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あやか
2023年4月19日 23:36
になれない人の気持ちは正直分からない。だから、あなたが私に対して想っている気持ちは、わたしには一生かかってもたぶん理解できない。だからといって、わたしの方があなたのこと2倍の数の中から選んだかと言うとそうでもないかも。そうなると、そんなことどうでもいいかも。それより、わたしのことを好きかどうかの方が大切。わたしのことが大好きで、いっぱい甘やかしてくれて、大事にしてくれる
2021年7月11日 21:48
ぜんぜん、文章を考えないでいたらどんどん、書けなくなっていってて頭の中が、真っ白なのに明日起きる時間とか、やるべき仕事内容とか、帰り道でどこのスーパーで買い物しようかとか、夕飯のメニューとかそんなことばっかり文章にもならなくてまいにちまいにちやっとのことで過ぎていく。悲しくならない、嬉しくもない。寂しくないけど、緊張していて。こなすだけ、とおるだけ苦しくな
2021年5月23日 00:37
物事の順番は、守った方が人生も味が変わってくる、と思う。お料理もそうなんだけど。まず、水で洗ってドロは落として皮をむいて、鱗はひいて食べやすい大きさに包丁で切るお酒やお塩でアクをとったり、下味もちゃんとつけてそれからがお料理の本番。小麦粉、たまご、パン粉の順番どれかひとつ順番が違ったら美味しくできません。そして、自分の好きな味になる順番を探すのも、人生
2021年4月6日 00:12
じゅうぶん、しあわせ。いま、じゅうぶんにしあわせ。けっこう身体は疲れてるけど、ご飯もなんとかわたしが作ってあげられた。外食もたまにいいけど、普通の日のご飯は家で作って食べたい。そのほうがちょっとしあわせ。シャワー浴びて温まって、化粧水とかクリームとかお手入れしてる時間もなんかわくわく。明日の仕上がりに期待する、あったかい布団にくるまって、柔軟剤を変えたから、好きなラベンダー
2020年7月6日 23:54
女友達に彼氏が出来ると、あんまりいい思いをしたことがない。「友達」というより、「親友」みたいな、恋人未満だけど好みではなくてとても気が合う女の子について。その子の好みが変わっちゃうから。いままで一緒に自分の好きな服装してたのに、いきなり初めて着たような花柄のワンピースをお召になって「彼氏は何着ても褒めてくれるの」と言う!じゃあいつものTシャツ着れば??…分かっている。わたしがすご
2021年3月8日 23:17
自分の好きなものや好きなことが段々わからなくなる。やらなくてはいけない事だけを最優先にしてきたら。好きなものを得るため、好きなことをするために、働いて休むというサイクルから外れてしまった。というか、そういう概念が私にはなかった。好きなことをしなさいとか、好きなものを買いなさいと誰かに教えてもらったことはあったかな?好きなことをしてもいい、好きなものを買ってもいいというのは、自分で気がついた
2020年5月31日 23:40
「おまえも、妙に繊細なとこあるからな。」'妙に'ってひっかかるなとか、'おまえも'って自分もそうだと言いたいのかとか思ったけども。コイツは、わたしのこと理解してくれるんだと感じちゃったよね。失いたくないなぁ〜ああ、わたしが結婚したから。これからもキミは男友達でいてくれるのか。キミってでも、グレーに出来る人だよね。わたしは白黒つける人。だから、別れたから。今度は私が
2020年6月14日 22:02
夏には死の匂いが立ちこめてる。今日、飼っていたメダカちゃんが死んじゃった。もともと、店で買った時から「1番弱い品種だから、夏になったら死んじゃうと思うよ」と言われていた。だけど、いざ死んでしまうと「最後にエサ食べる前に死んじゃったな」とか「朝は生きていたかな、いつ死んじゃったのかな」とか「ここにいる間は快適に過ごせたかな」なんて、とりとめもないことたくさんたくさん考えさせられている
2020年6月3日 22:31
小学生から高校生くらいまでは「好きな人の話しよう」が苦手だった。それって事前に誰か好きな人、決めとかないといけないの?しかも、好きな「人」の話って言ったのに、だいたい好きな「性別」の話するし。そして、良く言う「あの人かっこいい」の「かっこいい」は、行動が荒っぽいところが男らしいと思う、か顔の造りが整ってる、どちらかのことが多い!「このまえ、こういったことがあって、その時のその人
2020年5月29日 22:59
夜に目を閉じたら、明日が律儀に来なくたっていい。悪夢でいいから寝かせておいて。床にでも転がしといて。ご飯もいらない、邪魔しないから。外に出しといてもいいから。苦しくないならそのまま殺して。ほっといて欲しい、でも、本当は助けて欲しい。
2020年5月28日 01:10
実家がある北海道では、本州より牧場がたくさんあります。その牧場の牛さんに食べさせる草を育ててる土地を「牧草地」といいます。その「牧草地」は、春や夏はただっぴろい何ヘクタールかの草原であり夏の終わりには草は刈り取られ、冬はまた、ただっぴろい雪原になります。実家のすぐ横の通りを挟んだ向かえに、牧草地がありました。わたしが小学生のころ、まだ幼稚園児の弟と妹を従えてそのただっぴろい場所を
2020年5月24日 00:36
私は、自分の気持ちを相手に打ち明けないと終われない性格だから。今日ここに打ち明けてしまおう。わたしはあなたが好きだった。今までも少し引きずってたけど、あなたもわたしも、あの頃とは変わってしまった。だから、今は好きにはなれない。わたしが、あなたに冷めてしまった。それがひどくもどかしいのだけれども、それでいい。結果、それでいいの。恋愛としての感情は冷めたけれども、あなた
2020年5月12日 00:20
この前旦那に「ありがとう」なんて想ったかと思えばきょうは けんか喧嘩というより、反抗に近い。互いに違う人間なんだからしょうがない意見が違うこともある自分の中での言葉の意味と、相手の中で言葉の意味がちがって、伝わらないこともある。ひとりひとつの辞書持ってるんだもの。「あやかと話してるとイライラする」わたしは、「公立学校は税金で運営している義務教育機関だから、私立とは
2020年5月4日 21:49
山田詠美さんが書く物語が大好きだ!!!自粛中に読書でも、と思って手元にある珠玉の文庫本を読み直していたら「ラビット病」が、心に染みてきた。「僕は勉強ができない」も好きだな。あ、あれも、これも…なんてちょこちょこ読んでいた。男女の恋愛感情の描写、親子の愛情の描写どちらも、わたしの中にある感情を全て言葉にしてくれた。気づかせてくれた。わたしの場合、勉強はできたから公立大学