを打てば他人にうつさない→×

ワクチンを打てば死なない→×

ワクチンを打てば重症化しない→×

せめてもの希望だった

ワクチンを打てば後遺症を防げる

も、記事のようにしれっと「修正」されています。

ワクチンを2回以上接種した人がコロ

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「後遺症を防ぐ」という矛盾

「後遺症を防ぐ」という矛盾

もう一度、第1回目のワクチン接種開始時点に立ち戻ってみませんか。

今回のmRNAワクチンは、「コロナウィルスのスパイク蛋白(トゲトゲ部分)」をターゲットに設計されています。ワクチン抗体がトゲトゲにキャップを被せる形で細胞への侵入を防ぐ。つまり、接種の目的は、あくまで「感染予防」。

事実、開始当初は、製薬メーカーもテレビ専門家も河野太郎も、自信満々に「感染を防ぎます!」と豪語していました。

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「カッパのミイラ」と「マスク」

「カッパのミイラ」と「マスク」

日本各地に

・カッパのミイラ

・人魚のミイラ

・鬼の手のミイラ

なるものが伝わっていて、お寺や神社に祭られています。

もちろん、鬼も人魚もカッパも想像上の生き物なので、ミイラの大半はどれも精巧な「作り物」(一部、奇形を生じた本物の生物もあり)なのですが、保管している社寺は、研究者が分析を申し出ても依頼を必ず断ります。

これが私には不思議でならないのです。

きちんと分析した結果、

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「ワクチンは大失敗」を認めるしかない

「ワクチンは大失敗」を認めるしかない

多くの人間は

合理的に物事を考える

という姿勢を完全に放棄しました。

……いや、悲しいかな、最初からそんな能力は、80億人の中のごくごく一部の人しか授かっていなかったのかもしれません。

変異株が登場するごとに感染が拡大するということは、

新型コロナウィルスにワクチンで立ち向かう

という戦略が「根本的に大間違い」だったことを如実に証明しています。

なぜなら、変異株が回避する免疫・抗体は

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厚労省の発表が間違いだらけなので修正してあげました

厚労省の発表が間違いだらけなので修正してあげました

あまりに間違いが多いので、修正しておきました。

厚労省「ワクチンを接種した後に亡くなった」は必ずしも「ワクチンが原因で亡くなった」ではないと投稿(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース 厚生労働省が29日、公式ツイッターに新型コロナワクチンへの疑問に対する回答を新規投稿した。  ツイートは「A.『ワクチンを接種した後に亡くなった』ということは、必ずしも『ワクチンが原因で亡くなっ

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鬼畜の所業か!

鬼畜の所業か!

世界中で中止されているというのに、いまだに、しかも健康な子供にまで接種させようとする狂気!

ここで方針転換したら、今までの罪を問われるからでしょうか。
親分であるWHOの見解を強引に曲解しまくりです。

コロナワクチンマスクも原則不要となり、“日常”が戻ってくる――日本中でそんな晴れやかな空気感も漂う2023年春。WHO(世界保健機関)が、新型コロナウイルスのワクチン接種の新たな指針を公表しまし

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メッチャ簡単なmRNAワクチンの説明

メッチャ簡単なmRNAワクチンの説明

いくら「ワクチンの危険性」を説こうとしても、まったく聞く耳を持ってもらえない……
皆さんもきっと、そういう歯がゆい思いを何度も経験されていると思います。

そこで、ワクチンについて、私自身が(科学的知識が皆無の)家族・知人に話している、とびきり簡単な説明をご紹介します。かなり簡略化しているので、正確でない部分もありますが、イメージは伝わるようです。

①人間の体は、病原体が侵入すると、まず「体温を

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年内最後の更新です

年内最後の更新です

ワクチンを何回も(あるいは何十回も)打たせるには、ずっと「新型コロナは恐ろしい死の病」であり続けなければならない。
でも、いくら接種を繰り返しても「死の病」であり続けるということは、裏返せば「ワクチンには効果がない」ということになってしまう。

「何度もワクチンを打たせるには、ワクチンには何の意味もないとせざるを得ない」わけです。

コロナ死者 直近3カ月は前年16倍 - Yahoo!ニュース

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接種者のエゴイズム

接種者のエゴイズム

相変わらずの「反ワク・プロパガンダ」記事。

反ワクチン団体理事ら5人に有罪 - Yahoo!ニュース

news.yahoo.co.jp

「神真都Q」の連中はさておき、コメント欄に注目です。

「ワクチン信奉者」たちからの

「打つ打たないは個人の自由」的発言が相次いでいます。
「反ワク」を「バイオテロリスト」呼ばわりしていた1年前とは隔世の感あり。

彼らの発言が弁解めいて聞こえるのは、私だ

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妄想物語『密約 ~接種よ永遠に』

妄想物語『密約 ~接種よ永遠に』

※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは関係ありません。

「確認ですが、本当に健康被害は起きないんですね?」

「ええ、ご安心ください。このワクチンは、何の薬にもなりませんが、毒にもなりません。従来のインフルエンザワクチンと同じです。あとは、皆さんお得意のデータピッキングで、さも効果があったように装えばいいだけです」

「……わかりました。では、機密保持契約書にサインしましょう」

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ダブル感染の原因は「ワクチン」以外にあり得ない

ダブル感染の原因は「ワクチン」以外にあり得ない

このようなデマは、早々に叩かなければいけません。

「のどの痛みで寝付けず…」“コロナ+インフル”症状は…同時感染した人に聞く(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース“第8波に入った”とされる新型コロナと、インフルエンザの同時流行が懸念されています。 新型コロナとインフルエンザに同時感染した、京都・宇治市の20代男性に話を聞くことができました。 同時感染した

news.yahoo.c

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「非接種の強要」が許される正当な根拠

「非接種の強要」が許される正当な根拠

「負け犬の遠吠え」としか言いようのない記事です。

反ワクチン陰謀論と推進論の不毛…「副反応疑い」は客観的情報が不足している【コロナワクチン接種後死亡を追う】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース【コロナワクチン接種後死亡を追う】#12  新型コロナワクチンの副反応疑い死について語ろうとすると、とても窮屈な空気につつまれる。遺族は強い衝撃を受けている。なぜ、どうして、ああすればよ

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民意を畏れよ

民意を畏れよ

次々と「真実」が明らかになりつつあるのに、P社もM社も、政府も厚労省も、「専門家」もメディアも、相変わらず「ワクチン打て打て」の一辺倒。
もはやそれしか道が残っていない、というのもありますが、にしても、一連の悪事がすべて露呈したところで、「法律」「契約」が守ってくれるとタカをくくっているのでしょうか。

だとしたら、あまりに甘過ぎます。ハチミツに大量のシロップと砂糖を溶かしたようなものです。

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