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子供がほしいけど、やっぱり不安で産むのが怖い。子育てコラムで勇気がもらえたこと。【男性に忘れてほしくないこと】

先日、友人から妊娠報告を受けました。入籍して3カ月ほどで授かったと言う。これといって妊娠を意識て、妊活したわけではなく、自然な流れで妊娠したから、驚きもあったけれど、もちろん嬉しさも込み上げてきたそうです。

けれど、やっぱり妊娠前も妊娠後も結局は不安は減少するどころか、【出産】という現実に向かって、ちゃんと母親になれるかな?無事、生まれてくるのかな?など、ただリアリティが増したと言いました。

子供を産む覚悟っていつできるのか?

この質問は、ネットの知恵袋的なものから、妊活サイトには多く取り上げられています。正直、誰が正論とか、答えなんてないような質問でもあります。

根性論的に回答している人もいれば、自分の家庭環境から子育て=苦痛と感じている人もいて、望まない人もいます。楽観主義者と悲観主義者では、全く異なるのは当然です。

子供は生まれてからじゃないと、誰にもどう苦痛で、何が大変なのかなんて、分かりません。産む覚悟がないなら産まない方がいいというのも、別に解決策でもないですし、産むことへの不安は誰にだってあることです。だから、そんな簡単に、【じゃあ、産むのやめれば?】と言われたいわけじゃありません。

それは心外!と思った夫の一言

私は、子供を産む覚悟って、産むまで具体的に決まるものではないと思います。これから妊娠を希望される方はどういう心境なのか?と、女友人に聞いてもやはり『楽しみだし、もちろん嬉しい事だけど、不安だし、出産は命がけでだから、何があるか分からない分、産むの怖いよね。』女性の意見は大多数がこう言うのかもしれない。

私と夫、そして友人夫婦で食事したときのこと。

友人夫婦:『報告があるんだけど、子供できたんだよね〜。』

ひとしきりお祝い話で盛り上がった。そして、

友人『こどもの予定は考えてるの?』

夫 『やー正直まだノープランなんだよね。それに、妻がこの前、妊娠するの怖いって言ってたから、ビビってるから当分無理じゃないのかな〜』

私は、ハァ⁈と思った。子作りを解禁して、なかなか授からない理由が私がビビってるから、なんてよく言えたなと思いました。私たち夫婦の課題は、今も現在進行中で、あまり夫婦生活をトライできないこと。

それは、夫が原因。淡白で、あまり関心がない人だから、何度も何度も話し合ってきた。というか、既にセックスレスっていうレベルだけど、認識してます? と、フラストレーションが溜まる。頻度についてルールを決めたにも関わらず、相変わらず守れてはいない。 それが、彼だから仕方ないよね。ってだんだん妥協するというよりそれでもOKって受け入れる体制を作ろうとしていました。

けれど、先日の友人夫婦との会話から、また後日さらに強めな言い方で訴えてきた。

夫『俺は、Willingがしたいんだよ!、、、だから、待ち望んで子供がほしいんだよ!分かるよね? 君が、いつまでも妊娠をビビってるから妊娠しないの!早く、覚悟決めてよね。』と言った。

普通に、夫が嫌いになりそうだ。私もいつかは母になりたいし、子供との生活を待ち望んでいるのは同じ気持ち。

ただ、親になるのは同じでも、産むのは女性である。彼の発言は、配慮がないどころか、産むリスクなどイメージすらできてなくて、妊娠したら、簡単にポンって生まれるとでも思っているのかと思う。妊娠中の精神的、身体的トラブルもなんかしらあるとも聞く。産後もホルモンバランスを崩しやすく、イライラするなど。

配慮ない夫の一言に、この人の子供産みたくないな。と若干思ってしまった。子供ができない理由、ビビってるなんて言って欲しくない。妊娠するためのそもそもがトライできていない現状を棚に上げないでほしい。

結局、妊活をどちらかのせいにしたら、キリがないこと。というか、そんなこと責め合う内容ではない。どっちが悪いとか、無排卵、無精子症だったとしても、責めること自体夫婦として不仲になるだけです。

男性に忘れないでほしいこと

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男性も、みんな女性から生まれてきたんだよ。どんなリスクがあろうと、あなたを産んでくれたんだよ。不安も恐怖も混じりながら、産んでくれたことを忘れないでほしい。母は、強しと言うけれど、産む覚悟とはまた別物で、育てながら【愛と責任】を感じている。だから、精一杯今自分のできる限りを子供に尽くしてくれていると思う。

女性が生むことに対して、配慮と感謝を忘れずに。

子供を産むって壮大なこと

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子供の誕生は、喜ばしいことです。しかし、親の都合で生まれてきた赤ちゃんが絶対に幸せな人生を歩むかなんて保証できるものではありません。産んでおいて、ある程度の年齢になったら、自立しなさいと言われる。子供が好きだから、子孫は残しておきたい、無計画の妊娠など、一つの命にどれだけの責任が大きいことか。

出産は、母子とともに命がけでもある。生命の誕生は、本当に壮大過ぎる。

妊活や子育て対して前向きになれた

note内で、子育て漫画を掲載している方が多くいます。子供の素朴な疑問や癒される日常の一コマなどを紹介されていて、なんだか家族っていいな。子供もほしいな。とだんだん心が前向きになっていました。

また、家族の問題、子育ての問題も書いている方も多くいるので、この世界で私、一人だけが悩んでいた問題ではなかったんだな。みんな通る道を通ってるんだと勇気がももらえる内容もあります。

たまには、他の家族も覗いてみよう。

子育ては、いろんな危機管理能力が常に作動中。家にいても常に稼働。だけど、マイペースで大丈夫って勇気が貰える。

子供を観察した目線の可愛いコラム 【こんな子なのね】

人に振り回されない強い心になる

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本書では、自分の軸となる自分の意思や決断力、行動力と、心身の健康状態がメンタルに強く影響していることにフォーカスをし、健康的な心を育てると同時に、自己実現を効率的に達成させるためのスキルを解説しています。

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ポジティブ思考になれば、なんでも上手くいくとなど単なるポジティブ思考といったマインドに視点をおいているのではなく、人間の生態系に注目し、人にとって心が折れる原因や身体的にパワーレスになる原因に注目し、問題の根本的な原因に対していち早く自分で気づけるように、セルフカウンセリングとケアにポイントをおいています。

【本書の主な内容】
・本番に強いメンタルを作る
・決断力・判断力・精神力を身につける方法
・豊かな人生を作るEQ(心の知能指数)の高め方
・心が折れる原因
・最強のメンタルと仕事の効率化
・他人への依存を断ち切る
・潜在能力を最大に引き出すメンタルトレーニング
・健康な心と身体を作る


はじめに1
第1章 鋼のメンタルは、幸せな人生を歩む
1-1 強いメンタルが、必要な理由
1-2メンタルが弱いと何が起こるのか
精神面・身体面・行動面・思考面
1-3メンタルが強いと何が起こるのか
・精神面・身体面・行動面・思考面

第2章 強いメンタルを作る方法
2-1 強いメンタルを作るこころの土台作り
2-2 メンタルを壊す加工食品の影響とは
2-3 食事とうつ病の関係
2-4 メンタルと背骨の関係
2-5 メンタルをコントロールする気の性質と特徴
2-6 氣が滞っている状態とは、どのような状態か?
2-7 心が折れるメカニズム

第3章 自己を確立する依存しない生き方
3-1 自分(軸)を持っていないと無意識に相手の思いように操られてしまう。
3-2 マインドコントロール、依存、洗脳、尊敬、崇拝の区別。
3-3 宗教・占いにハマる人の心理
3-4 洗脳にかからないようにするために、注意する点
3-5 強い精神力は、決断力・行動力を持つ
3-6 決断力を身につける方法
3-7 心の耐久度は、情報量が左右する。無知は、メンタルを壊す

第4章 最強のメンタルは、人生を変える
4-1 ポテンシャルを感じる人
4-2 トップアスリートが実践するメンタトレーニング
4-3 最強のメンタルと仕事の効率化
4-4 トラウマ・ネガティブ感情のレイヤー
4-5 失恋を乗り越えて、自分史上最高のパートナーと結婚する。
4-6 強いメンタルは、EQ(心の知能指数)が高い
4-7 パーソナリティー障害の種類と特徴
4-8 メンタルと脳内伝達物質の関係
4-9 創作家のメンタリティーとは?

第5章 夢を叶える脳を作る
5-1 夢や目標を紙に書くと叶う理由。手書きの方がタイピングよりも効果が凄い!
おわりに


パワハラ経営者や上司に悩まされている人を救う”サイコパス”から自分を守る方法を紹介しています。

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・サイコパスに支配されない心理学応用編
・サイコパスの接し方・対処法
・サイコパスのもたらす影響や対策とは?
・サイコパスに支配されない
・サイコパスは、組織を崩壊させる
・サイコパスの性質を知って、対策をする
・サイコパスに、支配されない強いメンタルを身につける
・サイコパスの脳の構造・人格の特徴
・サイコパスをやめる方法
など、サイコパスがもたらす社会への損失
精神的な攻撃・暴力・不正行為の対策が満載!

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サイコパスな経営者・上司から身を守る方法が身につくおすすめの1冊です!





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