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否応なく"大人"になっていく
祖母が、今月の頭に亡くなった。
その日から大袈裟じゃなくほんとに毎日泣いていて、ほんとに毎日、体が重い。
メンタルは安定しないし、何をしてても喪失感があるというか、絶望というか。
小学生の時から、限界を迎えるとおばあちゃんに電話してた。
もっぱら、「ママと喧嘩した。」が話題だったけど、おばあちゃんはいつも、「頑張っててえらいね、すごいね」って褒めてくれた。
絶対に私を否定しなくて、温かさで包んで
あの時死にたかった、中学3年生の私へ
生徒にとっては学校が世界の全てで、年齢を重ねれば重ねるほど「あの時は狭い世界にいたな」と思うのだろう。それでも、あの時はその狭い世界の中で、死にたいと思っていた。
note恒例、自分語り。
思えば小学生の時から、昼休みを一緒に過ごしたり一緒に下校する友達はいなかった。誰かと一緒に帰るには家は近すぎたし(学校は家の目の前)、昼休みは...何をしてたんだろう。外で走り回ったり運動をするのは苦手だっ
私の場合、誰かに読まれることを前提に書いた文章は死ぬ。
ありがたいことに私のnoteを結構観てくれてる人がいて、初めてnoteを書いている時よりも「読者」を意識するようになった。でもなんだか読んでくれてる人に面白いと思ってもらおうとして、結果何を書きたかったのかわからなくなることがちょっとある。頭に思い浮かんだことを適当に、つらつら書いている方が私にはあっているらしい。
思い返せば、「読まれた上で評価される」とわかっている文書はずっと書くのが苦手だっ
「やっぱ友達って最強ぢゃね?」と心にギャルが生まれた帰り道
大学の中で1番信頼してて心を許してて素を出せる友達と半年ぶりに再会した。本当なら今年はたっっくさんいろんなところに遊びにいくはずで、素敵な思い出と写真が残すはずで、なのに。コロナのせいで何もかも計画倒れした。こんなに悲しい4年生になるとは思わなかった。
でも、例え家の中でも、外でも、公園でも、一緒にいて楽しいのは変わりない。大学では深い友達はできないってよくいうけど、そんなこと言ってたのだれ?っ
自己紹介だけ聞くと私はとてもとっつきにくい。(文字じゃ何も伝わらない)
ガチ自己紹介を書くと私はとてもとっつきにくい人間になることに気がついた。高校生の時の部活は合気道、大学に入って弓道を始めて、茶道は中学2年生からやってて今でも習ってますって聞くとなんかもうめっちゃお嬢様育ちみたいじゃない?仲良くなった人にネタとして話すにはいいんだけど、どうやっても初めての人が字面だけを見た時には引いてしまうような言葉が並んでいるように感じる。私がこういう自己紹介を並べている人に出
もっとみる追われる側もしんどいことを知った話
好きな人には追うよりも追われたいタイプ(?)の私だけど、追う人生を22年送ってきた。つまり片想い。これから話す人は私のことを恋愛対象として見ているのかそうではないのかは分からないけど、とにかく、追われる側もしんどいことを知った。
私を追っている(?)のは、インターン先の2歳上の先輩。全然話したことはなかったんだけど、仲良くしてもらっている他の先輩たちにディズニーに誘われて行くことになったら、メン
10年ぶり2度目の失恋って、甲子園かよ。
ドルチェ&ガッバーナの香水で色々思い出す人もいれば、町の風景で思い出す人もいる。
まさか私に、日常的によく見る風景でズキってなる日が来るとは思わなかったよ。ドライブで家まで送ってもらうもんじゃないね。
ツイッターの方で失恋匂わせのようになっているのでこの際はっきり書いておこうと思う。失恋した。恋人はいたことないのに失恋は一丁前にしているのちょっと納得いってないんだけど仕方ない。私が想う相手はだ