BonitoBonsai大好き!
2024年の目標は「盆栽の管理向上」です。楽しみながら少しずつ思いついたことを形にしていきたいと思います。
自動潅水装置SALZminiの製作記事をまとめています。
ミニ百葉箱を求め続けた日々の記録です。
2022年11月より盆栽愛好者向けスマートウォッチを探す旅に出かけました。 どこまで行けるかわかりませんが、そのときどきで状況を報告したいと思います。
はじめましてX(旧Twitter)にて「BonitoBonsai大好き!」で盆栽についてつぶやいております。ユーザーネームの(@P205GTI1904)は昔乗っていた大好きな車プジョー205GTIに由来します。(エンジン排気量が1904ccでした。) 関西のソフトウェアベンダーにて製造業向けコンピュータソフト(CAD/CAM)のメンテ業務に携わっております。CAD/CAMというものは、簡単に言うと、紙図面を元に、コンピュータに作図し、そこに加工指示を付けて、工作機械を動かす
はじめに前回記事は、現時点で盆カンに欠けていると思われる機能を追加し、サクッと盆カンの最新バージョン「盆カン2」を公開しました。 盆栽愛好者に出会うたびに「盆カン2」をおすすめし、導入時の問題点を調べています。iPhoneユーザーに「盆カン2」をおすすめする際の正しい手順がわからず、手間取っています。このあたり、関西盆クラ市でも啓蒙活動を行いたいと思っています。 ツイ盆展に出品しました今回、ツイ盆展 第70回 テーマフリー に出品しました。その製作記を紹介いたします。 ツ
はじめにAppSheetを用いたアプリ作りは粗削りではあるが、ダイナミックに機能を追加できるのでとても気に入ってます。 ここのところ、盆栽計測装置「Bonsai Dock」の開発に取り組んでおりましたので、「盆カン」の話題が少なくなっておりましたが、日々改良を続けておりました。 Statsビューを作りたい盆栽管理ソフト「盆カン」を知り合いに紹介する機会が増えてきました。 「たくさんお持ちですね。何鉢あるの?」 「どんな木がお好きですか?」 といった質問に即座に答えられな
はじめに盆栽計測装置「Bonsai Dock」はM5stack Japan Creative Contest 2024に出品した後、装置を稼働させながら、数値を取り続けておりました。 実際に使用しながら作り込み、そしてさらなる改良を目指しています。 前回はロードセルについて見直しました。 今回は装置として完成を目指すべく、筐体作成に取り掛かります。いつものごとくなかなかのダメっぷりで、もうネタにするしかない!あるあるなのか、ないないなのか。未来の私はこれを見てどう思うのでし
はじめに盆栽計測装置「Bonsai Dock」はM5stack Japan Creative Contest 2024に出品した後、装置を稼働させながら、数値を取り続けておりました。 実際に使用しながら作り込み、そしてさらなる改良を目指しています。 前回は盆カンへのつなぎ込みを行いました。 この結果、装置から得られる数値の「見える化」が進み、その結果、新たな課題を発見しました。 ロードセルの値が怪しいここまで来るまでに、うすうす感づいてはいましたが、ロードセルの返す値が怪
はじめに盆栽計測装置「Bonsai Dock」はM5stack Japan Creative Contest 2024に出品した後、装置を稼働させながら、数値を取り続けておりました。 実際に使用しながら作り込み、そしてさらなる改良を目指しています。 今回はM5DialとGoogleスプレッドシートとAppSheetをつなぐお話です。 盆カンへのつなぎ込みBonsai Dockの完成時点では、Googleスプレッドシートの数値を表示するだけでした。もう少し作り込んでみたいと
はじめにテックシーカー2024が終わり、余韻に浸る間もなく、気が付けばM5Stack Japan Creativity Contestの応募締め切りが迫っていました。 今年こそは、長年の課題である、ロードセルを使った盆栽計測装置「BonsaiDock」の開発に取り組みたいと思います。 おおよその構想はすでに出来上がっています。 100均ラックで枠組みを組み、M5Dialを用いて、RFIDタグを読み取り、計測する盆栽鉢を特定し、ロードセルを用いて重量を計測し、その結果を盆栽
はじめに盆栽のための計測装置「Bonsai Dock」をご紹介いたします。 この装置は、私の年初に掲げた目標「盆栽の管理向上」のための装置です。 盆栽は「水やり3年」と言われており、管理の基本である水やりが難しいと言われています。「鉢の中の土が乾いたらたっぷりを水やる」という植物育成の基本が実はとても難しいのです。 「乾いたら」という所がとても難しい。私は当初、土壌水分計を用いて「乾き」を計測しようと思いました。 ところが、土壌水分計で測れるのは絶対的な数値というよりも
はじめに昨年、Maker Faire Kyoto 2023を見学したことをきっかけに、堺のクラフトルーム「Open Creation Lab.」を知りました。 わたしが初めてものづくり系のイベントに参加させていただいたのが「テックシーカー2023」でした。 Open Creation Lab.ブースのお手伝いという形で参加しました。 そして今回もOpen Creation Lab.ブースのお手伝いを行います。当日持っていこうと思っている展示物がまだはっきりしない状態です
プロンプト AppSheetを祀る神社へ盆栽管理アプリを奉納する日本人50代男性 評価 50代日本人男性、神社、盆栽、スマホなど、個々の画像は存在しているが、さくらんぼ?りんご?は意味不明。AppSheetをAppleと誤解している可能性がある。 ※問題のりんごはトリミングにより、なくなっていた。元画像はこちら: はじめに前回記事にて、AppSheetで盆栽管理ソフトを作成し、公開しました。 X(旧:Twitter)の盆栽愛好者の方々にもご好評いただき、お試しいただくこと
プロンプト 盆栽棚を背景に苦心の末遂に完成した盆栽管理のアプリを持って得意げな笑みを見せる50代日本人男性。片手には盆栽鉢、片手にはアプリの表示されたスマホ。ボディビルダーのようにポージングしている。 評価 ボディビルダーというキーワードが強すぎたのか、筋肉質な男性ばかり出てきて笑ってしまった。 はじめに前回記事にて、AppSheetをベースにした「盆カン0」への取り組み状況についてご報告いたしました。 勢い込んで作成してみたものの、実際には自分で使用しておらず、LIN
プロンプト: 「盆栽の管理向上をめざして 14:Google AppSheetに今までの課題に対するソリューションを任せてみた」の画像を作成してください。 画像の評価: プロンプトを作成するのがだんだん面倒になってそのまま依頼した。結果もそれなりだったがそれでよいと思う。 はじめに前回記事にてGoogle AppSheetを軸に盆栽管理アプリ「盆カン0」を作成しました。 今までの経験を踏まえ、皆さんに伝達可能な形で、盆栽管理DB「盆カン0」を共有したいと思います。ここから
プロンプト: 盆栽の管理向上をめざしている50歳代日本人男性が盆栽に囲まれ、薄暗い部屋で夜な夜なPCに向かい、盆栽を管理するデータベースを構築している様子。薄暗い部屋にいる主人公の顔にモニタの明かりが反射し青白く照らされている。サイバーパンク調。 画像の評価: プロンプトが単調なので、アウトプットされる画像も想定の範囲内での出来になってきた。男性が見つめる先がモニタでない所がなんとも残念。 はじめにGoogle AppSheetを軸に盆栽管理アプリ「盆カン0」を作成しまし
はじめに昨年、Maker Faire Kyoto 2023を見学したことをきっかけに、堺のクラフトルーム「Open Creation Lab.」を知りました。 そこからどんどん交流の輪が広がり、1年後のMaker Faire Kyoto 2024のOpen Creation Lab.の片隅に作品を出展させていただくことができました。 ブースNo. E-03-03 です。展示会は見学者としてもちろんたくさんの情報を得ることができますが、展示することでより多くの方々との交流が
評価: 雰囲気があってよいが、よくみると、盆栽を親指と人差し指の間に挟みスマホを操作しているとても器用なことをしていた。 はじめに前回記事にてX(旧Twitter)のアーカイブファイルを取得し、その中に含まれる「tweets.js」を適当に解析し、自分が発信した画像付きのポストのurlをリスト化することに成功しました。 自分の発信というのは思ったほど少なくて残念ではありましたが、実際に盆栽の画像を見ながら登録されているものと照合する作業はとても骨が折れます。ラベルのない樹
画像の評価: どうも、いらすとやは無視されて、風の男の子になったようだ。ツイッターのアイコンと雲から連想された不思議な鳥が描かれている。 はじめに前回記事にて、「盆栽管理」データベースに対して、こまごまとした修正を行いました。現時点でやりたいと思っていたことを、とても早く形にすることができました。春の植え替えにも間に合いそうでよかったです。 今回は、予告を行った「ポスト(旧:ツイート)生け捕り大作戦!」を決行致します。巷では「ブルースカイ」の話題をちらほらお聞きします。