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昭和のいじめられっ子だった僕
前世でどんな罪を犯したのか分からないけど、幼稚園から高校まで、一貫して苛められてきた。昭和の終わりごろ、イジメはダイレクトで、暴力的だった。顔面血まみれになったり、骨折して帰ってきたこともある。家の商売や趣味も馬鹿にされ、クラスでも無視されて、ホントに少数のオタク仲間と、部活動に支えられて何とか生きていた。ポケットの中には自殺用のナイフが入っていて、カバンの中には「完全自殺マニュアル」が入っていた
もっとみる必要であれば、産業だってつくる。
いま、とある地方都市でアニメ製作の会社を作る」という途方もないプロジェクトの企画を作ってます。
「そんなんリノベーションじゃなくて、単なる新規事業やんけ」と思った方もいるかもしれません。でも、これはれっきとした「リノベーション」なんです。
なぜか?その地域にはアニメ専門学校と美大があります。
行政主導でアニメを何作品も作ってます。
近くのエリアでもアニメ作ってます。
作れば作るほど、お金
費用対効果ではなく経済効果
とある地域に提案すべく、沖縄に来ています。
明日から二日間で、議員さん、市の執行部、そしてトップへのプレゼン。
複数年度で尚且つ単価が高い事業なので、5カ年にわたっての経済的なシュミレーションや、財政負担も資料にして持っていきます(本当はいま作ってる)。
正直言って行政的には赤字。でもね、ちゃんと試算をすれば、経済効果は予算の倍は出るし、行政の持ち出しも国の事業でフォローできるし。
税収で回
景観計画でミスると、取り返しがつかない。
いま東北のとある村で、灯台とその周りの園地、国民宿舎の再開発に伴う景観計画の委員をやらせてもらってます。
最近環境省が「引き算の景観づくり」という考え方を推奨しており、国立公園等に指定されて(=木の伐採などが出来なくなって)相当年経っているところは、当時の景観が森で覆われたりして崩れている。なので伐採などを含めた景観計画を進めているんですね。
この考え方は、とても素晴らしいと思います。仕事柄毎
税金の無駄遣いがはじまる。のか?
アフターコロナで、各業界で救済措置を含めた10割補助が出てきましたね。
観光庁からも出てきました。これは凄い、2000万が何百という基礎自治体に行く感じですね。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics08_000147.html
即効性のあるカンフルである一方、先に続かない事業で申請したら、ただのバラマキ。
地方が困ってる、お店が潰れるまで一刻の猶予もない
関係人口ってなんやねん?
地域リノベーション、という考え方の中では、関係人口の創出に凄く比重を置いています。インフラとかは、分析のバックボーンとしては気にするけど、リノベーションの手法に想定されることはあまりありません。なぜなら、道路建築費が地域経済のプラスにならないことも多いし、何より地域の人たちがイニシアチブを取れないので、地域振興の作戦に不確定要素が多すぎるから。
「道路が出来ればウチの地域はどうにかなる」って人も
田舎の気遣い、都会のセクハラ(?)
先日、日本食べるタイムスの田丸さんと対談しました。その中で、「田舎の距離感が近すぎて、都会の人間が馴染まない現象」の背景について、ちょっと話しました。今回はその考察。
僕も以前田舎で暮らしていて、自治会の班長をやっていた頃は、近所の独居老人の家のカーテンのヒダや、郵便受けを毎日何となくチェックしてました。1週間以上動きがなければ、近所の人に入院したかどうかの情報を集めて、何も情報がキャッチできな
アフターコロナの地域の振興策(5月23日時点での考察)
あいさつに「スキ」がついてる!ありがたいことです。ハッシュタグも全く使ってないのに、どうやって来てくれたんだろう?noteってはじめてちゃんと使うので、お作法も分かりませんが、「スキ」を押してくださった方のページにはお邪魔したりしてみてます。
アフターコロナの世界について、色んな人が語ってます。僕も色んな地域の人や、今年度の事業パートナーたちと、「この事業ってアフターコロナでもちゃんと有用な何か
はじめまして(自己紹介とやりたいこと)
地域リノベーターって名乗ったら、賛同者が集まってくれて、「地域リノベーションラボ」という構想が出てきました。
所長らしいです。(そんな呼び方されたことない)。
42歳、東京在住の酒飲みの太ったおっさんです。昔は地元の自治体だけでなく、近隣の自治体や企業にもボランティアで企画書書いてあげてる、アタマのおかしい某地方都市(?)の市役所職員でした。
いまは主に、某国民運動(ソーシャルプロジェクト)