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療育で何を得ている?!

先日のこと。
療育を利用しているママさんと
お話をする機会がありました。

少し気になったことがあったので、
とある質問をしてみました。

「療育ではどういうことを
しているんですか?」
と質問してみました。

そうしたら、そのママさん、
急に暗いお顔になってしまって・・・。

ママさんのお顔の変わり様を
目の当たりにした私は
言葉を挟もうとしましたが、
ママさんが口を開いてくださいました。

「(集団)療育では・・・
お恥ずかしながら、
実はフラフラと立ち歩いている
だけなんです・・・。」


正直、とってもショックでした😢

療育に何年も通っているのに、
就学を目の前にしているのに、
どうしてこういう状況なのか。。。


以前、お伺いした
教育委員会の方のお話だと、
療育は、学齢期に必要になるスキルを
ゆっくりと身につけていく場だそうです。

これに関しては
私も思うことがありますが、
今回はこのご意見を
鵜呑みにしてみましょう♪


学齢期、またはそれ以降に必要な
スキルは、「立ち歩き」なのでしょうか?

・・・絶対違いますよね😢

万が一、そのお子さんが
何年も通い続けた療育で
集団活動の場を
「立ち歩きでやり過ごす」ことしか
学べてないと思うと、
心の底から辛くなってしまいます😢


今回の記事は、
あなたが利用している療育で
お子さんが何を学べているのかを
考え直す機会になればと思い、
記事を書きました。


ところで。
療育に通っていても
お子さんの子育てをしている時間は
おうち療育が必要です。

あなたも療育にプラスして
おうち療育をはじめてみませんか?

ママさん向けには
無料の7日間メール講座を
ご紹介いたしますね。


指導者・支援者のような
サポーターの方向けには
9日間のメール講座を
ご用意しております。


それでは、ここから
一緒に考えていきましょう。


1.どうして療育を利用し続けているの?

これ、考えたこと、ありますか?

「考えたこと」はあるかも
しれませんが、
案外曖昧になっていませんか?

そんな時に役立つ方法は、
言語化」です。

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