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自分が決めれば子どもの「できる」が増える

発達障害のお子さんを
自宅で療育しようとする場合、
あなたがどう教えたいのか、
お子さんはどこまでできるように
なって欲しいのかなどを
はっきり決めるだけで
お子さんの「できる」が
増えてしまう、というマジックがあります。

実際、
私に相談しただけで
お子さんの「できた」が増えた、という
お客様からの「声」も
たくさん頂いております。

それだけ大人側が「意識する」という
ことが非常に大切なんですよね。


ところで、
あなたも普段から
「これができるようになって欲しい」と
お子さんの行動を見ていて
そう思うのではないでしょうか?

その思いは強いとは思いますが、
実際、お子さんに教える時には
なかなかうまくいかない、
ということってありますよね?

特に
「この前はできたのに、
どうして今日はできないんだろう」
という行動です。

実は、こういう行動こそ、
お子さんの「できる」を
増やせる可能性があるのです。

でも、ママさんとしては
こういうことが一度でもあると
諦めちゃう、というか
「できない」を目の当たりにしてしまうと
心が萎えてしまうんですよね💧

この「萎える」こと自体は
当たり前のことなので
問題はありません。

ただ、私としては
ある2つのことで
問題があるように感じています。


まず一つ目は、
「萎える」行為は悪くはないのですが、
萎えっぱなしになってしまうことに
問題があると感じています。

萎えるのは一瞬で十分です!


もう一つは、
「萎える」という時点で
お子さんができなかったのは
お子さんに原因があると
ママさんが思いこんでしまっている、
という問題です。


以上の2つを
より詳しく解説しながら
解決策を一緒に考えていき、
お子さんの「できる」を
増やしていきましょう♪


その前に、
あなたには「おうち療育」を
お伝えしたいのです。

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それでは、
今日もよろしくお願いします😊


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