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かとうちはる
2020年12月26日 13:11
その人は子育て中のお母さんだったんですけど、「同じように子育てをしている人よりも、むしろ子育てをしていない人に助けられた」って話していたのが印象的だったんですよ。あるウェビナーに参加して、話題が子育てだった時に、とっても印象に残ったお話について書いてみたい。子育てにおける共感私も6・3・1歳児を育てているけれど、同じように子育てをしている人は、出産・おむつ替え、授乳などを経験しているだろう
2020年12月14日 15:45
終了間際に、子どもたちの遊びが深まりだした。今、基地づくりをしていて、山に小屋を建てている。その小屋の近くに、焚き火を囲めるサークルを作りたいなあと考えて、焚き火用に穴を掘っていたら、その穴をお風呂に見立てて子どもたちが遊びだした。子どもたち:「落ち葉が無いんよなあ」私:「落ち葉なら、上のキュウイ畑にあるよ」そう答えると、子どもたちは上の段のキウイ畑に走って行った。それから15分くら
2020年12月4日 11:42
待つことが、どんどん難しくなっている。SNSのメッセージは、開封したかどうかがすぐに分かってしまうし、Amazonプライムで商品を注文するとあっという間に届く。便利だけど、便利になりすぎると、どこかで大切なバランスが崩れてしまうような気がしている。子育てをしていると、ちゃんと待たないといけないなあと、意識せざるを得ない場面がいくつもある。子どもが「ごめん」や「ありがとう」と自分から
2020年8月14日 12:30
小学生と一緒に四国一周自転車旅をしている西川さんが、近所の友人の家に立ち寄るということで、子どもたちと一緒に会いに行ってきました。(西川さんの自転車旅、フリーコーヒーに関する活動はこちら↓)大人3人、子ども5人のライダーたちは、19時半ころ、うすい暗闇の向こうからやってきた。この日は、宿毛市(高知)から西予市(愛媛)まで、約85キロの道のりだったそうだ。最後の坂がめっちゃきつかった~!!と
2020年8月1日 16:30
「加藤さんの奥さん、移住コンシェルジュに興味ないかなあ、って言われたんやけど。」夫が地域おこし協力隊の2年目くらいだった頃、帰宅した時に話しかけられた。当時ジオパークの担当としてまちづくり推進課に所属していた夫が、職場の人に声をかけられたらしい。声をかけてもらったことは、とてもありがたかった。一方で私は、移住コンシェルジュとして働く自分を、どうしても想像することが出来なかった。当時は長
2020年5月21日 07:05
昨日の最所さんの記事を読んで、最近ふわふわ考えていたことが少し整理できたので、書いてみたい。友人に子どもの勉強を見てほしいと頼まれることがあるけれど、私には向いてないような気がするなあ、とぼんやり考えていた。というのも、問題の解き方や考え方を教えるよりも、勉強のやり方、続け方を一緒に考える・模索することの方がより興味があるからだ。単純にテストの点を上げるよりも、どうしたら楽しく学べて、その
2020年2月10日 13:21
本当に、あっという間に時間が過ぎていく。忙しさの中で、心を無くしてしまうのは本末転倒。だから、やりたくてやっていることが生活の7.5割以上を占めてはいるのだけれど、もっと時間が欲しいと思ってしまう。そして、ここ2、3年やりたいと思い続けていることにも、まだ手をつけられていない。寒中見舞いも、出せなかった。余寒見舞いは出せるだろうかか・・・、出したい、出すぞ。子育てをしていると、いや、多
2019年12月2日 15:26
長女を出産してから、仕事と暮らしの境界がない生活を送っている。出産を重ねるごとに、その境界はますます無くなっていった。「生きる」ことを目的に働いていた昔は、仕事と暮らしの境界線はもっともっと曖昧だったんだと思う。今は衣食住もほぼ満たされ、SNSを通じて他者の暮らしが目に入りやすい時代になった。「どう生きるか?」ということが目的になり、それによって苦しんでいる人も増えているような気がする。子
2019年8月23日 07:07
ここ数年、「ワンオペ育児」という言葉を目にしたり、耳にしたりする機会がぐぐっと増えて、子育て世帯にはすっかり浸透したように感じている。一方で、私自身はワンオペ育児という言葉に対して、違和感を覚えることが多かった。1、2回使ってみたものの、ソワソワしてしっくりこなかった。最近になってやっとその理由が分かった。私が使うべき言葉ではなかったのだ。 ワンオペ育児配偶者の単身赴任など、何らかの