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シネマとワタシ

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愛の不時着・梨泰院クラス新韓流ドラマロス

愛の不時着・梨泰院クラス新韓流ドラマロス

久しぶりに韓国ドラマにハマってしまった・・・、
コロナもあった、オモニの入院もあった、天候不良も多かった・・・、
そんな2020年の6月末・・・

韓国映画・ドラマには「喜怒哀楽」のほかに「恨み・憎しみ・復讐」という感情が加えられていると聞いたことがある。
人間の感情はこの「恨・憎」という感情がもっとも強く激しい、「好きだった人のことは忘れても、親の仇は忘れない」
ということらしい・・・、

です

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フォルトゥナの瞳 映像は綺麗でしたよ

フォルトゥナの瞳 映像は綺麗でしたよ

2019年3月1日 姶良シネマシャンシャイン 15:05~

原作は百田尚樹作品・・・、まぁ、ファンタジーですね~
前半の葵が慎一郎をマンションの窓越しに見送るシーンで結末がわかってしまいましたね~

それと明らかに多くの矛盾点がとっ散らかっていてラストにも納得がいきません、最後まで観れたのは映像がきれいだったのと神木くんと架純ちゃんの演技と空気感が良かったですね~

DAIGO悪そうだったね

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12人の死にたい子どもたち 舞台作品でいけるかも

12人の死にたい子どもたち 舞台作品でいけるかも

2019年3月1日 姶良シネマシャンシャイン 12:35~

私みたいな子どもを産まないために。
子孫を残さない方がいい。

きっと原作では個々に深層心理が掘り下げて描かれてかれているのだろうけれど、映画の中では薄っぺらい印象になっていて、密室トリックの解明に終始していたようでちと残念かな~

まぁ、どの原作ありきの映画作品はそうなのですが、どこを省くかなんですよね~

堤幸彦監督作品独特の画面づ

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「跳んで埼玉」観てきやした・・

「跳んで埼玉」観てきやした・・

2019年3月1日 姶良シネマシャンシャイン 10:10~

茶番ですね~、でもしっかり真剣にやっていて気持ちよかったです~
原作は魔夜峰央作品とのこと、パタリロは読んでたかな~

BLは苦手だな~
きっと細かいところでの笑いもあったんでしょうが・・・、
豪華キャスト陣でのぞむ壮大なる茶番劇は・・・、映画は娯楽ですから~

個人的にはブラザートムと麻生久美さんのやり取りが良かったと思います。

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7つの会議を観てきました

7つの会議を観てきました

池井戸潤作品は、基本的にむかしむかしを思い出して気持ち悪くなるのですが、ショック療法的に原作とともに鑑賞するようにしています。

まぁ、いつもどおりの「必要悪」にえぐりこんでいくお話です・・・、
豪華キャスト陣のど迫力の演技で、現実感が薄まるのが唯一の救いです・・・、

あっ、藤森くんのクズ男ぶりに私の古傷が炎症しかけました・・・、劇場でご確認ください

映画では「不正はなくならない」と締めていま

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9年前のMIXI日記より

9年前のMIXI日記より

久しぶりの執筆作業に興奮したのか、大きく文字数をオーバーしてしまい、約5分の1にカットされたので・・・

もったいないので、ココに全文を掲載します。

長いので、最後まで読まなくてイイですよ!

タイトル:GO 

年度: 2001

国: 日本=韓国

公開日: 2001/10/20

在日韓国人の作家、金城一紀の直木賞受賞作の映画化。

監督:行定勲 脚本:宮藤官九朗 主演:窪

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だったら、私はフェイスブックを訴える!
~カメ止め著作権問題~

だったら、私はフェイスブックを訴える! ~カメ止め著作権問題~

ほんとに水をさす嫌な話だ・・・(あくまでも個人的見解)

原作か原案か・・・、いやただの「アイデア」でしょ!これって・・・
しかも、そのアイデアで一度は舞台公演していて、結果もでていて・・・
しかも、「まったく別物だ!」と発言しておきながら、訴えるとなると削除して・・・
しかも、金じゃないといいながら、スペシャルサンクスと原案では満足せず・・・

だったら、私が2001年に立ち上げた「顔の見えるメ

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