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ボクの悟りは、正しかった?阿部敏郎「さとりの一撃」

ボクの悟りは、正しかった?阿部敏郎「さとりの一撃」

阿部敏郎さんは、あの雲黒斎さんに、初めてのトークライブをさせた人だよ。

どのくらい読んだの?

Alexaアプリに2倍速で読ませて、全部聴き終わった段階だ。そして、序章のなかに、こんな一節があったんだ。

 その”一つなるもの”は、どこかにある一つではありません。
 その”一つなるもの”はいまここにあります。
 それが、あなたです。
 それが自分だ、ということに気づいた人のことを、先人たちは「さとった人」と呼んできましたが、そこを自己知として認めなくても、僕も、あなたも、みんな、そこに生かされていることに変わりはないのです。

本書序章より

ワンネスとナウ・アンド・ヒアに着目したボクの悟りは、正しかったのではないか?

ここでいう、一つなるもの、って、いわゆるワンネスだよね。そして、いまここ、って、いわゆるナウ・アンド・ヒアだよね。

ということは、ワンネスとナウ・アンド・ヒアに着目した、ポリドルフィンさんの悟りは、正しかったのではないか?とも思えるよね。

そうなんだ。正しかったのではないか?と、この箇所をみて思ったんだ。アナタが悟る際の参考にしてほしい。今度はアナタが悟る番だ。

もちろん、全ての煩悩を捨てたという意味での悟りではないよね?

全ての煩悩は、捨てられてないな。でも、それでもいいと思ってる。

ワンネスを突き詰めると自分がなくなって、つまらなくない?

ところで、ワンネスを突き詰めると、自分がいなくなるのだから、つまらなくない?

ボクは、逆に、ワンネスのなかに埋没し、自分というか、自我(エゴ)を失っていくことを、心地よく感じているんだ。そういう意味では、少し変わっているのかもしれないね。

要するに、つまらないと思っている限り、悟りは訪れないということなんだろうね。

実はこれでまだ序章のなか。あと5章ある!

⇧というわけで、序章のあと、1〜4章と終章の構成だ。

じっくり学べそうだね!!

なんで本書を読んだのか?

今は、自分の悟りが正しかったか、確かめようと勉強している。本書を読んだのもその一環だ。

ちなみに、最近、ぽよぽよサンガにも入ったんだって?

まだ数日しかやってないけれど、スゴく勉強になる。引き寄せられたのか、観た動画は神回ばかりだった。阿部敏郎さんと雲黒斎さんの動画を数本観ただけだけどね。とりあえず、一ヶ月だけのお試しのために入った。

本書は、今、Kindle Unlimited対象。

今だけかもしれないけれども、本書は、Kindle Unlimitedの対象本なんだ。

おサイフにやさしいねぇ・・・。

まだKindle Unlimitedは、月980円かかる。でもなんと200万冊以上の本が対象になっているのでもとがとれるよ!未体験のアナタは、無料体験できる。キャンペーンページは以下⇩

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