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大人だって成長痛はある
大人の成長痛は食欲不振や頭痛やだるさ、未病といわれるものばかりで成長期のそれと違って爽やかでないから困る。
そしてその不調を乗り越えること込みの成長でもあるから手厳しい。
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3日ほどごはんが食べられなくて焼き菓子やチョコを齧って過ごしていた。
3日目の終わりに辛い汁なし担々麺が無性に食べたくなる。
翌日のランチに友だちを誘った。
食
こころの中にベルセルク
ここは俺の戦場だ 行け
お前はお前の戦場に
漫画ベルセルクのロストチルドレンの最後のシーン。
閉鎖的な村から抜け出したくて
自分を連れて行って欲しいという少女に
主人公が向ける言葉。
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ケータリングや、レンタルスペースの運営。
あるいは講義や栄養指導。
きっとそのほうが楽しいから、手伝ってよ!と、友だちに声をかける仕事とまた違う、自分にしか
はにかみラブアンドピース
冬は寒いから苦手と言い続けていたが、
この夏のひとが生きていられない暑さと太陽に気圧されて身動きがとれないでいる。
冬は寒い寒いと言いながらも外のコーヒースタンドで何人も身を寄せ合いストーブを囲みコーヒーを飲んでいたら、いつの間にか終わっていた。
猛暑の日はそのコーヒースタンドも開けられず、室内の茶の間でひっそりと過ごし、日が傾き出したころのそのそと外にでる。
そんな毎日に物足りなくて、人生
暮らしを重ねる、を考える
海風感じながら観光名所に訪れる人をぼんやり眺めたりだとか
パンをこねながらおしゃべりしたりだとか
友だちが作った料理を美味しいねと言い合って食べたりだとか
信頼している大人たちに見守られて認められて安心している姿をまた見守ったりだとか
プールに鮫が泳いでいるのを見てそうこれが見たかったんですよねと僻地まで行ったりだとか
赤提灯灯る横丁を見てあっちが楽しそう、行ってみようと道を選んだりだとか
川の水
未来の自分が行けと言った
真夏のまちのマーケット
かつては7月の初旬なんてまだ夏本番ではなかったのにここ最近の体温超えの気温ときたら。
気温を理由に、11:00から20:00のマーケットは体力がもたないから16:00から終わりまで、雨が降るなら出店はしないと運営と相談して決めていた。
消極的なようにも見えるが、関わっている新エリアが気掛かりで自分にできる範囲を見極めた結果だった。
前日に天気予報がみるみる変わり、わた
かっこいい姿を見せたいときだってある
組織に属さないわたしが、
今日はとても組織の話をした。
話しているときには気づかなかったけど、1日の終わりに思ったことのメモ。
無理しているよね、あの子。
の、あの子にどうしたら無理を無理と言わせるかを考えてしまった。
それが弱音を引き出させて、本人の負担を減らせるんじゃないかと思ったから。
なんならいっそ倒れて欲しいと思ってしまった。
でも、それはエゴだ。
いつ倒れても舞台袖で受け止めら