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ぱるぱる/村山悠
2019年3月9日 01:30
昨夜スマホで『パタリロ!』の無料版を読み漁っていたせいか、えらく寝起きが悪い。変な夢からなかなか抜け出せず、昼頃起きると、寝過ぎて頭が痛い。しばらく窓際に立って、明るい方に顔を向けておく。バナナと、夫がつくった焼き安納芋を食べ、焼き芋が喉につっかえそうなのでお湯を沸かし紅茶をいれる。スマホでTwitterを見ると、有名アナウンサーが本を紹介している。人生に退屈しないための話……気になって著
2020年2月5日 11:10
読んだときのあったかい気持ちにまた出会いたくなって、浅生鴨さんのエッセイ集『どこでもない場所』を読み直してみた。「また深夜にこの繁華街で」の最後の部分を読んだら、また胸がじんわりあたたかくなった。これはかつて、汚水処理のバイト中に成人式帰りの楽しそうな人々を眺めていた青年の話だ。最後の連のはじめの文章で、私はなぜだか救われた。なりたかった自分になれないまま生きていく。それが生きてい
2020年10月13日 11:47
坂口恭平さんの『自分の薬をつくる』を読みました。自分の好きなパターン、嫌いなパターンを知って、自分に合うスケジュールを考えて日々を過ごすと調子がよくなるみたい。私は起きるのが遅いと調子が悪いから、休日もとりあえず起きるとか、どこかに出かける、川の横を散歩、なるべく早めにお風呂を心がけたいな。とりあえず起きて顔を洗って洗濯する、外に出たり電車でどこか行く、生理前でモヤッとするときは命の母
2020年1月3日 17:16
以前も紹介しましたが、読み返してみてやはりよかった本。クリシュナムルティ『人生をどう生きますか?』人生と、自分自身の価値観がわかります。比較や肩書きによる自己評価はもう終わり。他人の価値観には惑わされません。この本を読んだりうつぬけメソッドをやってみると、ちょっと楽になると思います。年の初めにいかがでしょうか。