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そういえば昔からオーディオコメンタリーが好きだった
ふと、昔から、DVDやBDの特典映像に入っているオーディオコメンタリーが好きだったことに思い至った。
メイキングの映像や、未公開シーンの映像なんかも好きだが、なんといっても、普通に映画の映像を流しながら、副音声で、その作品について聞くのが好き。
それも、役者や製作スタッフのものよりも、映画監督によるものが大好物。
映画監督によっては、「自分の言いたいことはすべて映画そのものに入っているから、
『人間失格 太宰治と3人の女たち(2019/蜷川実花)』を観ての感想
忙しさにかまけて、noteをまったく投稿できていなかった。頭の整理にもなるから、定期的に投稿したいものです。
さて。今回はAmazonプライムにて鑑賞。
蜷川実花さんの監督作は、『Diner ダイナー』に続いて、観るのは2作目。
蜷川さんの作品なんだから、本来は映画館の大画面で、その映像美を楽しむべき。(ネットでの評価もそこに集まっている印象)
とはいえ、自宅でも楽しめました。
以下、楽し
プラス松竹(Plus Shochiku)がAmazonプライム会員だと2020/11/30までの登録で60日間無料で観れる!?ってことで
すっかりnoteから遠ざかっていましたが、映画(と言っても配信ばかりですが...)は、家にいる時間が増えて、むしろ以前よりも観ている日々が続いています。
以前(2020年8月頃?)、Amazonプライム会員だと「シネフィルWOWOW」と「シネマコレクション by KADOKAWA」が2ヶ月間月額99円で視聴できるキャンペーンが実施されており、それをnoteで紹介したことがありました。
いや、わ
「シネマコレクション by KADOKAWA」が8/13までに登録でお得なうえラインナップが凄いので個人的おすすめをあげてみる
最近まで、その存在すら知らなかった、「シネマコレクション by KADOKAWA」。
Amazon prime videoチャンネルの1つで、もとは月額399円で、対象の角川作品が見放題になるもの。
それが、(Amazonプライム会員の場合)、8/13までに登録すれば最初の2ヶ月間は月額99円で観れるキャンペーンをやっているとのこと。
それで俄然興味が出て、どんなラインナップがあるのかを調べ
2度目の「Shell and Joint」をNippon Connectionで観て
3月にオンライン試写会で観て、大いに楽しませてもらった映画「Shell and Joint」。
あの時は、小さい画面で観たこともあって、細かいところがわからず、いずれ映画館で観たいなと思っていた。
すると、映画館で再度公開となる前に、Nippon Connectionという海外の映画祭がオンラインで開催(2020.6.9 - 6.14)され、そこでこの作品が観れるということで、再び、今度はゆっ
Amazonプライムビデオにホドロフスキーの『エンドレス・ポエトリー』が知らぬ間に追加されていた!
『ホドロフスキーのDUNE』も最近追加されたし、有難い。
グザヴィエ・ドランの『トム・アット・ザ・ファーム』も観てなかったので楽しみ。観るリストがなかなか減らないという嬉しい悲鳴
SHELL and JOINT(平林勇監督)を観ての感想
noteで募集していた、オンライン試写会(初めて参加した!)にて鑑賞。
鬱々としていたなか、主演のお2人とも好きな役者さんってのもあり、すぐに飛びついた。(時間の都合もあり、オフィスの会議室でノートPCで見ることになってしまったのが悔やまれる)
結論から言うと、時間を作って観て、ほんとによかった。
何よりも映画としての新しさが感じられる作品で、ワクワクさせられたし、久しぶりに新しいモノに触れ
Amazonプライムビデオに、ひっそりとイングマール・ベルイマンの三作が追加されているのが、めちゃくちゃ嬉しい!
叫びとささやき (1972/スウェーデン)
仮面 ペルソナ (1966/スウェーデン)
魔術師 (1958/スウェーデン)