マガジンのカバー画像

わたしの二拠点生活

28
東京と長野の二拠点生活を始めてみました。日々の様子や感じたことをのんびり25歳らしく綴っていきます。
運営しているクリエイター

#多拠点生活

二拠点生活をして変わったこと。

二拠点生活をして変わったこと。

長野と東京の二拠点生活をスタートしてから早8ヶ月。生活が一変したのはもちろん、考え方や物事の捉え方も大きく変わりました。

最初の頃は「どうやって仕事のサイクル作っていこうかな?」と試行錯誤しながらの毎日でしたが、そうこうしてる間に新型コロナウイルスが私たちの生活を一変させ、オンラインでのコミュニケーションが当たり前になり、思っていたよりも早く、二拠点生活にスルッと移行できたような気がします。

もっとみる
8月13日の日記。

8月13日の日記。

昨夜は窓を開けた途端、蝉がものすごい勢いで部屋に侵入し、家中が大パニックになったのですが、祖母が戦ってくれてなんとか外へ逃すことに成功。(私はびびりすぎて遠くから見ていただけ・・・)

気持ちが落ち着かぬまま、空を見上げると、なんと流れ星。眺め続けているとふたつも流れ星を見ることができて大興奮。ペルセウス座流星群です。うっすら天の川も確認できました。

今朝起きてからも、興奮冷めやらぬまま。なぜか

もっとみる
日本にふたつしかない五稜郭 - 長野県・龍岡城

日本にふたつしかない五稜郭 - 長野県・龍岡城

歴史好きなわたしですが、東京と長野との二拠点生活をはじめてから、身近に歴史スポットがたくさんあって、最近は時間を見つけては少しずつ巡るのが楽しみのひとつになっています。

そんな歴史スポットの中でも、歴史を語る上でかかせないのが城。かつて日本には二万五千以上もの城が存在したと言われています。

城は大名や藩主の拠点であり、戦が起これば城を取り合う=その土地(領地)を取り合う。それによって勢力図は変

もっとみる
柔軟に、寄り道の時間を楽しむ

柔軟に、寄り道の時間を楽しむ

朝、ブラインドを開けると久しぶりに青空が広がっていました。晴れた空に浮かぶ白い雲をじーっと眺めていると、ゆっくりと動いているのがわかります。

愛犬たちを部屋から出し、窓を開け、外の空気を部屋と身体に取り込んで、1日がはじまる。

こうして時間の流れをゆっくり噛みしめて感じるようになったのは、東京と長野での二拠点生活をはじめてから。

10代から20代前半は、常に時間に追われ、「バリバリ働かなきゃ

もっとみる
お金の奴隷にならないために、"本当の目的"を見つめる。

お金の奴隷にならないために、"本当の目的"を見つめる。

半年ほど前から東京と長野の二拠点生活をはじめ、暮らし方や働き方が一変しました。めちゃくちゃ今の自分にフィットしています。

二拠点生活をはじめたときは、まさか数ヶ月後に新型コロナが世界中を襲って私たちの生活を脅かすことになるとは想像もしていませんでしたが、他人のペースではなく自分のペースで暮らし、もっと自分と向き合う時間を大切にしたいという気持ちから、思い切って長野に拠点を増やしました。

生活が

もっとみる
場所はアイデンティティに。

場所はアイデンティティに。

まだまだ第二波、第三波が懸念される中、以前のように・・・とはいかないが「新しい生活様式」とともに徐々に経済活動が徐々に再開し始めた。

私は新型コロナウイルスが現れる少し前に長野県に拠点を増やし、東京との二拠点生活を始めた。リモートでの働き方を前向きに取り入れてる人はごく僅かで、自分にも相手にも負担のない範囲で自分の働き方にフィットする二拠点生活を模索していたところだった。

それが数ヶ月後には見

もっとみる
わたしの二拠点生活

わたしの二拠点生活

東京と長野の二拠点生活を始めて
2ヶ月あまり。

「なんとなく、田舎暮らしに憧れて」

「四季の変化をもっと感じたいな」

「他者と比べるんじゃなく
 自分の心が望むことをしたいな」

そんな想いで2019年、
長野に拠点を増やしました。

このnoteでは、なんとなく始めてみた
わたしの二拠点生活について
ゆるっと書き留めていこうと思います。

24歳、初めての田舎暮らし

東京で生

もっとみる