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0期ラスト、そして…
いよいよ今週末最終講を迎える「あじわい力・0期」
日が経つにつれて美女が爆誕していき、
嬉しい変化の報告に流した嬉し涙は数知れず。
そして、
参加者さんの変化と成長の一方で
実は一番成長したのは講師役の私かもw
私自身もそうでしたが、
「何をする」「結果を出す」
そればかりに気を取られ、
自己犠牲を美徳としていた私。
心身ボロボロになっても
その努力は報われることなく
こんなにがんばっている
思い描いた夢を叶えたのに「幸せじゃなかった」
山田由加子です。
私は6年ほど前まで「アトリエ・ドゥ・シュークル」という屋号で家庭料理・製菓教室業を営んでいました。
29歳の時に立ち上げたこの教室、はじめはとある場所を借りてのスタート。
※生徒さんの間では公民館みたいな場所と言われていたw
生徒さんも片手で数えれるくらいだったのが
1人増え、2人増え、
クラスも複数持てるように。
最初は焼菓子ベースの製菓教室のみだったのが
料理を教える
がんばったのに「大したことない」
山田由加子です。
「料理やお菓子作りを教えています」
と言うと、どんな人だろうと想像するでしょうか?
今はどう捉えられているかはわからないのですが、
少なくとも私の時代は
「裕福なマダムが自宅のキッチンを開放して教えている」
「主婦業の片手間でやっている(だから儲からなくていい)」
「教室業は儲からない。赤字で当たり前」
そんなイメージ。
実際そのようなことを言われたこともありました(苦
どっと疲れが出たアフタヌーンティー
山田由加子です。
この頃、こんなこともありました。
教室をしていた頃にやっていたイベントで、
雑貨やお花を作る、写真の撮影の仕方のレクチャーと言った
暮らしを豊かにするための簡単な体験レッスンをした後に
ランチやアフタヌーンティーパーティーをするというのをしていた時期がありました。
このときはメニューや品数の縛りがなく、
ある意味好き放題やれるというメリットしかなかったので
教室以上に大張り