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「非接種の強要」が許される正当な根拠

「負け犬の遠吠え」としか言いようのない記事です。

反ワクチン陰謀論と推進論の不毛…「副反応疑い」は客観的情報が不足している【コロナワクチン接種後死亡を追う】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース【コロナワクチン接種後死亡を追う】#12  新型コロナワクチンの副反応疑い死について語ろうとすると、とても窮屈な空気につつまれる。遺族は強い衝撃を受けている。なぜ、どうして、ああすればよかった、こ

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「不毛な議論」といいますが、そもそも「議論」に応じず、逃げ回っているのは「推進派」のほうではないですか。
「反対派」は多くの「科学的根拠」をそろえて「議論・討論」を要求しているのに、忽那にしろ、木下にしろ、知念にしろ、デマ太郎にしろ、取り巻きに囲まれた「安全地帯(SNS)」から嘲笑的・侮蔑的(かつ非科学的)な投稿を繰り返すだけで、決して井上先生、村上先生、小島先生、宮沢先生、荒川先生らと絶対に対決しようとしません。
メディアも政府も、「真実追求」のためにそうした「公開の場」を設けることすらせず。それどころか、「反対派」の主張はすべて「検閲」「統制」「弾圧」「封殺」です。

これでは、「実りある議論」のしようがないでしょう。

接種会場に乗り込むなどの過激なパフォーマンスを行っているのは、「反対派」の中でも最右翼の「異端」の連中です。圧倒的多数の「反対派」は、(私のように)きちんと「科学的知見」に基づいて、「間違っていることは間違っている」と述べているだけです。
なのに、そうした「特殊な連中」だけを取り上げて、十把一絡げに「反ワク=異常者」のレッテルを貼りまくる(そういえば、「ワクチンに反対するやつは低学歴・低収入の社会のおちこぼれ」なんて、厚労省が率先してHPに掲載していたっけ)。

ごく一部を切り取って、あたかも全体がそうであるかのように印象操作するのは、「ワク賛成派は(そこら辺のオッサン、オバサンも全部ひっくるめて)みんなP社・M社から報酬を受け取っている」と言うのと同じ。
「極論」どころか「暴論」です。

まともに議論したければ、まず言葉の定義から始めなければいけません。
政府・厚労省やメディアが使う「感染者」とは何なのか?
PCR検査では「感染の有無」までは判別できない。だから、ただの「検査陽性者」にすぎないのではないか?
「コロナ死」とはどこまでを含むのか?
交通事故死後のPCR検査で陽性になった場合も「コロナ死」にカウントしてよいのか?
また、接種後の死亡がワクチンによるものかどうかは、ちゃんと遺体解剖や検視を行えばわかるはず。それを阻止しようと躍起になっているのは「推進派」の方々じゃないですか。

「議論」を拒否しているのは、どう考えても「推進派」のほうです。

上記の記事が「第1回目の接種開始直後」に書かれたものならともかく、さんざん非接種者の人権を蹂躙しておきながら(接種を拒否して退職せざるを得なかった人もいる)、今になって「打つ打たないは個人の判断」とは恐れ入りました。
何よりもまず、「打たなかった人たち」への深い謝罪があってしかるべきでしょう。

実際は、安易に「接種は個人の自由」では済まされない理由があります。

なぜなら、
①ワクチンが「超過死亡」の原因かもしれない(だとすると、国家による「大量虐殺」になるので、「殺人」を事前に食い止めようとするのは至って正当)。
②高額なワクチン購入費に「非接種者」の税金も使われている。
③データ上、「接種者」こそが感染を広めている可能性が示唆される。
④「ワクチンシェディング」により、「非接種者」にも悪影響があるおそれ。

こうした点を鑑みれば、

●「接種者」が「非接種者」にワクチンを強要することはできない

●「非接種者」が「接種者」のワクチン接種を止めるのは正当な権利

と解釈できるのです。

上記の記事は、既接種者の「よく考えずに慌てて打ってしまった」ことに対する「自己嫌悪」「自己憐憫」「自己弁護」「自己正当化」であり、「非接種者」に「俺を責めないでくれ!」と懇願しているようにしか受け取れません。

これもまた、連中が「大敗北」に近づいているあかしでしょう。





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