【歴史概要123】ヴェネツィア共和国・ミラノ公国・君主論
①ヴェネツィアはアドリア海の奥のラグーンにゲルマン人の侵入を避けた人々が避けた都市であった。貧しい漁民たちが住んでいたが人口が増加して独立国家となっていく。②ヴェネツィアは地中海東方の諸都市との交易をして経済力をつけていった。海賊はヴェネツィアの商船を襲ったが対抗するために海軍を建設して強国となった。
③十字軍はヴェネツィアに莫大な富をもたらしたが商業倫理は問題視されていた。ビザンツ帝国を攻め滅ぼしたり少年十字軍の子どもたちを奴隷に売ったりしていた。
④ヴェネツィア政治に