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仕事を抱え込んでうつ病になる部下【仕事を振れない人の特徴と対処法】🔶仕事丸投げする上司に再再委託せよ!

今日も残業、帰宅しても家で引き続き仕事。リモート残業。仕事の区切りが全く見えない働き方をしている生粋の社畜がいる。

あなたがどれだけ時間をかけ、頑張って仕事を仕上げたとしても、その労力が見える化されていないので、あなたの上司は、あなたが深夜まで仕事をやっていることなど知る余地がない。

あなたは、仕事を引き受けた張本人だ。

いつか、仕事の不満が溜まりに溜まって、爆破する。毎日の寝不足から、肉体的疲労、メンタルもやられ、鬱になるまでのカウントダウンが始まる。

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あなたは、今叫びたい気分だろう。

『私は、毎日深夜2〜3時まで仕事してます!土日祝日も関係なく、私は働いているんです!』

上司からすれば、そのように働けとは、1度もお願いしてないけど?と思う。

あなたの言い分はこうだ。

『高圧的なパワハラ上司の圧力のもと無茶振り業務を深夜までこなしてる。』

パワハラ上司に対して、対抗しなかったのは結局のところあなたではないだろうか?

パワハラが酷いなら、法的な処置も当然取れます。我慢すれば報われる、いつか良くなると信じているのは残念ながら被害者だけです。

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仕事を丸投げしてくる上司は、あなたが仕事量がオーバーしている事を知った上で、今も継続的に仕事を振り続けているのだろうか。

あなたの上司は、意図的にオーバーワークをさせているのか、知らずオーバーワークにさせてしまっているのか、今後の対応の仕方は大きく異なる。

凄く新人に優しい上司ならば、進捗確認をしてくれるでしょう。だけど、確認してくれるが当たり前ではない。

分からないならすぐ聞く、確認する、手を借りるのは部下発信でも出来る。

それをしない部下の心理は、

●確認したり聞くと、上司に怒られるから怖い
●納期までにできないと上司に怒られるから怖い(自ら残業)
●自分一人でなんでもこなして、評価されたい
●自分は仕事ができる!って思われたい
●人の手を借りる人は、仕事ができないと思う

上司はこう思う。

『仕事の質が下がって、効率性や生産性にエラーがあると感じた時に早く共有してほしかった。』

社内において、心理的安全性や信頼関係の築けていない組織やチームにおいては、当然だけれども崩壊に向かうストーリーが完全に出来上がっている。

上司は、何をマネジメントしているのか?と問われてしまうこともある。仕事をただランダムに振り分ける事がマネジメントではない。

優秀な上司は、有能な部下、無能な部下を見分けた上で、仕事を振り分ける。

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部下A:頭を使ってやる仕事が得意

部下B:考えるのは苦手だけれど、フォーマットがあるパワポ作成は早い

部下C:話すのは得意だけど、文章作成が苦手

有能な上司は、適材適所を理解していると言ってもいい。だから、その分野が得意な人に仕事をお願いしているから、チーム全体を通して、誰か一人に仕事が集中してしまっていることは起きづらい。

時間のロスを極めて最小限にしている。

社内間の仕事はどうにでもなる

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正直言って、社内間の仕事に関しては、良いパスとして早く回せばどうにかなります。

悪いパスは、1人で仕事を抱え込み、仕事が渋滞、今抱えている全体の仕事の質も下がる、納期ギリギリで、『すみません!やっぱり出来ませんでした。』と、チームも大迷惑な最低なパスを出すことです。

仕事を抱え込む人は、山が高くなれば、登り方そのものを変える必要、つまり仕事を手放す必要があるということに気がついていないため、次のレベルの山も(これまでの働き方で)きっと登れると思いながらも、今の仕事で手一杯なことを理由に実際には登ろうともしていません。 (引用:なぜ「あの人」は仕事を抱え込むのか 8つの特徴)

会社のコンプライアンスにより、会社対会社の業務委託を禁止している場合は、請け負った会社が責任を持って仕事をするのは当然ですが、社内間においては、社長▶︎部長▶︎部下と言う順に、基本的には仕事が委託されている。

社内間であれば、誰がその仕事をしても構わないのにもかかわらず、生真面目な部下は、上司に仕事を再再委託することなど、考える余地もない。

極論を言うと、その仕事をやらなかったら1番困るのは誰か?

あなたではなく、上司▶︎社長へと、困るレベルが引き上がる。

仕事が回らなくなり、社員が過労でうつになって、休職したら、結果的に困るのは、会社、そして経営者である。

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みんなで共倒れにならないように、会社全体で業務の連携や生産性、効率性は見える化していくべきである。

今回、この記事を書こうと思ったのは、昔の会社の後輩から仕事についての悩みや不満をLINEでもらったからです。

自分のやりたいことをやるために、リモートワークできる会社に入社したにも関わらず、土日祝も関係なく、家で深夜まで仕事をしている。

実際に、旅行先でも彼女は仕事に追われていて、スキー旅行だったのに、スキーもせず、ただ一日中ホテルにこもりパソコンにかじりついていた。

友人らはこう思う。

『え、何しに来たの?』

リモートワークは、出社せず好きな場所で仕事が出来ると言う点と、理想ならば働く時間もしっかりコントロールできる点でのメリットがリモートワークである。

好きな時、好きな場所で、好きな仕事をする、フリーランスで成功した人は、この条件をクリアしている。

彼女の場合、何のために仕事をし、生きているのかも疑問に思えてきてしまう働き方をしている。

会社のせいなのか、自分のせいなのか、

実行力がない人は、何かのせいにしている

パワハラ上司のせい、忙しいから時間がない

結局、環境は自分で変えるのが前提にもかかわらず、他人に任せている。人に任せた人生は、物凄く時間軸が遅い。

彼女のLINEを読んで、それじゃ自分のやりたい事ができず、ただ人生終わって行くだろうね。と確信した。

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自分が仕事が手いっぱいなことを、上司に再々委託することをしない、作業効率を上げるために普段から何か工夫していることがあるのかも不明。

自分が働く会社のサービス内容も業務内容も興味を持てないのに働き続けるのは、お金のため。

自分がやりたくない事を全力でやっているようにしか見えない。

矛盾しかない。自分に嘘をつきながら自ら働いている。

①やりたくない仕事をやる

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②生活費を稼ぐため

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③何のために自分が生きているのか存在意義が見出せなくなる。

Googleの採用面接では、どういう人材を採用するのか基準がある。

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"われわれはただ生きるために働くような人を採用したいとは思わない。"

(引用:東洋経済 グーグルが実践する「大企業病」を防ぐ秘訣【ステイシー・サリバン(Stacy Sullivan)/グーグルでチーフ・カルチャー・オフィサー、持株会社アルファベットで人事担当副社長を務める。】)

あなたは、どこまでお人好しなんですか?

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彼女の不満は、なんのサプライズでもない。時間の問題でそうなるだろうね。と予測の範囲内である。

リーダーが頼れる良い人だから、頑張ろう!って、だからそのリーダーのために、自分の人生を削るものでない。

深夜まで働くことも、別に強要されたわけじゃない。それなのに、リーダーが頼る良い人だから、一緒に頑張らなきゃ!って、自分から潰れにいっただけの話である。多忙に働かされたんじゃなくて、勝手に自分で義務感を感じて、働きにいったのはあなただ。

ブラック企業だとか大騒ぎする前に、自分が取った行動を振り返ってみるべきです。

多忙に働く自分、人のためにがむしゃらに頑張っている自分、仕事をこなしている自分に酔っているのだろうか?

そんなどうでもいい自己承認欲求を満たすような酔いなら、直ちに捨てた方がいい。

正直言って、自己満でしかなく誰にも感謝されないのが現実だ。

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会社に求めるな!と言いたい。

自分の都合の悪い言い訳とは、何も向き合っていない。

だから、あなたはどうしたいのか?上司の顔色を伺って、忖度して、喜ばれるのを期待して、過重労働をして、うつになって、自殺でもしたいのだろうか?

会社で、悲劇のヒロインになるのはもう辞めにしよう。

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そもそも、転職活動中から仕事選びが間違っているのではないだろうか。とりあえず、稼げる仕事ならなんでもいいとか、リモートできる会社ならどこでもいい!

それで稼げるなら幸せか?

仕事へのモチベーションが低すぎる。

就職する前に、なぜ、会社の事業や業務を具体的に聞かないのか?

仕事への目的もない、興味がない仕事に費やす時間ほど、地獄な時間はない。

お金があれば幸せだと思い込んでいるいる人は、一生貧乏暇なしから抜け出せない。

4カ月もむしろ、その状態で仕事を進めてきたなと驚く点もある。

30歳で、この仕事のやり方は結構まずいと思う。

まるで、新卒が抱える悩みと同じ。

30代で転職した4か月と、新卒の4か月、仕事のコントロールの仕方を知らない社員は、自ら潰れていく。消耗したのは自分であることに、なかなか気づけない。

彼女の場合、仕事のコントロールの仕方を知らないから、きっとフリーランスになっても、同じ理由で挫折しそうだと感じる。

フリーランスの方が、会社員よりも厳しい。フリーな分、仕事を得ることが出来なければ、仕事はゼロ。精神的な不安や負担は大きい。

明日の仕事、明後日の仕事を確保しようと思うと、焦ってしまい結果的にワーカホリックになる人も多い。

会社員でありながら、リモートワーク、仕事の時間は自分で決められる会社もある。

成果報酬型、インセンティブがメインの企業であれば、月売上目標を達成すれば、その他、出社しなくてOK.仕事しなくOKという、かなりフレキシブルなIT企業も増えてきている。

1日8時間、9時-17時労働は、産業革命に設定された労働規則である。

どんな働き方、生き方は、自分で選択できる時代なのだから、まずは本当に自分の仕事のやり方を改善できないのか、検証することからスタートするべきではないだろうか。

事実、自分らしく働く人は、うまく仕事を人に振って効率的に自分の時間を確保しています。

不平不満を言うだけで、自分の人生を終わらせないために。

自分の人生を思い通りに、好きなように生きている人は、無駄な忖度や自分を犠牲にする(本人だけが、頑張ってる!と思い込む自己満行動)行動は取らない。

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自分を愛してるからこそ、自分にとって大切なこと、優先すべきことを、早く決断し行動しています。

自分の人生を変えられない人は、他人や周りの目を気にし過ぎている。

●良い人だと思われたい
●頼られると嬉しいから、つい頑張る
●断ったら、嫌われるんじゃないかって怖い
●これをしたら周りからどう思われるか気になる
●自分の意見を言うのが怖い、不安、自信がない

だから、人生を変えられない。

仕事をこなすだけの会社に、優秀な管理職はいなくなる。

"平社員の時、仕事を一人の社員で抱え込むと、現場レベルでは仕事をこなして活躍できた人だった。マネージャーに昇格て、仕事を振れない厄介者になった。"

これが組織全体で連鎖していくと、各階層で優秀な人が出世する→次についたポジションで「使えない人」になる→組織の各階層が「使えない人」だらけになる、という不都合が起きてしまいます。そのため、上のポジションで活躍できる能力を示さない限り、出世させないというのが解決方法の1つになるわけです。(引用:なぜ「あの人」は仕事を抱え込むのか 8つの特徴)

あなたの努力が報われないとき

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3月など移動が多い時期です。一時的にチームメンバーが減る場合もあります。

残されたチームメンバーに、引き継ぎの人が見つかるまで抜けていった人の仕事がのし掛かることも。

そんな人手不足の中、5人チームでの締め切り日と、5人➡︎2人になったチームの締め切り日が同じだったら異常過ぎる。毎日徹夜でもしろ?と言うのだろうか。

デッドラインを延長できる仕事のなのかどうか、最重要事項を割り出さないと、優先じゃない仕事に時間を奪われる。

繁忙期でもあるタイミングで、同時期にチームメンバーの移動を上層部が出したなら、業務オペレーションが悪くなるのは当然である。

悪いのは部下ではない。オペレーションを把握しない上が悪い。無理に徹夜するぐらいなら、いっそう上司の上司まで、仕事を再委託してみてはどうだろうか。

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あなたは、パワハラ上司がいない会社を渡り歩くのか、相手が変わってくれることを願うのか?

断る勇気があるなら、やってみる価値はある。我慢するだけが、忍耐強い部下ではない。

パワハラで会社を辞めた方が良い場合、

●無能なパワハラ上司が指示したやり方で、仕事をしたら失敗をして、全て部下のせいにする
●無能なパワハラ上司がチームの連携を壊している
●無能なパワハラ上司が、管理職として機能していない。仕事を上手く振れない、マネジメントできない(「毎回言うことが二転三転する」「発言と行動が伴っていない」一貫性がない)
●結果的に、チーム、会社の利益が下がっている
●無能なパワハラ上司により、チーム成果、成長もない
●パワハラすれば、何とか部下が動くと思っているバカ上司(戦略的に人の動かし方を知らない無知人間)

チームが機能しない会社に利益はない。チームが死んでいるから。

パワハラによって、社員のモチベーションを下げ、メンタル不調から仕事へのパフォーマンスが著しく下がる。それをバカな企業は、無視し続けて業績悪化を身近らの手で、成し遂げようとする、まさに無能な企業だと言える。


🔻社員のメンタル不調による損失

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(出典:ほとんどの企業が、重大な人的リスクを抱えています。それを知らないまま・・・)

自分で創業した会社を追放されたスティーブ・ジョブズ

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成長企業には、パワハラ人間は不要だ。

会社は、一人の利益にすがるものじゃない

チームでより最大限の成果を出すから大きくなる

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あなたの会社の役員たち、経営者が本当に賢いなら、いくら仕事ができる人でも、社員、同僚に思いやりがない、配慮がない、やりたい放題な人間は追放すべきだと判断できる。

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一人で利益を出して、自己承認欲求を満たし褒められたい、尊敬されたい、自分の手柄がほしい!と言うなら、会社にいなくていい。

会社ファースト、チームファーストに考えられない人間は、チームに必要ない。

パワハラ上司が社長なら、社長が自ら組織を壊している張本人。あなたが頑張って仕事を抱えるのではない、そもそも協力してあげなくていい。

そんな社員を大切に扱えない社長は、さっさと見切りをつけて、捨ててやりましょう。

バカな経営者、腐った会社とあなたの人生ごと共倒れしている場合じゃない。

あなたの人生がもったいない。

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実際に、私の知人経営者の会社でも、優秀な社員ではあったが部下にパワハラが酷すぎるから、いっときの利益よりも会社にとって、長期的な利益を選択し、パワラワ常習犯の公認会計士をクビにした。

クビになった彼は、運良くその会社ではしぶしぶ雇ってもらえていたものの、時代は変わったのだとパワハラ公認会計士は思ったに違いない。

転職先の会計事務所では、彼を上回るパワハラ上司がいたようで、42歳にして、人生初めてのパワハラを経験している。

やったことは、自分に返ってくるのだと、心底後悔しているのではないだろうか。


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私の友人経営者の会社でも、急遽解雇した37歳女性の中途社員がいる。経歴はピカピカ、有名大学、大手企業を渡り歩いている。しかし、採用して2か月弱で、彼女の化けの皮が剥がれていった。

友人の会社は、チームワーク、人間関係を大切にする会社で、社内コミュニケーションも上手くとれていて、社員の満足度も非常に高い。

既存の社員からのクレームが相次いだ。中途採用した37歳の女性社員について。

彼女は全く空気が読めず、入ったばかりなのに、リーダーシップを取ろうと、ウザいやり方で仕切りたがると言うクレーム。発言や行動も自己中心的であら、同僚への思いやり、配慮、敬意すらない。

チームに不快感を与える天才か!と言わんばかりの、会社の完全なお荷物になった。

私の友人経営者は、今の最高のチームを崩壊されたらヤバイと思い、使用期間でもあった3ヶ月で雇用を切った。良い選択を出来る経営者は、見切りが早い。

組織を潰すチームマネジメントできない30代、40代の中年社員は、会社のただのお荷物だ。組織を壊すだけなら、出てってくれと言われる日が必ず来るでしょう。

30代以降、優秀そうなのに、なぜか転職が多い、ワケあり人材は、まさにババ抜き状態🃏。企業側も組織を壊すクラスターを引かないように、人間性も見抜くべきである。

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妙に自信家であったり、共感能力が低い人は要注意。会社の不利益になるナルシスト、サイコパスを入社させない。少なくとも謙虚さがない人間は、辞めておいた方がいい。謙虚は、Googleの採用面接でも重要視されている知的謙遜スキルという能力である。

どんな立場になろうと、相手の意見や考えを受け入れ、素直に意見交換をしたり、学びに変えられる人間だからだ。例え、上司になったとしても、権威を乱用したり、マウンティングをしない優秀なリーダーになる。

就職、転職する際に、マーケティング目線で、その企業を調査、分析してみてはどうか?

良い企業

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ブラック企業

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(出典:ビジネスモデル2.0図鑑 #全文公開チャレンジ )

もし、転職を考えるならば、パワハラが苦痛で退職しましたと言うより、パワハラも原因の一つであり、チームの連携が全く取れていない点、チームパフォーマンスが悪い理由を分析した上で、自分がこれから目指すべきフィールドでは、ユニバーサルゴールにコミットしている会社で、そういった成長企業で働きたいという目的を持ってるいる方がポジティブな印象がある。

今時、パワハラをしている非効率的な会社に未来はない

就活、転職の面接で、組織全体がどのようにして目標達成を測っているのか質問してみてもいいのではないだろうか。

クライアント獲得、売上UP、そこも企業として利益追求は重要だけれど、その獲得した仕事をどう社内でさばいているのか気になりませんか?

とりあえず、仕事だからやれ!のブン投げスタイルなのか、チームに、作業効率、生産性のエラーがないか、どうやって社内で、一早く確認するように取り組んでいるのか。

創業してから、OKRを知らず、会社の目標、チーム目標、個人目標のマネジメントに一切触れてきたことがない会社なら要注意である。

社内を改善することに目が向かず、目先の利益に必死になり過ぎて、社員を大切にせず、捨て駒のように使い、会社の利益が下がってるのは、ただの不景気!だと、世の中のせいにしている会社ほど、ポンコツ企業はない。

不況に強い会社こそ、会社、チーム一丸となって、皆でユニバーサルゴールを達成さているという、優良企業の証ではないだろうか。


自分に自信がないから、チームパフォーマンス、組織、マネジメントに自信がない会社を自ら選択していませんか?

自分を雇って頂けませんか?

2015年から就活の波が変わった。今はとっくに売り手市場だ。控えめなあなたは、自分を安売りし、自信のない企業に身近ら志願しているだけ。

本当に成長する会社は、ユニバーサルゴールを理解し社員、チームがどう動けば達成できるか、把握している。

就活、転職は慎重にリサーチするべきだ。

一見成長企業に見える、なんちゃって成長企業もある。ベンチャーだからといって、パワハラで人を動かしている会社なんて、人が潰れていくだけである。仕事を覚えたくらいに、うつになって辞めていく。そんなサイクルで経営している会社など、時間の問題で倒産する。

自分の取っている行動は、自分に自信がない(自己肯定感が低い)から、自信がないことを埋め合わせるために、他人から承認を必要以上に求める。

他人に振り回されている人は、結局自分が振り回されにいっていることに、気づけない。

例えば、ダメ男に振り回されて、でも、そんな彼に頼られたり、連絡もらえるのは、全て愛情だと感じる!だから、それでも私は幸せ、彼が大好きなの!って、ただの悲劇ヒロインになっている自分に酔っているだけである。

振り回される人は、自分の自信のない部分を必死に埋めようとするから、結果的に他者で埋めるから、自分の人生がないもの同然である。

自分の人生は、他人の穴埋めじゃなくて、自分で埋めていかないと、満足なんて一生しない。

人生に迷っていたり、会社の不満があるなら、自分は何かを埋めようとしていないか、見直してみましょう。









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