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僕視える化〈自己開示〉TAKE3
スピパラ通信 第14回
今回は僕視える化〈自己開示〉TAKE3の回です。
2023.10.31から始めたスピパラ通信では、過去に0回と0.5回の2回自己開示を書きました。
最近noteを書くのがストレスです!
僕は何を書きたいのかが、わからなくなったので、もう一度自己開示に戻ってみます。(前2回の自己開示は削除と下書きに戻したので、読んでいない方は、何がしたかったか解らないですよね)
そし
僕視える化〈自己開示〉切り抜き!②神達は死んだ!
スピパラ通信 第21回
今回は僕視える化〈自己開示〉切り抜きの回です。自己開示TAKE3は長過ぎ、そして、中盤から自分の趣味性が強すぎると評価されたので、自己開示のみ切り抜いた2024.2.29の記事を加筆訂正し、3回に分けて短くまとめました
僕には兄が2人居ました。
父の死の前になりますが、真ん中の兄は早くに事故で亡くなったので、まったく記憶がありません。しかし、とても優秀で、両親には将来を
僕視える化〈自己開示〉切り抜き!①神に生かされていた
スピパラ通信 第20回
今回は僕視える化〈自己開示〉切り抜きの回です。自己開示TAKE3は長過ぎ、そして、中盤から自分の趣味性が強すぎると評価されたので、自己開示のみ切り抜いた2024.2.29の記事を加筆訂正し、3回に分けて読みやすく修正しました。
僕は精神科病院の病棟で、介護職として働いています。
昭和生まれの昭和気質です。
職業はとび職から営業マンなど、職業をいくつか替えて、精神科病院に
ドパミンD2受容体過感受性精神病とネガティヴ感情の同一性④魔法の森の再調和
スピパラ通信 第19回ドパミンD2受容体過感受性精神病とネガティヴ感情の同一性
④魔法の森の再調和
この話は、心の健康における感情のバランスの重要性を、ドパミンD2受容体過感受性精神病という具体的な医学的概念を用いて、分かりやすく伝える第2回目です。
魔法の森は、バランスを取り戻すために魔法の生物たちが協力しました。賢老の魔法使いは、感情の門を調節し、感情たちが均等にエネルギーを受け取れるよう
ドパミンD2受容体過感受性精神病とネガティヴ感情の同一性②忙しくって、物語れませんでした😅
スピパラ通信 第18回
新年度になり、仕事もプライベートも忙しくて、物語れませんでした😅
今回は、統合失調症での最新治療情報です!
最新の研究によると、統合失調症に
関わるドパミンD2受容体の立体構造が解明され、これが副作用を抑えた新しい治療薬の迅速な探索と設計に役立つと期待されています。
この研究は、X線自由電子レーザー(XFEL)を用いて行われ、ドパミンD2受容体に薬が結合する部分(ポケ
ドパミンD2受容体過感受性精神病とネガティヴ感情の同一性①抗精神病薬副作用の個人差
スピパラ通信 第17回
ドパミンD2受容体過感受性精神病(DSP)は、抗精神病薬によるドパミンD2受容体のアップレギュレーション(神経伝達物質やホルモンなどへの応答能が増大すること。それらの物質や信号が減少することで、受容体の数が増加したり、感受性が過敏になったりして生じる。)に起因する。
多剤や多量・高用量の抗精神病薬の投与によって、薬の作用に対する耐性が形成された状態であり、大多量の抗精神
しかも、この統計は、精神障害者に加えて、警察が「精神障害の疑いがある」と判断した数も含めています。
実際の精神疾患が原因とされる、犯罪増加率もっと少ないかもしれません。
苦しくて、犯罪しようとは思えないのだと思います。
鳥山明先生の軌跡は、天才の奇跡!(科学的貢献の奇跡)
スピパラ通信第16回
漫画家鳥山明先生の代表作「ドラゴンボール」は世界中で愛されています。
彼の創造性と独自のアートスタイルは、多くの人々に影響を与え、新しい世代のアーティストや作家たちにインスピレーションを与え続けています。
鳥山明先生は、その天才的な創造力と独特の視点によって、世界中の人々に多大な影響を与えてきました。彼の作品は、単なるエンターテインメントを超えて、研究者や発明家に新たな
職場における不完全性定理
僕が働く病棟の職員は全部で17人です。そのうち、強い個性(発達特性)を持った職員は5人で、やや強い個性(発達特性)を持っている職員も5人います。その中にオープン就労は1人もいません。
僕も自分ではやや強い個性を持っていると思うので、僕も含めると職員17人中、11人がなんらかの強い個性(発達特性)を持っていると思われます。
半数以上の職員が強い個性を持っていて、他の病棟と比べて、個性の強い職員数が
ひまわりと天秤のバッチは頭の良い人達の証明なのに、抜け道として利用されることで苦しむ人がいることを理解してもらえたら、精神科地域包括ケアシステムも実現できると思います。
凶悪事件と報道される被告人の、弁護側が裁判で行う逃げ口上は
『精神疾患か精神耗弱状態』
にあったとの主張が多い。
精神病について詳しい知識がない人達は、精神病は怖いものと刷り込まれて、実際に怖いと思い込まされますよね?
筑波大学教授に学ぶ福祉インフラと不確実性への不耐性
スピパラ通信 第15回
今回は『筑波大学教授に学ぶ福祉インフラと不確実性への不耐性』です。
医学博士 筑波大学医学医療系社会精神保健学教授にしてオープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン (ODNJP) 共同代表の斉藤環先生は、ご自身の著書で、日本の医療における組織構造的課題について説明されています。斉藤環先生の著書より学ぶ福祉インフラと精神科地域包括ケアシステム構築の阻害要因についてのお話