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【就活ノウハウ】私服面接とは?服装選びのポイントや面接官のチェックポイントを解説

こんにちは。
株式会社エス・グルーヴのnote編集部です。

今回は、アパレル業界の面接について役立つ情報を皆様にお届けします。
アパレル業界の面接では、私服で面接を行うのが一般的です。
私服とはいえ、何でもOKという訳ではありません!

本記事では、アパレル業界の面接を控えている方に向けて、面接前に知っておくべき私服面接のポイントを徹底解説いたします。

企業が面接で私服を指定する理由

企業が面接で私服を指定する理由は以下のように様々です。

▪自由な社風をアピールするため
▪リラックスして面接を受けてもらうため
▪応募者のファッションセンスを確認するため
▪ブランドイメージとマッチするか判断するため
▪常識があるかを判断するため

上記のように、評価基準になっているケースも多いため、企業の意図を理解したうえで服装を選ぶことが重要です。
アパレル業界の面接官が特にチェックしているポイントを以下の項目で解説いたします。

面接官が服装でチェックしているポイントとは?

トレンドを把握しているか

アパレル業界は、トレンドに敏感な業界です。
特に販売員は、ブランドの顔として店頭に立ち、お客様にコーディネートやアイテムを提案するため、ファッション感度の高さが求められます。

トレンドを取り入れたコーディネートは、「トレンド感のあるコーディネートができる」と面接官からの評価につながります。

採用担当者のコメント💭
トレンドを押さえることは非常に重要ですが、トレンドを重視しすぎてブランドのイメージとマッチしないコーディネートにならないように注意が必要です。

ブランドイメージの理解ができているか

アパレル企業において、ブランドイメージは非常に重要な要素です。
そのため、アパレルの面接では、ブランドイメージにマッチする服装かどうか判断しています。
ブランドイメージにマッチしたスタイルの場合、適した人材であると判断される可能性が高く、面接官に好印象を与えられます。

採用担当者のコメント💭
私服面接はブランドへの志望度の高さをアピールするチャンスとも言えます!
面接を受けるブランドのアイテムを持っている場合は、コーディネートに取り入れることで好印象を与えられます。

TPOを意識した服装か

私服面接といっても、スウェットやパーカーといったラフすぎる服装で面接に向かうと、面接官に「常識がない」とマイナスな印象を与えてしまいます。
また、ビーチサンダルやスポーツサンダルもNGです。
あくまでも面接ということを忘れず、きれいめな服装で臨みましょう。

採用担当のコメント💭
受ける企業によって異なりますが、服装に迷った場合はジャケットスタイルが無難です。
あくまでも “面接” ということを忘れずにTPOをわきまえた服装で挑みましょう。

面接の持ち物は?バッグの中身を再現!

アパレル業界の面接に持っていくバッグは、書類が収納できるA4サイズのバッグがおすすめです。
一般的な就活バッグよりはカジュアルで、当日の服装に合うものを選択しましょう。
以下に必要な持ち物リストをご紹介します!
当日慌てないためにも、以下のリストを参考に前日に準備しておきましょう。

持ち物リスト📝
・指定の持ち物
企業から指定された持ち物がある場合、忘れずに持っていきましょう。
・履歴書or応募書類
事前に提出している場合でも、面接前に自身がどのような内容を伝えたか確認用に持っておくと便利です。
・筆記用具
面接では、当日書類に記載するケースも少なくありません。筆記用具はマストで持っておきましょう。
また、書類に記載する際は、消せるペンではなく、一般的なボールペンで記載しましょう。
・スケジュール帳
面接では今後のスケジュールについて案内されるケースが多いです。
すぐにメモできるようスケジュール帳を持ち歩きましょう。
・コスメなどの美容品
アパレル業界の面接は特に身なりに気を遣う必要があります。
面接前に改めて身なりを整えられるよう、コスメやワックス、櫛などを持って行くことをおすすめします。

エス・グルーヴの新卒社員が就活生時代のバッグを再現!


今回はアパレル業界での就職を志望している方に向けて、私服面接のポイントを解説いたしました。
エス・グルーヴのnoteでは、今後も就活で役立つ情報を積極的に発信して参ります!
是非、参考にしてください。

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