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#note感想文
もう少しだけ2019年を引きずってみる(個人的に出会ってよかった作品54)
普段はどちらかというとアンビエントかノイズかアラビア・トルコ音楽を聴いている私ですが、いわゆる「テン年代」の終わりとしての2019年は、再結成やら数年ぶりのリリースやらで色々とあって、自分の好きなアーティストの復活に心踊らせているうちにあっという間に過ぎてしまいました。
・・というわけで(?)、実は個人的ベスト作品25というものはすでに記事化しているものの、それではあまりにも取りこぼしてしまった
何だか聴いたことがあるようで新しいもの、としてのアルチュセール的理解(Easy Life『Junk Food』レビュー)
メロウなキーボードのメロディに打ち込みやサンプリングされたパーカッション、そこにギターやベース、ドラムといったオーセンティックなバンド構成を合わせつつ、サックスやトラペットなどの管楽器が時折姿を見せ、レイドバックした調子のラップが展開される・・
果たしてこれはファンクなのか、ヒップホップなのか、ソウルやジャズの参照点もありそうだが、BBCのSound of 2020にて「 hard to pin
★まとめ:2019年の超個人的によかった音楽・25作品
個人的にはレッチリのフルシアンテもそうなんですけど、バウハウスとかノイバウンテンとか、あとビーチハウスとかGrimesとか、TNGHTもそうだし、sebastiAnやマウント・イアリもアルバムを出す/出したし、追いきれてない部分もいっぱいありますが・・
凄まじい時代だった気がします、2019年。心が死んでいる場合ではなかったです。
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巷では俄かに今年のアルバム、今年の楽曲、ニューカマー20