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光と影-描写する対象物が無い時
絵を描いたり写真を撮ったり、何かしらの表現をするときに心がけていることは、光と影のバランス。オブジェクトを含む被写体が無い場合こそ、この光と影が主役となり、1枚の絵から温度や動きを感じることができる。
綺麗な風景を見ながら描写するのも一つではあり成立する。だけど、無機質な環境や人間を含む生き物(自然)の温度がない場合はこの光と影が主役になる。
光の温度、差し込む角度、その光の裏側を示す影の太さ
デジタル/ジェスチャー/コラージュ
前回の投稿「20分のデジタルドローイング」では、着手から完成まで短時間で遊ぶことができるサンプルをご紹介しました。
今回は、テーマを決めたコラージュをご紹介します。
本来、新聞や雑誌、手書きの文字などを利用して切り貼りで作成するコラージュですが、デジタル環境が浸透し、現代ではその手法も様々な領域まで行き渡っています。
何か一つのテーマを決めることで、連続する制作物のコンセプトのブレがなくなるた
20分のデジタルドローイング
商品やサービスを配信する要素として、商業広告ではありとあらゆるデザインを使ってユーザーに宣伝します。紙、ウエブ、音などその素材は多種にわたり、購買に繋げるための大事な作業です。
具体的な商品説明を広告の中で行うとき、デザイナーが作るデザインとアーティストが作るデザインにはどのような違いがあるのでしょうか、というテーマは昔から存在していました。
このテーマは何度も塗り替えられ続け、発表されるメデ
ボクとスイーツの接点
新緑の香り漂う春の季節を思うと、何故か「苺」が頭に浮かんでくる。スイーツ畑を連想して沢山の種類の甘いもの達に囲まれる感覚は、幾つになっても無くならない。
- All the sweets never disappoint you -
Baku Osawa
過去10年間、飲食店やホテルなどの撮影の際には必ず納めてきたスイーツ。洋菓子/和菓子は当然で、甘いとされる食物はかなりの種類と数を撮影しま
今の情熱の注ぎどころは何処?
今の時空を生き抜く時に、自身の立ち位置と環境を見回して、どこに何を注ぐのが重要であるかを考慮し実行することが、結局後半から上手く物事が回り出すと思います。
2020年に新型コロナウイルスの発症によって様々なことがそぎ落とされました。同時に、日頃盛りすぎていた事柄や様式を再確認し、最低限プラスアルファの生活がいかに楽で低コストであるかも認識した1年になったのではないでしょうか?
小さいレベルであ