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#療育
療育に通う選択を考え直してみる
発達障害のお子さんの
子育てをなさっているあなた。
今通っている療育に不満はないけれど、
何となく心配を感じてはいませんか?
私がよくお伺いするのは
というお声です。
お子さんの成長を
なかなか感じることができないと
どうしても自責の念に
かられてしまいますよね💧
「うちの子だけが・・・」という
根拠のない不安も生まれてしまいがちです。
あなたと同じように
療育機関を利用しているママ
発達障害のお子さんにとって辛いこと。
生まれる前からの環境が
その子どもにとっての
スタンダードであり、
そのスタンダードは、
子どもが大きくなり、
社会参加を重ねていくうちに
また違ったものになる。
これは、
発達に心配があってもなくても
人間であれば当たり前のことですよね。
あなたもこのような道を
通ったからこそ今があり、
そしてこれからやってくる
未来もその「スタンダードの上書き」が
起こってくるはずです。
幼い子どもにと
自分が決めれば子どもの「できる」が増える
発達障害のお子さんを
自宅で療育しようとする場合、
あなたがどう教えたいのか、
お子さんはどこまでできるように
なって欲しいのかなどを
はっきり決めるだけで
お子さんの「できる」が
増えてしまう、というマジックがあります。
実際、
私に相談しただけで
お子さんの「できた」が増えた、という
お客様からの「声」も
たくさん頂いております。
それだけ大人側が「意識する」という
ことが非常に大切なんで
自宅で簡単な療育ができる魅力(体験レッスン付)
都市部では、特色のある療育機関が
多くありますが、
実はどの療育施設も満員です。
それでは、都市部以外では、
となると、
利用者の少なさから
療育施設自体が限られています。
ですので、
こちらもやはり
すぐに療育を利用したくても
できない状況にあります。
療育は、
身体障害でも知的障害でも
そして精神障害でも
子どもの成長を促進させる
強力なサポートになるもの。
子どもの成長のスピードは
療育で何を得ている?!
先日のこと。
療育を利用しているママさんと
お話をする機会がありました。
少し気になったことがあったので、
とある質問をしてみました。
「療育ではどういうことを
しているんですか?」
と質問してみました。
そうしたら、そのママさん、
急に暗いお顔になってしまって・・・。
ママさんのお顔の変わり様を
目の当たりにした私は
言葉を挟もうとしましたが、
ママさんが口を開いてくださいました。
「
療育で疲れてしまうのなら。
最近、Twitterを始めたのですが、
私のタイムラインに流れてくる
ツイートの中には
療育に熱心すぎて
心身ともに疲れ果てている
ママさん(だと思います)のツイートが
チラッと隠れています。
そういう投稿を目にするたびに
私は「誰のための療育なのか」
というところに立ち返って欲しいと
思っています。
つまり、
「あなたのしていることは素晴らしいけれど、
それが本当に今と将来の我が子のために
本当に必要な情報は「どう教えるか」ということ。
あなたが望んでいる情報。
それは、何か問題が発生した時や
お子さんの成長に
心配が見つかった時などに
「どうしよう」と思うその
「どうすれば良い」ということでしょう。
あなたはとても真剣に悩むからこそ、
「どうすれば」を探し始めます。
最初はリアルで出会っている
誰かかもしれませんし、
ネット検索かもしれません。
ただ、あなたはいつか気がつきます。
誰かに聞くのは限界がある
ネット検索
療育に通っても悩みが解決しない訳
療育に通っても
家庭でできることが分からない
このママさんたちの言葉を受けて
私は『10分間おうち療育』を
生み出しました。
あなたの育児を
オーダーメイドするのです。
さて、
ここで一つの疑問が浮かびます。
なぜ、療育に通っても、育児の悩みが解決されないのか
ということです。
この答えを知るには、
私たちが「療育とは何か」を
もう一度知る必要があると思い、
私も調べてみました。
そ