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発達障害の子どもが選ぶ指導者とは?

「先生」と呼ばれる立場の人物にとって
子どもから
「◯◯先生に教えてもらいたい!」と
言われたり、そういう雰囲気を醸し出したり
されたりするのは、
最高に嬉しいことです😊

かく言う私も
ありがたいことに
そういう場面に何度も出会っています❤️


ただ、過去には
いろいろな失態がありますので
「あづみ先生がいい!」という
ありがたすぎる言葉を
素直に受け入れられない自分も
まだまだいるのです。

この思いを浄化するためにも、
そして過去の失態に報いるためにも
まだまだ精進が必要です。



さて。

あなたは、あなたのお子さんが
信頼を置ける先生に
どれだけ出会ってきていますか?

・・・と言っても、
発達障害のお子さんは、
感度の高いセンサーを
持ち合わせていますので、
真の意味で信頼関係を結べる先生は
ごくわずかだと思っていただいて
構いません。

今の担任の先生や担当の先生と
折が合わないことなんて
もしかしたら当たり前かもしれません。


そして、これは
ママであるあなたにも
言えることだとしたら
どうでしょうか?

「我が子だから」とか
「一緒に生活しているから」とか
そういう立場的理由は
発達障害や知的障害のある
お子さんたちには通用しません。

このことは私も厳し目に
みなさんにお伝えしていることなので、
もしかしたらあなたも
目にしたことがあるかもしれませんね。

あなたは「母親」という立場に
甘んじてはいけません。

そして私も「先生」という立場に
すがってはお子さんに
信用されませんし、
そもそもそういう考えを
もっているからこそ
うまくいかないのです。

つまり、
お子さんと良好な関係を築くには、
まずは大人側が「立場」を
一旦捨てるところから
始めましょうね、ということなのです。


今回の記事は
「立場を捨てるご提案」を
させていただきますので、
この先へは心してお進みくださいね。


まずは、
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それでは、
今日もよろしくお願いします。


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