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息継ぎなのか息切れなのか
今年も駆け抜ける1年になりそうだ。
というか会社員を辞めてからずっと、ずっと。
2022年
2021年度で退職し春から小豆島と池袋の2拠点生活、その合間に月一の間借り出店。
秋で任期が終わり東京に戻り古民家DIYの日々。引っ越す。
2023年
古民家レンタルスペースを開き、まちに出てまちが来て常になにかをしていた。
今年はそれに加えて、
・まちのイベントに恒常的より深く関わる
・難病と共に
咲こうとする姿こそが美しい
今年の桜はいい桜だった。
咲かないねえ、咲かないねえとみなが口を揃えた。
待ち望む群集のその期待に応えるように、桜は一斉に咲き出し、春の嵐とともにあっという間に散ってしまった。
短い花の命を惜しむように、取りこぼさないようにと。
どこに行っても満開の桜の木の下には多くのひとが集っていた。
わたしはというと。
今年は花見らしい花見はしていないけれど。
歩きながら、すこし腰を休めてコーヒーを飲
地球に占める自分の割合過去最高
4/3
温泉の脱衣所にあった体重計に乗ってみた。
家にも体重計はあるけれど。
人生最大の体重を更新しているではないか。
これはまずい。
いや胸から下の厚みが増したとは思っていたんだ。上半身に肉がつきにくいから油断していた。
痩せたいわけではなく、軽やかな動作でありたいのと好みの服を美しく着たいので、
筋力は増やしたうえで3kg減らす目標を立てた。
行動目標を立てるにあたって、
〜〜しない
コミュニケーションは武器であり弱味
3/25
コミュニケーションについて考え、自分の強さも弱さも味わった1日。
隠岐島から春休み中の高校生が社会科見学にきて、午前中だけ預かった。
数時間だけということもあり、とくに手伝いもふらずコーヒースタンドで過ごしてもらう。
と書くと、ただ無為に過ごすだけのように感じるが、この場所はかわるがわるどこかに行くひと、家に帰るひとの一瞬がぱっと現れる。
名前もわからない、初めましてのひととの