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神とは

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神様とは?
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維持する魂

維持する魂

人々は安定や安心を求める
今も昔も変化や破壊される事を恐れ

人々は維持する事に固執する

維持に固執したら濁り腐るだけ

どんなに変化をしても必要なものは必ず残る

維持しようとすることで濁り腐らせる方が
本来残るべきものまで腐り果てる

創造維持破壊は繰り返されるのが真理なのにも関わらず
維持に執着する

維持する事に安心や安定を求め
術や能力を使う者たち
そんな魂を持ったたちは
重たく息苦し

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龍とは

龍とは

自然の流れのことだと思う

自然の動きや摂理を龍だと呼ぶ

人も自然の一部だと感じることが
できれば
必ず己の中に
龍がいることに気付くはず

背骨は33の骨で形成され
脊柱の形は上から見ても下から見ても
龍の様に見える

背骨を整え体を起こし
ちゃんと立ち毎日を過ごしたら
龍は体の中を上からも下からも
流れていく
人も自然の一部

昔から人は龍に憧れて讃え拝み
その力を貸してもらえるように
生活

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魂の意思と脳の意思

魂の意思と脳の意思

頭で考えてこれで良しと決めたとしても
必ずしも自分の魂が納得するとは限らない

現実を生きていると
どうしても頭で考え答えを出して
この世の中を生きていってしまいますが
現実に苦しさが伴うときは魂を押さえつけて
いる場合が多くあります

でも魂の声だけを優先して生きていくことは
簡単なことではなく
それができる人は
かなりの強人ではないだろうか

苦行や葛藤と戦いいろんな経験を経て
強人になった人

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神とは?

神とは?

自分よりも大いなる高次元の存在である
私たちが認識できる3次元的な考えでその存在と比較などできません

神も意思を持っているのだろうか?

私たちもたった今
平安時代にタイムスリップしたら
神だと崇められるでしょう

高度なテクノロジーを駆使して生きていて
恐ろしくもあり、
なんでも知っている救世主のような
存在になるのではないでしょうか
そしてその時私たちはどんな意思が働くでしょうか?

神とは

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高次に導くテクノロジー

高次に導くテクノロジー

いくら高度で画期的で素晴らしいものを生み出したとしても
悪用される事は無くならない

それだけ人間は満たされぬ欲が湧いてあふれ、
弱くて、比較しながら生きてしまうからです

人間を高次に導くテクノロジーも
使い方によっては
人間をコントロールできる道具になります

でも肉体や意思をコントロールできるのは
自分自身だけ
自分の、自由意志を奪われるほど
苦しいことはない
いつだって自由意志があって

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崇めているのは何?

崇めているのは何?

心地良さや、穏やかさに
目を向けると本当に感謝すべきものが
分かります

崇拝とは本当は想像を超えるような
大いなるもので
目の前になく手の届く存在ではない
でも手の届かないその大いなるものは
自分の中に必ず入っていて
血や肉や骨になり
身を纏う気になります

人間活動を起こすエネルギーになっています

あなたは何を崇めていますか?
すがることや
頼ると必ず楽になりますが

その楽は自分を向上させ

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誰が褒めてくれるというの?

誰が褒めてくれるというの?

大いなるものの為にしたこと
大いなる存在を守る為にしたことは

誰も褒めてはくれません

人が人を褒める内容なんて実は大したことではない

子どもは褒められたくて
アピールしますが
良い行動をして褒められる事を繰り返し、成長し、大人になるにつれ褒められる事が目的ではなくなっていき
当たり前にそのような行動ができるようになります

大人になっても誰かから褒められたいと思う人は目の前の人にどうぞ褒めら

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神からのメッセージ

神からのメッセージ

神からのメッセージは降りてこない

湧いてくるというのが私の中の感覚です

心地が良い時
気持ちが満たされてる時
楽しい時
自然と一体になれた時
メッセージが湧いてきます

いくら願っても
拝んでも
すがっても
降りてはきません

湧いては
消えて
また湧いて
満たされて
流れされ
また満たされる

泡のようにブクブク湧いてくる感覚が

私の神様のメッセージです
#神様 #神からのメッセージ#良い

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狂乱と破壊

狂乱と破壊

維持を求める人間は

狂乱と破壊は悪で愚かだと言います

それでも狂乱と破壊は必ず起こされます

起こす人は現れます

それが自然の摂理だからです

それでも破壊されたって残り続けるモノもあって

それは本当に確かなモノで

必要だから残るのです

恐れず受け入れる

維持に固執してしまうと必ず濁り腐ります

狂乱と破壊を恐れないことです
#破壊 #自然の摂理#恐れ#維持に固執しない