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自己紹介

はじめまして

Twitterにて「BonitoBonsai大好き!」で盆栽についてつぶやいております。ユーザーネームの(@P205GTI1904)は昔乗っていた大好きな車プジョー205GTIに由来します。(エンジン排気量が1904ccでした。)

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[イラストの元になった盆栽]
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[2019年ころのようす]
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2021年夏、改作しました。

関西のソフトウェアベンダーにて製造業向けコンピュータソフト(CAD/CAM)のメンテ業務に携わっております。CAD/CAMというものは、簡単に言うと、紙図面を元に、コンピュータに作図し、そこに加工指示を付けて、工作機械を動かすためのNCデータを作成するものです。埼玉県大宮の営業所で年間100社以上の大・中・小企業に訪問し、自社製ソフトウェアの設置、操作指導、機能提案等を行い、紙図面と工作機械の間で格闘してきました。1000社以上のお客様への訪問経験があります。日本のものづくりの表裏を垣間見ることができました。

今思うと、盆栽の聖地大宮で、なぜもっと早く盆栽に興味を持たなかったのか残念でなりません。盆栽村のある大宮公園駅は花火大会のときに降りたきりでした。

その前は約10年間開発部に所属しており、MS-DOS、Windowsでのアプリケーション開発を行っておりました。BASCOM、Quick-Basic、Visual Basic、Microsoft C/C++ などで、コンパイラ、ウインドウ・システム、シミュレータ、そしてCAD/CAMの開発を担当。非力なマシンで、実行速度が遅く、メモリもあまり使えない状況での堅牢なプログラミングスキルを持っていましたが、今ではあまり重用されない技術かもしれません。

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3Dスキャナーで盆栽をスキャン
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Windows10付属のPaint3Dで着色したところ

趣味の盆栽は2015年ごろから始めております。最初の数年間でのめり込み、どんどん数が増え、150鉢を越える頃もありました。初心者が手入れの方法もよくわかっていない状況で鉢を増やすのは考え物です。私は鉢数が多い方が経験できることが多くなり、手をたくさん動かすのできっと上達が早いだろう。と考えていました。しかし、審美眼がなければ、どのように手入れをしたらよいのかわからないため、手が付けられません。かといって、少なすぎると、手入れが物足りなくなり、飽きてしまう可能性もあります。盆栽のイメージ=鋏でチョキチョキは、3年目ぐらいでようやく意味が分かって、できるようになりました。

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雑誌「盆栽世界」のイラストキャンペーンに当選しました!

盆栽の楽しい所は、樹を手入れすると樹が応えて変化することろです。
これは、今までの趣味にはありませんでした。毎朝、ベランダへ出て盆栽がどのように生長したのかを確認するのが楽しみです。

会社勤めのため、平日の盆栽の水やりには苦労しています。本来であれば、夏場は2~3回の水やりが必要なものもあるようですが、そのようなことは私にはできません。夏場でも1日1回で済むような保水性のよい用土を用いて、鉢も大きくして対策しています。

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わが家の棚場の様子

noteを始めたきっかけは、日々の盆活において、欲しいと思うものをなんとか、自分の力で開発したく、備忘録的に記事を書いていきたいと思い立ったからです。得意なのはC言語でのプログラミングです。それ以外はど素人です。趣味の取り組みなので、問題に対するアプローチはかなりいい加減です。一つ一つ積み上げていきながら、課題を克服して行きたいと思います。

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3D CADで盆栽の枝を作図してみた

IT技術者として、今流行の技術についても、実際に関わって体験していきたい。という裏テーマもあります。IoT技術などは製造業の関係者として、もちろん押さえておきたい技術ではあるのですが、頭で理解していることと、実際に手を動かして得たこととは理解の深さが違います。

私の経歴をご覧いただきお分かりになるでしょうか。C言語を得意としながら、unixはほとんど手を染めていません。このため、Raspberry Piには少しコンプレックスがあります。

2021.07.20追記 私のUnixコンプレックスは昔の仕事に原因があったようでした。記事を書いていて、思い出しました!

obniz、ESP32、ATOM Matrixといったマイコンを使って、電子工作をしています。私が最初に手にしたNECの初代PC-9801と比べると100倍以上の処理速度を持っていて、それらが数千円で手に入ることに驚きます。昔のマイコン、パソコン好きがまたここに集まってきている感じがしています。

成果物については、できる限り、盆栽愛好者の皆様とシェアできるよう、誰でも入手できる安価な材料で、簡単な工作で、本当に欲しい機能が手に入るような工夫をしていきたいと考えています。盆栽愛好者のみならず、家庭園芸愛好者にも応用できる物を作りたいと思っています。

今まで私が取り組んだものを簡単にご紹介いたします。

自動水やり装置SALZ(ザルツ)シリーズ

わたしのライフワーク。自動水やり装置をあれやこれや作っています。

マイコンというものをまだよくわかっていない状態で取り組んだ作品です。Maker Fair Kyoto 2020 onlineに出展しようと急ごしらえしました。

改良版を作成しました。

ATOM Matrixをコントローラーに使った自動潅水装置を作りました。5x5のフルカラーLEDは表現力豊かでインターフェイスを工夫してみました。

しばらく改良の作業が続きましたがようやく完成しました。

【ATOM Matrix】でライフゲーム

M5Stack製品と出会い、マイコンの扱いにも少し慣れてきました。練習もかねてライフゲ-ムをやってみました。その後、様々な装置づくりの合間にプログラミングの練習を行っています。

PythonでL-SystemをGAさせてみました。

これはとても面白かったです。楽しくPythonを学ぶことができました。

棚場の再構築

より盆栽が楽しめる場所へ引っ越しました。マンション1Fの専用庭をリフォームする様子をまとめました。

苔とタイルの市松模様

庭造りの一環で苔とタイルの市松模様を作ってみました。Maker Fair Kyoto 2021 onlineの参加作品です。

かんすい升

外水栓が使えるようになったので、タイマー式の自動水栓をセメントを混ぜるためのトロ舟で受けるようにしました。

最終的に3段式にしました。これにより、ひとまず真夏の水切れ対策はできました。樹によって水を好むものと好まないものがあり、調子を見ながら場所替えをしています。

自動水やり装置【SALZmini】シリーズ

水分計とポンプが一体となった部品が発売されました。これを元になにか装置を作ってみたい。と思い始めたのが「SALZmini」シリーズです。

SALZminiは数度の改良の後、スマホと連携できる機能を持った「SALZmini2022」に発展します。

見える形で装置の稼働実験を行うため、赤かぶの室内栽培に取り組みました。

栽培までの様子を栽培日記にしています。その過程の中で、新しい装置を作成しています。

データ送信機能付きデジタルキャリパー

とてもきれいにまとまったお気に入りの作品です。

【ミニ百葉箱】シリーズ

電子工作を進めるうちにセンサーを扱う難しさを実感します。ならば、既製品を使ってそこからデータを拾えるものがあればいいのではと思うようになり、SwichBot温湿度計に出会いました。外で使うために保護箱を作ったところ、反響を頂きました。

百葉箱にこだわって、ミニチュアを作りました。

気を良くして、量産化について学び、メルカリで販売できるまで頑張りました。

その後、Maker Faire Kyoto 2023にて、Open Creation Lab.さんとの出会いの中で、レーザー加工機によるキット化に取り組みました。

こちらの活動がきっかけで多くの方々とつながる機会を得ることができました。

温湿度ゲートウェイ【THGateway】

Swichbot温湿度計が好きすぎて、家中に温湿度計を置き、クラウドで一元管理できる仕掛けを作りました。これはとても便利で様々な気づきをもたらしてくれました。

盆栽愛好者向けスマートウォッチ

自動水やり装置を作るためにマイコンを勉強し、電子工作の世界に足を踏み入れましたが、電子回路は難しく、なんとなくソフトウェアのあたりでうろうろしています。SALZminiでBluetoothを使って機器を繋いだあたりから、無線技術にも興味を持ち始め、スマートウオッチに興味を持ち始めました。盆栽✕スマートウオッチ、半年かけてアプリの作り方を学び、今も進行中です。盆栽愛好者やガーデナーのための便利な機能をスマートウオッチで実現してみたいと思っています。

今のところ、Google Pixel Watch用のWatchFaceを作って、Playストアに公開することろまでを行いました。改良版を作っている最中ですが、開発ペースは少し落ちています。

Maker Faire Kyoto 2023で得られたもの

Maker Faire Kyoto 2023の参加をきっかけにOpen Creation Lab.との出会いがあり、そこからものづくりのアイデアがどんどん出るようになりました。

盆栽の管理向上をめざしてエコシステムの構築をしています。

これが今の状態です。


さいごに

仕事で行き詰った時に癒してくれる盆栽。そのサポートツールを作るよろこび。これが今一番の楽しみになっています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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