- 運営しているクリエイター
記事一覧
ラストオリジンなら人類全滅だ!
宇宙人が出てきたぞ!さぁ人類存亡をかけた大戦争だ!と思ったら、前例がないだとかメンツだとか他国への不信感とやらで戦況が悪化し、人類は団結できないとか人類の敵は人類とかいいだして、あーだこーだしてるうちに宇宙人の最終兵器に主人公が特攻して、いい感じの歌が流れて、世界は救われたがこの勝利は多数の犠牲者で成り立ち、地球環境は悪化するばかりとナレーションが入り、僕はただ宇宙人とドンパチするのが見たかった
もっとみる面白いけど所々で変な「FEエンゲージ」
FEエンゲージノーマルモードクリア。ネタバレ込みで色々書く
戦闘に三すくみが復活、そしてブレイクシステムの追加
最初ブレイクは全然なれなかった。ブレイクで無力化してもう一度殴って倒す。非常にわかりやすいシステムなのだけれど、相手もブレイクしてくるから反撃の配置しようとするとき頭をいつもより捻らなければならない。更に騎馬系ですら下級なら武器が一種しか使えないので、散漫なプレイしてるとブレイク
【読書感想文】ノーホーマー・ノーサヴァイヴ
かつて私は高校生になるまで漫画すら読まないほど本と縁がなかった。当然社会人になっても縁がなかった。ニンジャスレイヤー(通称忍殺)にあうまでは。
私と忍殺の出会いは忍殺語であった。その頃は忍殺を読んだことがなく、友人と使う数あるスラングの一つだった。
それが変わるキッカケがAAで解説する歴史や物語にハマったことだった。任天堂の歴史や、戦国時代の武将などの解説を読んでいた。その中に忍殺の物語を再
狂気の正気「豚ハラミのスタミナ炒めとチキンソースカツ丼」を喰え!
かつやといえば正気を疑われる限定メニューで有名な店である。かつて「カレーうどんかつ丼」で世間を賑わせていたのを覚えている方もいるだろう。
つい最近でも「大人様ランチ」と大人とは一体何なのか?哲学的な問いを投げかけるメニューを繰り出した。
そして大人とは?という問いに答えが出る前に、新たな挑戦者が現れた。その名は「豚ハラミのスタミナ炒めとチキンソースカツ丼」である。
内容はいたってシ
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジとマトリックス レザレクションズ見た
ラストナイトインソーホー評判いいけどイマイチ見る気しないのよねぇ。評判の良しあしを置いておいてビビッときた映画をみたいと思ってもビビッとくることは少ないから悩ましい所。とりあえず今回もふたつ溜まったから書くわよー
いつもとおりネタバレ込みだから注意あるね。ちゃんとした感想はフィルマークスに書いてるからこっちはだいぶゆるくするぜ
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 最悪とまがまがしい言
アイの歌声を聴かせてはお前をメキシコの荒野からすくいだす
11月3日、おれは所用で土日映画館にいけなかったので祝日の水曜日に行った。そこで前から気にかけていた「アイの歌声を聴かせて」を見にいったのだ。
この映画はミュージカル映画だと聞いていた。気にはしていたが、ミュージカルとかしゃらくさそう、俺はそう思っていた。だが上映が始まり10分か15分したところで俺の斜めに構えた姿勢はピンと背筋が伸び、AIロボ詩音が起こすトラブルに、歌に、踊りに、笑いに、全
「キャッシュトラック」と「DUNE/デューン 砂の惑星」
医者に眼鏡の度を落とせと言われたので新しいのにチェンジ。予想以上に目の負担が減ってビックリ。車用と日常づかい用に二つ持つべきだったのね。そんなこんなで今日もネタバレ入りで感想を書いていく。ネタバレなしの感想はフィルマークスから確認してくれ。
キャッシュトラック ハゲVS現金輸送車強盗!ドンパチの予感!と思ったがちゃんとした撃ち合いは序盤と終盤の二つのみ。章立てで物語が進みサスペンス色の強い作品
今年映画館でみた映画
コロナ禍で大作映画次々と延期となり映画館で映画を見る習慣がスポーンっと抜けてしまったが、シンエヴァを機に映画館に行くのを再開。色々見たのだが書き留めなかったので改めて列挙しようと思った。軽い感想を入れるがネタバレが入ってる場合があるので注意.。あと順番はテキトー、公開順、観た順ではない。
エヴァ見る前に慣らさないとな、選んだ一作。世界のバランスが崩れて、マッドマックス化、蛇腹剣を使う少女がゴ
映画クレヨンしんちゃん花の天カス学園見てきた
高校生ぐらいの頃はてんで映画館など行かず、友達に誘われた時ぐらいしか行かなかった。そんなせいかクレヨンしんちゃん、ドラえもんといった昔テレビでよく見た映画は映画館で見たことがなかった。
大きくなってからテレビでそれらを見ることがなくなり、もう二度と見ることもないと思っていたが、今回のでクレヨンしんちゃんの映画は凄く出来がいいという情報がツイッターに流れてきて、俺は行ってみるか思ったのだった。
何故ファブル(映画二作目)にノれなかったか考える
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」が公開された。前作ファブルはイマイチな部分があってもアクション部分が結構良かったので順当に進化すればもっと楽しくなるぞ、と見に行ったのだが全然ノれなかった。俺はがっかりしたが世間的な評価を見るとかなり良いようだ。
映画評価サイトについてはあまり詳しくなく、映画名で検索するとよく出てくるここを見ている。ここでは作品が3~3.5の間に納まっていることが多い中4とい
怒りの狂犬半沢「俺たちバブル入行組」
俺はドラマを見ないし、邦画もそんなにみない。だが小説を買おうと思ったとき、ドラマになったとか聞いたことがあるタイトルに手を伸ばす。ドラマになったのならある程度面白いのだろうという期待と、昔ドラマになった原作の小説は100円コーナーにあふれているから。
いつも通りネタバレ気にせず、誤字脱字気にせず書いていく。
東京中央銀行大阪支店融資課長・半沢直樹は支店長・浅野の強引な命令で、西大阪スチール
街の人々の徳が低い「ジョゼと虎と魚たち」
金曜日の夜はいつも悩む。明日は休みだから映画館に行こうか、今日は休んで明日に映画館に行こうか。そういう光と闇のバトルが繰り返されるが今回は行くことにした。たまには毛色の違う映画を見たいと思ったから。
いつも通りネタバレとか気にせず、特に校正せずに書き散らす。
お金を貯めてメキシコの大学に留学し、そこにしかいない魚の群れをみたいと夢見る大学生・恒夫が、バイトから家に帰っていると突然で車椅子