マガジンのカバー画像

Message in a Bottle

14
約束のないボトルにつめて 海に流したいようなコトばかり……
運営しているクリエイター

記事一覧

i think

i think

数日ぶりにベッドで眠りました。数日ウッドデッキ暮らしをしていたので、目が覚めた瞬間、一体此処は…状態というね。

フジロックの配信を観て、各バンドのMCで、いちいち感動して涙が出てしまいました。すっかり涙腺が弱くなってきた、そんなお年頃なのでしょうね。寝て起きてを繰り返して、凄まじいダメ人間しちゃってます。オリンピックのサーフィンの会場は、失われた楽園タヒチ。タヒチといえばゴーギャン、ゴーギャンと

もっとみる
しぬかとおもった

しぬかとおもった

アイソトニック飲料1.5ℓを、ワイルドに流し込んでいる私をミラー越しに見て、タクシードライバーは、あんぐりとした表情をしていました。うん、わかる、わかるけど、しにそうなんだ……と言う気にもならなかったのです。

あり得ない勢いの猛暑日の朝、車が故障するという凶。ブレーキランプは消えないわ、バッテリーはアウトだわで、ドア開けっぱなしにして、ロードサービスを呼ぼうと、保険会社の書類を取り出す、わずか3

もっとみる
思い出のお知らせ

思い出のお知らせ

はぁぁもう、お許しください。パルムが美味しすぎてたまりません。今日はパワーヨガだけはちゃんと行きましたが、その後は部屋クルージングです。(ナニソレ)

もうこのような服は着ないと、ハサミを入れました。拭き掃除用のウエスにするのです。Google Photoから思い出のお知らせが来て、遡って見てしまいました。造形的には過去の私の方が間違いなく良いですが、今の自分がいいし、脳内恋愛ではなく、それが現実

もっとみる
テキトーなピンクのマジックアワー

テキトーなピンクのマジックアワー

鎌倉の海岸では、花火大会が開催されるようで、かわいいヤングたちが沢山だった。電車に乗っていたら、おばさんから、あなた何なのよマスクもしないで!と、いきなり怒鳴られた。〇〇すべき族登場だなぁとしか思わない。

普段は80%テキトーにやっている。私はこう思うけど、あなたはそうなんだね〜とか、その違いが面白いとか。それくらいの感じがいい。頭の中にあるものを、残り20%の強烈な集中力でドロップすると、疲労

もっとみる
なぜなら…

なぜなら…

今朝も黒アゲハがやってきてくれた。夾竹桃の花の夢にはじまり、夢と現実の境界線がまるでない夢ばかりみて起きた瞬間に、自分の部屋がどこなのかわからなかった。

夏は好きだけど、好きじゃないなと思う瞬間もある。好きなひとのこともそう、好きだけど好きじゃないと思うときもあるし、そう思いながら好きに決まってると思ったりの70倍くらいのワード。よくもまぁ、そこまで、ひとりマトリックスしていられるよねと呆れを通

もっとみる
湿度からママさんバレー

湿度からママさんバレー

U2 とT.UTUとYU.UTUどれが良いかと問われたら、迷うことなくYU.UTUです。

湿度が、湿度が私を憂鬱という水性で不穏ながらも居心地は悪くはない世界から、不愉快で思考停止な部屋へ招きいれるのだ。
と、駄文学感丸出しのラインを量産してしまいたくなるほどに、朝、窓を開けた瞬間に滴る湿度を感じると、すぐさま放浪の旅に出たくなってしまう。それほどに湿度が苦手なのです。まず服装選び、これがとんで

もっとみる
深夜のメッセージ

深夜のメッセージ

困ってる。最近は小学生時間に眠ってしまって、2または3AMに目が覚めている。その間に届いていたメッセージに、寝ているだろうと思いつつ返信をさせていただいています。(させていただきます構文)

起こしたのか、起きていたのか不眠なのか、わからないけど返信がきた。起こしちゃってごめんね。という類の枕詞をつけた方が常識的かつ、気配りのすすめだと重々承知なのだけれど、意に介さずダイレクト短文で送らせて頂い

もっとみる
終末じゃなくて週末日記XVI

終末じゃなくて週末日記XVI

またしても放置してしまいました。違う違うそうじゃそうじゃないの、忘れたことなんがないよnote 夕暮れ時の葉山で1人思ったのよ、やっとクラウドに馴染んだっていうのに、ムーンショット計画が刻一刻と迫っているって言うじゃないってさ。

motorolaの折りたたみスマートフォンって、カッコいいよね。って2秒ほど思ったけどね、それよりもアレだよ、iPhone3Gのあのフォルムは無敵だよと、プロダクトデザ

もっとみる
終末じゃなくて週末日記XV

終末じゃなくて週末日記XV

梅の花が咲いた傍らで、椿の花も咲いた。あゝなんてジャポネスクなの…と浸りたいけどNNKR ナニコレbyDAIGO 目がかゆい。ま、まさかのバックトゥザ花粉症なの?

週の前半、とにかく役所にばかり出向いた。ふぁっくざ確定申告、それから車庫証明、陸運局。数年ぶりに車持ちに返り咲いたのです。お金持ちとかステイタスとかマウントとか、そういうんじゃなくて、クセのある外車を愛してしまい乗ってきた私

もっとみる
終末じゃなくて週末日記XIV

終末じゃなくて週末日記XIV

ある朝、鏡をみたらひどいブスみで驚いた。思わずこれはダメだ、よいブスみとそうじゃないブスみってあるんだよと呟いた気がする。"そりゃ私は綺麗とか美人なタイプではないけれど" は椎名林檎のLyric。その朝はそうじゃないブスみだった。

連休ではじまった週明け。連休って自営業にはあまり関係がないけど、それにしても、連休は引きこもりが1番という場所で、立て続けに暮らしている気がする。観光地でもある、横浜

もっとみる
終末じゃなくて 週末日記XII

終末じゃなくて 週末日記XII

昨日も森戸海岸に行きました。メロウで、時空間がすこしだけ違う森戸海岸がだいすきです。岩場にいたら潮が満ちてきて、いろんな説があるけれど、瑠璃色の地球は球体だよねと感じた。またしても、先週末のことを火曜日に書いてるというね。

「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」なんで、まだかわいいんじゃないかと思うほどに、シャイニングとオーメンと時計仕掛けのオレンジが一緒にやってきたような、悪夢と奇妙な

もっとみる
終末じゃなくて 週末日記X

終末じゃなくて 週末日記X

怒涛の1週間だった。食べて祈って恋をしてって、映画のタイトルには程遠く、寝ずに食べずに邪気避けして恋はしない。よく乗り切った、やはり8:2の法則は間違いない、8割の適当さと、2割の極・自分を信じる力これだと。

雨続きで、あたり一面の霧が幻想的な鎌倉。山手にいた時も朝の霧を眺めていたけど、何かがちがう、それを説明してよと言われたら、説明できない。そう、いつも、言葉は何かが足りない、本当の思いも多分

もっとみる
終末じゃなくて 週末日記IX

終末じゃなくて 週末日記IX

朝、窓を開けたときの空気や湿度、匂いが春だなぁと、春ってうれしいけど、なんだか春って少しだけ、憂鬱になってしまうときがある。

金曜日の夜のはじまりとともに、地獄の門が開いた。WBCやチャンピオンズ・リーグが盛り上がる中、一方通行を逆走するみたいに、凹んでた。そんな感じで、創作が進むわけがなく、なんだよもう、この人生がやだよ。と口にしてみたけれど、それはなんの呪文にも、ならなくて、ヒトって凹むこと

もっとみる
終末じゃなくて 週末日記Ⅵ

終末じゃなくて 週末日記Ⅵ

いつか買ったアーモンドミルクが、とっても美味しかったんだけど、何処で買ったのか思いだせない。覚えていることは、え⁉︎そんなことまで!ってくらいに覚えているのに。

サンサーラがあったとして、また生まれ変われるなら、私に生まれ変わりたくいらい、私は私をあいしているので、失敗は人の1,000倍してるけど、その人生に迷いはないような気がする。だがしかし道には迷っている。またしても逗子方面で道に迷った。逗

もっとみる