Asako

オモイを言葉に。アウトプットの練習帳。ライフ、カルチャー、まなび。東京都在住。動物占い…

Asako

オモイを言葉に。アウトプットの練習帳。ライフ、カルチャー、まなび。東京都在住。動物占いはサル。

記事一覧

お父さんは偉大だった。-さすが私のお父さん-

子供の頃、親から、「勉強しろ、勉強しろと」よく言われたという人は多いと思います。 我が家は、私も弟も、親から、「勉強しろ」と言われたことがありません。 その代わ…

Asako
4日前
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一年で一番好きな季節到来♡
新緑、そしてツツジも美しい。

Asako
2か月前
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長いものには、、、絡まる。

Asako
2か月前
1

初めてのオーストラリア

新婚旅行で行きたい国はオーストラリア。 大学時代の私はそう答えてたらしい。 自分では記憶がないのだけれど。 お陰様でこれまで色んな国に行きました。 色んな場所に行…

Asako
4か月前
10

ブレてないけど、ズレている。
ブレは縦軸、ズレは横軸。

Asako
7か月前
1

茶の湯の English Words

棗、茶尺、茶碗、茶筅、茶巾、山道盆、鉄瓶 茶扇子、帛紗、懐紙、楊枝 掛物(軸)、茶花 「お先に頂戴します。」 「英語でなんて言う?」 咄嗟に出てこないものです。 …

Asako
9か月前
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「悔しさ」の反対側にあるもの

悔しくて、悔しくて、 泣いて、喚いて、 ただただ悔しくて。 本当に悔しくて。 ハッっ! こんなに「悔しい!」と強く強く思う自分がいるなんて。 大発見! 悔しくて、…

Asako
11か月前
2

感覚的に、兎に角、理由はわからないけど、好きなモノがある。

20代の頃からCartierが大好きで、 50代になった今でも、Cartierにトキメキます。 ショップの前は絶対素通りできなくて、 Show-windowを覗き込んでは、素敵だ〜♡、とため…

Asako
1年前
2

読書は飲み物。

「読書は飲み物」 読み物ではなく。 時々無性に飲みたく(読みたく)なる。 しかも、ゴクゴクと。 物凄いスピードで活字を追って、ページをめくって、貪るように。 一気…

Asako
1年前
4

未来スケジュール

Googleカレンダーの6月4日(日)に、身に覚えのないスケジュールが入っているのに気づいたのが去年の4月。 本格的にGoogleカレンダーを使い始めた頃で、それまで手書きの…

Asako
1年前
2

陰陽は生まれる前に教わる必須科目

誰でも生まれる前に、神さまの国の学校で、神さまや天使さんから「陰」と「陽」のことを教えてもらうらしいです。 この世は、コントラストの世界。 白と黒。 正しいと間…

Asako
1年前
1

一期一会、と偉人たち

「一期一会」 座右の銘にしている言葉。 17歳で茶道を習い始めて、お軸で知った言葉であり、 当時、好きなアーティストがよく使っていた言葉。 誕生日が自分と同じ有名人…

Asako
1年前
2

教えるのが得意でない人こそ

教えるのが得意でない人。 それは私です。 部下育成に苦手意識があります。 自分は「見て覚える・盗む」「自分から聞いて覚える」タイプで、 勝手にスクスク?育ってきた…

Asako
1年前
2

人生は。
矛盾だらけ、がデフォルト。
矛盾だらけの世界で、いかにキレイに生きるか。

Asako
1年前
1

人生は。
思い通りになんて行かない、がデフォルト。

Asako
1年前
1

忙しい時こそ、一服

30代の頃、京都の茶道具屋さんで買った野点籠 旅先で、抹茶をいただく時に使います。 今の時代、敢えて、こういったお道具を使うことで、 日常と非日常の切り替えに、役…

Asako
2年前
2
お父さんは偉大だった。-さすが私のお父さん-

お父さんは偉大だった。-さすが私のお父さん-

子供の頃、親から、「勉強しろ、勉強しろと」よく言われたという人は多いと思います。

我が家は、私も弟も、親から、「勉強しろ」と言われたことがありません。

その代わり、「早く寝なさい」と、ほぼ毎日言われて育ちました。

私の場合ですが、特に勉強ができたわけではありませんが、宿題はちゃんとやっていくタイプで、習い事や部活などで帰宅が遅くなっても、宿題だけはやって寝る子でした。

両親は、「子供は寝る

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一年で一番好きな季節到来♡
新緑、そしてツツジも美しい。

長いものには、、、絡まる。

初めてのオーストラリア

初めてのオーストラリア

新婚旅行で行きたい国はオーストラリア。
大学時代の私はそう答えてたらしい。

自分では記憶がないのだけれど。

お陰様でこれまで色んな国に行きました。
色んな場所に行かせていただきました。

今回、仕事でオーストラリアに来ています。
初めてのオーストラリア、初めてのブリスベン。

夏の夕暮れ。
ボタニカルガーデンで、思い立ったようにnoteを書いています。

今回、不思議というか、これまでと少し違

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ブレてないけど、ズレている。
ブレは縦軸、ズレは横軸。

茶の湯の English Words

茶の湯の English Words

棗、茶尺、茶碗、茶筅、茶巾、山道盆、鉄瓶
茶扇子、帛紗、懐紙、楊枝
掛物(軸)、茶花
「お先に頂戴します。」

「英語でなんて言う?」

咄嗟に出てこないものです。

しかも、茶道が初めての方もわかるように。

ついつい考えすぎてしまいます。

裏千家では、「茶道」を「ちゃどう」と言う(読む)。
お恥ずかしなら、無自覚に「さどう」と言っていました。

人生、いつでも全てがお勉強。

Answer:

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「悔しさ」の反対側にあるもの

「悔しさ」の反対側にあるもの

悔しくて、悔しくて、
泣いて、喚いて、
ただただ悔しくて。
本当に悔しくて。

ハッっ!

こんなに「悔しい!」と強く強く思う自分がいるなんて。

大発見!

悔しくて、悔しくて、涙が止まらなくて、
こんなに「悔しい」と思ったのは、人生で初めてかもしれない。

兎に角、悔しい。

だから、いっぱいいっぱい悔しがる。
悔しさを味わい尽く。

そうしたら、何で悔しいのか、考えられて、
そうしたら、悔し

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感覚的に、兎に角、理由はわからないけど、好きなモノがある。

感覚的に、兎に角、理由はわからないけど、好きなモノがある。

20代の頃からCartierが大好きで、
50代になった今でも、Cartierにトキメキます。

ショップの前は絶対素通りできなくて、
Show-windowを覗き込んでは、素敵だ〜♡、とため息をつく。
HPを見ては、妄想ショッピングをしてしまう。

何なんでしょうね。この、「理由なき、好き」な感覚は。

My first Cartierは、腕時計です。

27歳の夏、香港に旅行に行った時、購入し

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読書は飲み物。

読書は飲み物。

「読書は飲み物」
読み物ではなく。

時々無性に飲みたく(読みたく)なる。
しかも、ゴクゴクと。

物凄いスピードで活字を追って、ページをめくって、貪るように。
一気飲みに近いかも。

面白いのが、それが「本」、印刷した書籍に限ること。

デジタル本は、なぜかサラサラと上滑りをする感覚で、
体の中に染み込んでいかない感覚がある。

興味深い!

水無月の6月。
渇きを潤すべく、今日もAmazonを

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未来スケジュール

未来スケジュール

Googleカレンダーの6月4日(日)に、身に覚えのないスケジュールが入っているのに気づいたのが去年の4月。

本格的にGoogleカレンダーを使い始めた頃で、それまで手書きのスケジュール帳に拘ってきたので、Googleカレンダーに触った記憶さえなかった。

誰がいつ入れたのだろう?

自分しか考えられないのだけれど、意味がわからない。
謎である。

何が書いてあるかはアレなのだが(笑)、スケジュ

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陰陽は生まれる前に教わる必須科目

陰陽は生まれる前に教わる必須科目

誰でも生まれる前に、神さまの国の学校で、神さまや天使さんから「陰」と「陽」のことを教えてもらうらしいです。

この世は、コントラストの世界。

白と黒。
正しいと間違ってる。
好きと嫌い。

私のコントラストは、「冷静と情熱」。

あなたのコントラストは?

一期一会、と偉人たち

一期一会、と偉人たち

「一期一会」
座右の銘にしている言葉。

17歳で茶道を習い始めて、お軸で知った言葉であり、
当時、好きなアーティストがよく使っていた言葉。

誕生日が自分と同じ有名人て、ちょっと意識したりしませんか?

先日、ご縁があって手元にやってきた『偉人の誕生日366名言集〜人生が豊かになる一日一言〜』(久恒啓一・編著)

自分の誕生日を調べたら、「井伊直弼」で、「一期一会」とありました。
(1815年生

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教えるのが得意でない人こそ

教えるのが得意でない人こそ

教えるのが得意でない人。
それは私です。

部下育成に苦手意識があります。

自分は「見て覚える・盗む」「自分から聞いて覚える」タイプで、
勝手にスクスク?育ってきたように思います。

部下に対しても、ソレを期待してうところがあって、
自分と似たタイプの子は楽に対応できるのですが、
自分と異なるタイプとなると、指導しなければ!、教えなければ!、と
途端に肩に力が入ってしまいます。

でも、
できれ

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人生は。
矛盾だらけ、がデフォルト。
矛盾だらけの世界で、いかにキレイに生きるか。

人生は。
思い通りになんて行かない、がデフォルト。

忙しい時こそ、一服

忙しい時こそ、一服

30代の頃、京都の茶道具屋さんで買った野点籠

旅先で、抹茶をいただく時に使います。

今の時代、敢えて、こういったお道具を使うことで、
日常と非日常の切り替えに、役立つように思います。

「有漏路より 無漏路へ帰る一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け」
一休宗純、一休和尚の言葉。

人生は、生まれてから死ぬまで、束の間の一休みみたいなもの。

成るように、なるから、自然体で。
流れに身を委ねて。

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