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クラシック回帰 -ヴィクトリアサンドイッチケーキ-
ヴィクトリア女王が愛したケーキ、ヴィクトリアサンドイッチケーキ。
バターケーキにベリーのジャムを挟んだシンプルなお茶菓子で
私も大好きなお菓子のひとつです。
教室時代も取り上げたし、
教室を手放した今でもプライベートで焼くこともしょっちゅう。
教室時代やプライベートではジェノワーズ法と言われる、
卵と砂糖を泡立てて溶かしバターを入れる方法。
これだとふんわり軽い食感で食べやすくて。
そこにレ
自分軸で好きになる -苺のショートケーキ-
世界各国のお菓子がコンビニまで食べられる時代になったものの、
やっぱりナンバーワンのケーキと言えば「苺のショートケーキ」
教室時代でもこのときはビジター参加の方も多くいました。
もちろん私も大好きなケーキで
新しいケーキ屋さんでまずは試してみるアイテムでもあるし、
私のオリジナルレシピも何パターンもあります。
そんな苺のショートケーキを
「好きだな~」と思えるようにあったのは30代過ぎ。
グリ
大切なものを大切にできる -あじわい力を使ったら③-
私の話もちらりと。
私自身がお茶の時間やノートを
意識して取るようになり、
起きたことはたくさん。
10年前と生きてる世界が変わりました!
一番は
「大切なものをより大切に出来るようになった」
そのおかげで
人間関係やキャリアに大きな変化が生まれたことでしょうか。
例えば
忙しくなるとついつい
自分や近い人のことって後回しにしちゃいがち。
そして
大事なことを置き去りにしたままで
気がつくと取
「それでもいいじゃない」 -あじわい力を使ったら①-
がんばってもがんばっても報われないとき、
もっともっとがんばらなきゃ!
もっともっと学ばなきゃ!
もっともっと行動しなきゃ!
って
自分を責め続け、追いつめる。
自分のことが好きになれない。
それが
あじわい力を身につけたらどうなるか?
あじわい力0期の参加された、
あじわい生Eさんの感想です。
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あじわい力に参加して
あじわう〇〇を実
ティーサロンのお菓子が好き 〜レモンドリズルケーキ〜
もともと飾りが雑貨のような施しだったり
素材感や意図がわからないお菓子よりも
シンプルで素材感や意図が伝わってきて、
そしてお茶と一緒にあじわいたいお菓子。
そこに
一つ一つの工程を丁寧に
作り手食べ手どちらにも配慮がある。
そういうのを
「キレイなお菓子」と思っているし食べたい。
というのが私の自分軸。
ジャンルを限定するのは好きじゃないけど、
強いて言えば
「ティーサロン」
「サロンドテ」
苺タルト1.0→3.0
かれこれお菓子作りをしてきて20年以上経ちますが、
バナナケーキのようにほぼレシピが変わらず作り続けているコもあれば
どんどん変わっていくコもいて。
中でも苺のタルトはなかなかの変遷っぷりw
今回はそんな苺タルトの変遷記です。
【苺タルト1.0】
これは私がアシスタントについていた藤野真紀子先生のラズベリーのタルトから。
構成が
タルト生地
アーモンドクリーム
カスタードクリーム
苺
なん
3ヶ月楽しかった!-あじわい力継続講座・0期-
1月中旬から始まった「あじわい力継続講座・0期」
あじわうワークを通して、
・瞑想に対する意識が変わって、ようやく「今ここ」の感覚がわかった。
・1%を大事にできないなら、残りの99%を大事にできないことに気づいた。
・あれだけ書くのが苦手だったのに、書くことに抵抗がなくなった。
この3カ月を通して、
・人生で最も濃い時間を乗り切ることが出来た
・どんなことがあっても大丈夫な自分になれ
これ考えた人神!-苺のシフォンサンド-
実家の仕事でしっかりディスカッションになりそうだったので、
お茶菓子に持って行ったのが「苺のシフォンサンド」
このシフォンケーキをサンドイッチ仕立てにするデコレーション、
どこのどなたが思いついて形にしたのかはわかりませんが、
控えめに言って、
考えた人、神です!
やっぱりシフォンケーキってホイップクリームがマスト。
某スタバのコのように、
表面をキレイにクリームが塗ってあるのが望ましいですが
0期ラスト、そして…
いよいよ今週末最終講を迎える「あじわい力・0期」
日が経つにつれて美女が爆誕していき、
嬉しい変化の報告に流した嬉し涙は数知れず。
そして、
参加者さんの変化と成長の一方で
実は一番成長したのは講師役の私かもw
私自身もそうでしたが、
「何をする」「結果を出す」
そればかりに気を取られ、
自己犠牲を美徳としていた私。
心身ボロボロになっても
その努力は報われることなく
こんなにがんばっている