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盆栽計測装置「Bonsai Dock」をご紹介いたします
はじめに盆栽のための計測装置「Bonsai Dock」をご紹介いたします。
この装置は、私の年初に掲げた目標「盆栽の管理向上」のための装置です。
盆栽は「水やり3年」と言われており、管理の基本である水やりが難しいと言われています。「鉢の中の土が乾いたらたっぷりを水やる」という植物育成の基本が実はとても難しいのです。
「乾いたら」という所がとても難しい。私は当初、土壌水分計を用いて「乾き」を計測
テックシーカーコレクション2024の出展機会を頂きました!
はじめに昨年、Maker Faire Kyoto 2023を見学したことをきっかけに、堺のクラフトルーム「Open Creation Lab.」を知りました。
わたしが初めてものづくり系のイベントに参加させていただいたのが「テックシーカー2023」でした。
Open Creation Lab.ブースのお手伝いという形で参加しました。
そして今回もOpen Creation Lab.ブースのお
盆栽の管理向上をめざして 16:AppSheetで「盆カン」を公開サンプルとして公開したい!
プロンプト
AppSheetを祀る神社へ盆栽管理アプリを奉納する日本人50代男性
評価
50代日本人男性、神社、盆栽、スマホなど、個々の画像は存在しているが、さくらんぼ?りんご?は意味不明。AppSheetをAppleと誤解している可能性がある。
※問題のりんごはトリミングにより、なくなっていた。元画像はこちら:
はじめに前回記事にて、AppSheetで盆栽管理ソフトを作成し、公開しました。
盆栽の管理向上をめざして 15:「盆カン1」ついに完成しました!
プロンプト
盆栽棚を背景に苦心の末遂に完成した盆栽管理のアプリを持って得意げな笑みを見せる50代日本人男性。片手には盆栽鉢、片手にはアプリの表示されたスマホ。ボディビルダーのようにポージングしている。
評価
ボディビルダーというキーワードが強すぎたのか、筋肉質な男性ばかり出てきて笑ってしまった。
はじめに前回記事にて、AppSheetをベースにした「盆カン0」への取り組み状況についてご報告いた
盆栽の管理向上をめざして 14:Google AppSheetに今までの課題に対するソリューションを任せてみた
プロンプト:
「盆栽の管理向上をめざして 14:Google AppSheetに今までの課題に対するソリューションを任せてみた」の画像を作成してください。
画像の評価:
プロンプトを作成するのがだんだん面倒になってそのまま依頼した。結果もそれなりだったがそれでよいと思う。
はじめに前回記事にてGoogle AppSheetを軸に盆栽管理アプリ「盆カン0」を作成しました。
今までの経験を踏まえ、
盆栽の管理向上をめざして 13:盆栽管理アプリ「盆カン0」公開しました!【AppSheet】
プロンプト:
盆栽の管理向上をめざしている50歳代日本人男性が盆栽に囲まれ、薄暗い部屋で夜な夜なPCに向かい、盆栽を管理するデータベースを構築している様子。薄暗い部屋にいる主人公の顔にモニタの明かりが反射し青白く照らされている。サイバーパンク調。
画像の評価:
プロンプトが単調なので、アウトプットされる画像も想定の範囲内での出来になってきた。男性が見つめる先がモニタでない所がなんとも残念。
は
Maker Faire Kyoto 2024の出展機会を頂きました!
はじめに昨年、Maker Faire Kyoto 2023を見学したことをきっかけに、堺のクラフトルーム「Open Creation Lab.」を知りました。
そこからどんどん交流の輪が広がり、1年後のMaker Faire Kyoto 2024のOpen Creation Lab.の片隅に作品を出展させていただくことができました。
ブースNo. E-03-03 です。展示会は見学者としてもち
盆栽の管理向上をめざして 12:Google AppSheetでノーコードアプリができました
評価:
雰囲気があってよいが、よくみると、盆栽を親指と人差し指の間に挟みスマホを操作しているとても器用なことをしていた。
はじめに前回記事にてX(旧Twitter)のアーカイブファイルを取得し、その中に含まれる「tweets.js」を適当に解析し、自分が発信した画像付きのポストのurlをリスト化することに成功しました。
自分の発信というのは思ったほど少なくて残念ではありましたが、実際に盆栽の画
盆栽の管理向上をめざして 11:ポスト(旧:ツイート)生け捕り大作戦!
画像の評価:
どうも、いらすとやは無視されて、風の男の子になったようだ。ツイッターのアイコンと雲から連想された不思議な鳥が描かれている。
はじめに前回記事にて、「盆栽管理」データベースに対して、こまごまとした修正を行いました。現時点でやりたいと思っていたことを、とても早く形にすることができました。春の植え替えにも間に合いそうでよかったです。
今回は、予告を行った「ポスト(旧:ツイート)生け捕り
盆栽の管理向上をめざして 10:こまごまとした修正
画像の評価:
もともとのプロンプトが正しい日本語になっていないにも関わらず、それらしい結果を返してくれる。日本人男性と指定すると、三苫選手のような顔になる。
はじめに前回記事で「盆栽カルテ」を作成し、入力から出力までの一連の処理をGoogleスプレッドおよびLINE Botにて行うようにしました。
一番欲しかった機能を手に入れて、とても満足しています。あとはじっくりと追加実装を行い、機能を上げて
盆栽の管理向上をめざして 9:「盆栽管理」ここまでのテンプレートを公開します
改訂履歴:
2024.02.06 「盆栽カルテ」調整の手順を追加しました。
2024.02.09 「画像一覧」調整の手順を追加しました。
はじめにnote.comで記事を書いた後、X(旧ツイッター)で記事作成の案内をポストするのですが、盆栽愛好家の皆様に少し興味を持っていただけたようで、少
しずつ成果を共有していく必要を感じておりまました。
盆栽の世界ではもうそろそろ植え替えの時期となり、忙し
盆栽の管理向上をめざして 8:盆栽カルテできました
はじめに前回記事にて、データベースの骨子を作成しました。
そして、これらのデータベースを実装し始めています。
次はアウトプットについて考えたいここまでデータが揃ってくると、便利な機能が欲しくなってきます。
今考えている感じでは
・keyを選ぶと、その盆栽のカルテが表示される「盆栽カルテ」
・自分の盆栽、アクティビティに関する分析をダッシュボード表示
・今後作成する「盆栽Dock」との連携
盆栽の管理向上をめざして 7:盆栽管理システムの骨子を設計する
結果に対する感想:1980年代、モニタの画面からワークシートが飛び出している様子は紙の出力になっていた!
はじめに前回記事にて画像投稿用のLINE Botを作成し、手間を掛けずに、日々の画像管理ができるようになりました。
今回はますます発展する盆栽管理システムの骨子を作ってみようと思います。
現在のところ、アイテムと画像管理を作成しました。
簡単に図式化すると以下のようになります。
「アイテム
盆栽の管理向上をめざして 6:LINE Botの作り込み
はじめに前回2回にわたり、LINE BotとGoogle Apps Scriptを使う方法を模索していました。基本のオウム返しBotができたので、次のステップへ進んでいくことにいたします。
Google Apps Scriptを用いてやりたいこと
だいぶんやりたいことが見えてきました。
このような感じです。
LINEで画像とコメントを盆栽画像投稿Botへつぶやくと、Apps Scriptで
盆栽の管理向上をめざして 5:LINE Botで画像データを管理したい2
思いの他長くなってしまったため、記事を途中できってしまいました。
前回記事のあらすじ「LINE Botを使って、Googleドライブに画像を転送し、Googleスプレッドシートにリンクとメッセージを記入する。」というアイデアを思いつき、ChatGPT先生に相談して方針を示してもらう。
その後、ひとつずつChatGPT先生の指示を噛み砕きなが前へ進んでいくが、途中で迷子になり、ネットで拾った情報