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🇬🇧イギリスの「パンケーキの日」
昨日2/13(火)、イギリスは年に一度の「パンケーキの日」でした。
パンケーキの日って何?と言いますと、
キリスト教の歴史によるもので、復活祭(イースター)の46日前にLent(レント)と呼ばれる断食期間があり、レントの期間は卵やバター、乳製品を取らないため、レントの前日に食材を使い切ろうとパンケーキを焼いた習慣がパンケーキ・デイと呼ばれるようになりました。
レシピは、2年くらい前にスーパーで
クリスマスリース作りました
お久しぶりです。
半年以上も書くことから遠ざかってしまっていた。
最後の記事を書いたのは6月、月日は流れ12月も半ばを過ぎ、2021年が終わりを迎えようとしている。
5日ほど前に、やっとクリスマスリースを飾った。
12月に入った頃から、街も家も、スーパーもガーデンセンターも日毎にクリスマスムードに染まって行くのに、何もしていない我が家。
出ました!ギリギリになるまで取り掛からない、私の性格。
旬のいちごでクラフティ
イギリスはこれからが「ブリティッシュ🇬🇧ストロベリー🍓」の旬だ。
いつもスーパーに並んでいる外国産の酸っぱいものより、甘くて幸せな香りがする。
とは言え、サイズは大小まちまち、甘さも日本のいちごには劣るけれど。
ユニオンジャック🇬🇧がプリントされたパッケージ、イギリスの人たちも「国産いちご」に
思い入れがある様だ🍓🍓
新鮮なままを頂くのはもちろん、旬だからこそ色々ないちごを楽し
お菓子の重鎮レモンドリズルケーキ
イギリスのお茶菓子の重鎮であられる
レモンドリズルケーキ🍋
イギリスのティールーム、コーヒーショップ、もちろんスタバも、必ずショーケースにそのお姿がある。
日本にいる友達から、コレがとても美味しいんだと聞いて作って見たいと思っていた。
レモンを買って放置すること10日以上。古くなり始めてから、いよいよ重い腰を持ち上げて取り掛かった自分の性格が現れたケーキ。
どうせケーキを作るんだったら、早く
ウェールズへ その2
スノードン山への登山の翌日は、ウェールズの北西にあるアングルシー島をドライブしてアニス・スランズウィンへ立ち寄った。
イギリス名物、安定の灰色の空。加えて荒波、風、雨‼︎
そこはもう、北島三郎も八代亜紀もビックリ!な、憂いを唄う演歌ワールドのよう。
「荒涼」の言葉の意味を可視化した様な風景で、しばらくの間、私の頭の中で「荒涼」の2文字がぐるぐるしていた。
アニス・スランズウィンには、ウェールズ