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GREEN DAY「SAVIORS」を聴いた感想
フォロー頂いている数名の皆さん、キャンプと全く関係ない話でごめんなさい。
僕にはキャンプとは別に、「音楽を聴く」という趣味がありまして。とりわけ海外のパンクロック分野に趣味が偏っていて、フェイバリットバンドの1つがタイトルにあるGREEN DAYです。
僕は中学2年生の頃から彼らのファンで、当時はニムロッドがリリースされた頃だったと思います。初めて購入したCDアルバムは彼らのインソムニアックとニム
キャンプ用のケトルなら、トランギアのケトルが使い勝手もコスパも最高って話。
コーヒーも飲みたいし、カップ麺やスープも作りたい。そういう方には、トランギアのケトル(0.9L容量)がオススメです。一度にたっぷりとお湯を沸かせますし、アルミだから大きさの割に重量も気になりません。
シンプルなデザインは普遍的な魅力にあふれ、無垢のアルミは汚れるほど愛着が湧きます。直火にかけられる一定の耐久性もありますし、蓋の口が広いので小さなマグなどもスタッキングしやすい。しかも、スウェーデン生
75歳の母、はじめてのキャンプ旅行。
母子キャンプ、なんて言葉がある。文字通り、母と子がキャンプを楽しむことなのだけど、幼い我が子と母親が思い出の旅に出る微笑ましい姿を思い浮かべることが多いでしょう。僕自身もそうだった。ところがつい先日。というか、GWの前。ふらっと立ち寄った実家でビールを飲んでいると、突然、母が「キャンプやってみたいわね」と言い出した。何事かと思って驚いたけど、どうやら近年のキャンプブームに影響されたようで。年配の方
もっとみる焚き火で火がつかない理由と成功するコツの話
どうもこんにちは、ソロキャンパーのYANG(やん)です。太陽が顔を出すとブワァッと熱気が襲ってくるようになり、隙を見せたら夏の野郎がすぐにちょっかい出してきそうなヒリヒリとした季節になりました。いやですねぇ。
しかし、真のキャンパーには関係ありません。灼熱になろうが何しようが、金で買った木材を燃やしてテンションをぶち上げるのです。
というわけで、タイトルの通り、今回は焚き火について語りたいと思う
キャンプ道具に散財して見つけたスタッキングの話。
僕自体はスタッキングマニアではありません。どうも、ソロキャンパーのYANGです。中国人ではありません。日本人です。「○○ちゃん」とか「○○くん」とかのテンションで「○○やん」て呼ばれていて、名前と全く関係のない敬称の方を採用してペンネームみたいにしています。
ちょうどいい。これほど気持ちの良い言葉はあるでしょうか。多分ありますけど、それは今どうでもいいんです。ぴったりハマる、ちょうどいい。この過
真夏のカレー、真冬のキャンプ。
肌寒さを感じながら目を覚ます日が増えてきた。ついこの間まで秋の訪れを喜び味覚の話題で盛り上がっていたのだけど、11月に入ると感覚的には冬だ。我が家では衣替えという古の文化が潰えて久しいが、布団だけは冬用に変える。
冬といえば、こたつでぬくぬくと暖まりながら鍋をつつくのがたまらない。鼻を真っ赤にしながら室内に逃げ込んだときのホッとするぬくもり。この世に生まれ落ちてから30回以上経験しているのに