【長編】 夏の空気を吸い込むたびに(2)

20190728

長編エッセイ、つづきです。ふたつめ。
※ 題名てきとうにつけちゃってたので変えました

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最後までありがとうございました。 〈ねむれない夜を越え、何度もむかえた青い朝〉 そんな忘れぬ朝のため、文章を書き続けています。わたしのために並べたことばが、誰かの、ちょっとした救いや、安らぎになればうれしい。 なんでもない日々の生活を、どうか愛せますように。 aoiasa