- 運営しているクリエイター
#日記
コロナ以外のものにも目を向けよう
たった今、私は大好きなコンテンツ『アイドリッシュセブン』のアニメ(本日よりアニメ二期が放送開始)を見て、製作陣のこだわりや愛、改めて振り返る作り込まれたストーリーに、初日にして感涙していた。
こういうとき、私はオタクで良かったとつくづく思う。愛するコンテンツに、これほど感動を与えてもらえるのだ。
テレビもネットも「コロナ、コロナ」。
Twitter上でも、今回の騒動をきっかけに、「あれこの人
この時代を生きた経験値
連日の報道を見ながら、改めて、凄い時代を生きているなあ…と思った。
勿論、長い長い歴史上、世界を揺るがす出来事はこれまでも幾度となくあっただろうけれど、
それでも少なくとも、今のコロナ騒動も歴史に刻まれる大きな出来事であることは、間違いない。
良いか悪いかは、今は敢えて置いておく。
どんな出来事であれ、起こってしまったものはどうしようもない。
悲しんだり怒ったりすることで、その出来事が無
『パクる』ことを自覚しているか否か。
以前、データ入力とか、文字を打つ仕事がしたいなあ…という話になったとき。
知り合いの一人が言った。
「誰かのブログ適当にパクればイイじゃん。ファッション系とか、みんなやってるでしょ」
その発言に、唖然とした。
私はファッション系ブログをまず見ないから、実態は知らないけれど、サラッと「パクればイイ」なんて発想が出てくることも、「みんなやってる」なんて安易に正当化することも、まるで理解出来ない
Twitterを離れて約半月
Twitterを辞めると、もっと不便を感じるだろうかとか、
寂しくなるだろうか、
なんて考えていたけれど、思ったよりそうでもない。
むしろ、少し昔へタイムスリップしたような感覚があって、ちょっと楽しかったりもする。
例えば本の新刊の発売日が知りたいとき。
Twitterなら、出版社もしくは著者のアカウントをフォローしていれば、発売日が近づくにつれて何度も告知ツイートがTLに流れてくる。
口を開けば『モチベ』
Twitterにはうんざりする要素がいくつもあった。
その一つが、過剰な褒め合いだ。
溢れ返る「好き」「凄い」「神」などといった賛辞の嵐。
良いものを良いと言うのは、決して悪いことではない。
むしろ、心を強く揺さぶられたものなら、どんどん世に発信して欲しいとも思う。
私が気になるのは、取り敢えず言っておくか的な、安易な賛辞だ。
この人が発信するものは何でも「好き」。
この人の創り出す
坂本真綾ちゃんが好きだ
タイトルに全て詰め込んでしまったけれど、
私は坂本真綾ちゃんが好きだ。
コアなファンというわけではないのだけれど、
彼女の透明感のある声も好きなら、
彼女が紡ぐ言葉の数々もとても好きだ。
坂本真綾ちゃんは声優や歌手、舞台など、様々な場所で活躍されている女性だけれど、
読書が好きだという彼女の書く文章は無駄がなく、
なのに優しさと繊細さと透明感が、絶妙に合わさっていて、更に彼女の芯の強
言いたいことも言えないこんな世の中を実感しているのは赤ちゃんではないはず
泣き止まない赤ちゃんに、反町隆史の『POIZON』を聞かせると泣き止む、
という話が巷で流行っているらしい。
この類の話は割と一定周期で「これが効果的面!」みたいに出てくるものの、
私も我が子が赤ん坊だった頃にまあそこそこ試したが、
結果は「初めてのものなら暫くは効果があるかも」くらいだったので、
正直あまり信用していない。
そもそも、今回は泣き止まない子供を泣き止ませる方法を、模索し
ナンジャモンジャする?
我が家には、思春期の息子が二人居る。
どちらも学生なので、現在、二人とも一斉休校対象だ。
これが例えば春休みや、昨年の長いGWや夏休みだったなら、
「あと一週間で休みだ!」
「今年は◯◯へ行きたい!」
というポジティブな気持ちで迎えられる人も多いかと思う。
けれど今回はそうではない。
私の住む市に至っては、木曜の夕方に突如、「来週から一斉休校になります」
と発表があった。
木曜の