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ドラマ『アンメット』|最終回を迎えて学んだこと
約40年の人生を振り返ってあまり人に相談されたことがない。話を聞くのが苦手なのだ。
これがちょっとしたコンプレックスで、「少し落ち込んでてさ…」という何気ない一言を聞いた日にはここぞとばかりに励ましてしまう。相手の引いた顔を見て「しまった!」と思うがもう遅い…を何度も繰り返している。
そんな私がこの春『聞き上手』を徹底的に教えてくれた主人公に出会った。昨日、最終回を迎えた『アンメット』のミヤビち
自由な生き方って何だろう|ドラマ「悪女(わる)」を観た感想
アラフォーの私が新卒生として働いていたのは約20年前のこと。「発光ダイオード世代」などと言われ「電気を通す(指導すれば)と、きれいに光る(いい仕事をする)けど、決して熱くはならない」と揶揄されたが、これもまた時代を象徴していたわけで。
さて今回ご紹介するのは
「悪女(わる)〜働くのがカッコわるいなんて誰が言った?〜」
2023年日テレから今田美桜主演で放送された作品で、令和の働く人々に焦点を当て
就活生に求められるものとは|ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』
本日ご紹介する名セリフはドラマ『わたしの一番最悪なともだち』から。
就活中の主人公・笠松ほたるが最終面接で受けた質問「朝起きて最初にすることは?」に対する回答を取り上げてみました~。
ドラマの紹介
『わたしの一番最悪なともだち』は2023年8月からNHKの夜ドラで毎週月曜~木曜に放送された15分ドラマ。
主人公・笠松ほたるの就活編と社会人編の2部構成になっており、2023年10月期のギャラ
微笑ましい≪我が子の夢≫もお気楽に願っちゃいられないと心に誓った話|『だが、情熱はある」の感想
7歳の娘が習い事教室で「将来の夢ボード」なるものに願いごとを書いていた。綴られた夢は「アイドルになれますように」。ボードには子どもたちの願いの数々。「みんなの夢が叶いますように♡」なんてセリフも、このドラマを観たらそんなお気楽なこと言えやしまい。母の願いは、もはや「公務員」一択やで。
ご紹介するのは日テレドラマ「だが、情熱はある」(2023年春)。オードリーの若林と南海キャンディーズ山ちゃんの半
ヒトとして終わってる財前にすら納得の信念があるなら、何者でもない自分こそもっと軸を持たねばと思った話・ドラマ「白い巨塔」の感想文
未だに右みて左みて人から嫌われることにおびえながらアタフタした人生を歩んでいるのではないかと思うと「えぇかげんにせぇよ。40歳やで」と自分自身に言いたくなることがある。そんな私からしたら驚愕の人物がおった。『白い巨塔』の主人公・財前教授とその他の皆さん。こんなに嫌われることを意にも介さず、我が道、進む人々がおるとは…。
ご紹介するのはフジテレビ開局45周年記念ドラマ『白い巨塔』。今から20年前(
ドラマ『かぞかぞ』を観て、生きるは大変だと心底思った件
アラフォー主婦の私からしたら家族はほぼ全て。必死に子ども育てて、ドボンせんよう死ぬまでのコマを1つ1つ進めてる。
劇中、主人公やその両親がよく言う「大丈夫」という言葉。子どもの頃は相手を安心させるためのモノやと思ってたけど、あれは言ってる本人が自分に言い聞かせるための言葉やったんやなぁ。母親である今の私は子どものホッとした顔見て、ホンマに大丈夫にせんとってスイッチ入れとるんや。
今回観たドラマは