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【Maker Faire Kyoto 2021 online出展】庭のスキマを京都の庭園に変えよう!【京都】
はじめに昨年、Maker Faire Kyoto 2020 onlineに参加して一年経ちました。盆栽を軸足に置いて様々な工作をしてきました。今年は「京都」カテゴリーにも参加したいと思います。
盆栽の鉢にどんどん生えるスナゴケを使って、東福寺の方丈庭園の北庭風を造りました。石とコケが織りなす市松模様のパターンはどこまでも続けられるサスティナブルな造り。生長する、味わいのある苔を無駄にしない庭造り
庭づくりと盆栽の装置作り~2021年のふり返りと2022年やりたいこと~
月並みですが、あっという間の一年でした。昨年末に新居に引越しをし、庭づくりと盆栽の装置作りを楽しみました。
年初には考えもしなかった、バードバス、ミニ百葉箱 を作ることができ、そこからIoTデバイスへの興味が湧き、副産物としてChromebook、Linux、Python、Google Colaboratoryの知識を身につけることができました。
note.comへの投稿は39本。記憶力の衰え
秋の夜長、次の一手をゆるっと検討中です。
M5Stack Creativity Contest 2021の締切に間に合わせようと、8月末から記事をとりまとめしておりましたが、先日無事提出することができました。
「夏休みの宿題」を提出し終えて、満足感に満ち溢れ充実の時を過ごしています。
私の場合、いつも雑なまとめ方をしていますので、内容はあまりよくないのですが、ともかくやり切りました。
自動潅水装置 SALZminiSolo2【Atom
盆栽・コケ・庭づくりのエコシステム
SALZのふり返りと今後の方針をゆるゆるとまとめているうちに季節は廻り暖かくなってきました。実は暖かくなる少し前、2月頃から盆栽愛好家の皆様は春の準備をし始めています。
春のビッグ・イベント「盆栽の植え替え」です。
棚場の様子を注意深く観察し、芽吹いてきているものを見つけて、植え替えすべきか判断します。
植え替えは、今の私の場合次のような手順で行っています。
1.植え替え候補の鉢にピンを立て