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メッチャ簡単なmRNAワクチンの説明

いくら「ワクチンの危険性」を説こうとしても、まったく聞く耳を持ってもらえない……
皆さんもきっと、そういう歯がゆい思いを何度も経験されていると思います。

そこで、ワクチンについて、私自身が(科学的知識が皆無の)家族・知人に話している、とびきり簡単な説明をご紹介します。かなり簡略化しているので、正確でない部分もありますが、イメージは伝わるようです。

①人間の体は、病原体が侵入すると、まず「体温を上げて(発熱)」戦う。

②このとき、病原体に対する「戦い方」を学習する(いわゆる「免疫」)。

③時がたち、再び同じ病原体が侵入すると、「以前に戦った記憶」を思い出し、すぐに敵を退治する。

この①~③の仕組みを利用したのが「ワクチン」です。

「弱らせた病原体」を注射することで、体にあらかじめ「戦い方」を学習させておく。そうすれば、「本物の病原体」と遭遇したとき、「戦い方」を思い出すことができるというしだい。

つまり、「ワクチン」とは「本番」に備えた「予行演習」。だから、「予防接種」と呼ばれるわけです。

今用いられている「mRNAワクチン」は、そうした今までの「ワクチン」とは、まるで仕組みが異なります。

「ワクチン」の最大の課題は、「適度に弱らせた病原体」をつくることでした。
ちょっとでも強過ぎると、接種した人が病気になってしまいます。弱過ぎると、体が「戦い方」を覚えてくれません。
しかも、多くの人に接種するためには、「適度に弱らせた病原体」を大量生産しなければならず、大変な手間と暇がかかります。

そこで、

いっそ人間の体そのものを「病原体製造工場」にしてしまえ!

という突拍子もないアイデアが生まれました。

④「弱らせた病原体」の代わりに「病原体の素」を注射する。

⑤それにより、自分の細胞が「病原体」をつくり出すようになる。

あとは上の①~③のステップを踏み、病気になるのを予防できるというわけです。

こうして世界中の人たちに「mRNAワクチン」が投与されたわけですが、ここで問題発生!

➊「病原体の素」自体に強い毒性があった

➋「病原体の素」が体じゅうに散らばってしまった

➌短期間で消滅するはずだった「病原体の素」が、いつまでたっても「病原体」をつくり続けている

➍そのため、「免疫」が大混乱を来している

ある人は、「免疫」が働き過ぎて、自身の体を攻撃するようになりました。
ある人は、反対に「免疫」が働かなくなり、あらゆる病気にかかりやすくなってしまいました。

結論:「mRNAワクチン」は大失敗。


この説明で、今回の「ワクチンもどき」に少しでも怪しいものを感じていた人は、何となく概要をつかめるようです。

どうぞコピー・加工するなりして、お役立てください。

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