- 運営しているクリエイター
2023年11月の記事一覧
ビッグイベントもあり一瞬で過ぎ去った11月の振り返り
11月も今日で最終日。え、本当に?毎度毎度月末になるとびっくりしてしまう。今月も1ヶ月早かったなぁ、なんて。2023年も残り1ヶ月なんだってさ。あっという間だね。
毎月月末には、その月の振り返りを行っているので、今月も例に漏れずやっていきます。
11月の目標とその結果今月はあまり絵本の読み聞かせが出来ない月だった。原因は多分、図書館に本を借りに行かなかったことと、お家で絵本を読むことよりも、心
1歳児を連れて2泊3日で行く、秋の飛騨高山の旅の記録
先日、2泊3日で久しぶりにわたしと、旦那さんと、1歳(もうすぐ2歳)の娘ちゃんと3人で家族旅行に行ってきました。目的地は、1年ぶりの高山。
(前回の記事はこちら)
いつもより早く起きて、7時台の電車に乗車。最寄り駅からまずは京都駅に向かい、そこから乗り換えた特急はこちら。
新型車両の特急ひだ。昨年乗ったのは旧型が引退し、この新型が走るようになったのだけれど、乗ったことがなかったので、ワクワク
親としてのわたしが出来ることって"待つ"ことなのかもしれない
親としての勝手な願いかもしれないけれど、我が子には、"自分の意思で自分の好きなものを選べる人"になって欲しいと思っている。
少し前に、セイバンのランドセル選びドキュメンタリーの動画を見た。
話題になっていた動画なので、見たことある人もいるかもしれない。
ざっくり内容を説明すると、子どもたちが自分の好きなランドセルを自分で選ぶという動画。子どもは自分1人でショールームのたくさんの中からランドセ
寒いと省エネモードになるので、雪国暮らしは不向きタイプ
寒さにめっぽう弱い。
特に、部屋の中が寒いと、本当に思考も動きもスローになってしまう。なんというか、省エネモードに突入してしまう感じ。
今日のお昼も、せっかくの日曜日なのに、お部屋の中が寒くって何だか思うように動けなくって。やりたいことややらないといけないことはたくさんあるから、とりあえず手をつけてはみるものの、全く作業がはかどらなくって、調子が良ければものの数十分で出来るようなことが、2時間
幸せを感じるために すやすやの寝顔を眺め寝息を吸いこむ
なんでもない毎日を31文字にギュッとおさめる。そんな短歌を詠むチャレンジが、細々と続いている。
毎日、何でもない日常の1ページを言葉にし、左手で文字を数えながら短歌に紡ぎ直していく。目の前に見えている景色も、当たり前の日常も、いつもの暮らしも、31文字にしてみれば、なんだか少し、特別なもののようにも思えてくる。
普段はTwitter(またの名をX)で投稿しているのだけれど、それが10首たまった
受け取ることの出来る情報には限りがあると思うので
受け取れる情報量には、限りがあると思っている。
今日は、noteとTwitter(またの名をX)の、フォローの整理をした。わたしは元からむやみやたらにフォローするようなタイプではなく、「この人の発信するものを見たいな」「この人の書く文章をこれからも読みたいな」と思える方のアカウントだけを、厳選して厳選してフォローしている。そして、今日みたいに定期的にフォローの整理をする。
「あ、この人の発信し
久しぶりにビジター観戦したのは、日本シリーズだった
もう3週間ほど前の話になるのだけれど、京セラドームに日本シリーズを見に行ってきた。
わたしが観戦した試合は、11月4日の第6戦。阪神が3勝、オリックスが2勝していたので、この日阪神が勝てば日本一が決まる、負ければ翌日第7戦で全てが決まる、という日取りだった。
もう既に結果は出ているので、日本中の皆さんが周知のとおり、この日の阪神は負け、翌日の第7戦の最終戦まで日本シリーズはもつれこみ、最終的に
エッセイ本のオンライン販売を始めました
9月に開催された文学フリマ大阪、そして11月に開催された文学フリマ東京で、わたしが初めて作ったエッセイ本を販売した。
たくさんの方に手に取っていただけ、ポジティブな感想もいただいて、自分が作ったものが本という形になって誰かの元に届くという経験は、何にも代えがたいなということを実感した。
普段はこうしてnoteで文章を綴っているだけなので、わたしの書く文章っていわば実体がなくて。だけど、それを1
よく動き、よく喋り、元気で活発な1歳児【1歳11ヶ月】
今日で娘ちゃんも1歳11か月。あと1ヶ月で2歳…?と驚きを隠せない。早いねぇ。本当に、どんどんどんどん成長してく。なんというか、言葉を選ばずに言うと、どんどん人間らしくなっていくというか。もう、本当に赤ちゃんだった頃が懐かしくなるくらし、しっかり1人の人って感じ。完全に幼児。赤ちゃんじゃなくて幼児。
自分の行きたい方向に自分の足で歩いて行って、好き嫌い快不快を自分で表現が出来て、楽しい時にはキャハ
臆せずに通知やメンションをご本人に飛ばす
noteで記事を書くときや、SNSで何かしらを投稿するときに、必ず気を付けていることがある。
それは、必ず引用元を明記すること。
まぁ、当たり前と言えば当たり前ではあるのだけれど、わたしが必ず意識してやっているのは、引用元を明記するだけでなく、該当するページのリンクを貼ったり、作者の方のSNSのリンクを貼ったり、タグ付けしたり、をすること。
例えば、先日書いたこの辺りの記事たち。
文学フリ
地味な作業の積み重ねの先に充実した暮らしがあるのだと信じて
やろうと思っていることは頭の片隅にあるのに、なかなかそれを実行することが出来なくて、ずっと頭の片隅にあり続ける時が、なんだか一番もやもやとしてしまう気がする。さっさと実行すればスッキリするって分かっているのだけれど、現実はそんなにうまくいかなくって。やればいいだけなんだけれど、それよりも優先すべき日常のあれこれがあったりして、「結局今日も出来なかったな」なんて思うことがある。
本当は、自主製作用
特に何かあるわけでも、何がどうってわけでもないけど
最近、なぜか我が家のWi-Fiの調子が悪い。普段スマホでネットを見る分には何も問題がないのに、「さ、今日のnoteでも書こうかな~」と、PCを開くと、タイミングを見計らったかのように調子がおかしくなる。なぜなのか。おかげで、自宅にいるにもかかわらず、スマホのテザリングで接続せざるを得ない現状で、本当に勘弁してほしい。今までこんなこと一度もなかったのに、急にここ3日ほどそんな状況が続いていて、プチス
もっとみる文学フリマ東京でほくほくしながら買った本たち
昨日、文学フリマ東京に行ってきた。
出店者側として参加したものの、webカタログを眺めていたら「このブース行きたい!」「え!この人も出店されるの?欲しい!」なんて思うものがたくさんあって、事前に備忘録がてら自分の欲しい本を書き出したりもした。
で、結局当日を終えてどうだったのかというと。
これだけ買えました!結構買えた!買いに行きたいと事前にリサーチしていたものはほとんど(さすがに万城目先生