アムレット

和歌山初の訪問型病児保育の開設を目指す看護師です!

アムレット

和歌山初の訪問型病児保育の開設を目指す看護師です!

記事一覧

産後うつ。

産休入りする同僚もいれば 産休明けで復帰する同僚もいます。 先日、ママナースと『産後うつ』の話になりました。 1人目を出産後、乳腺炎になり おっぱいは痛いし子育てが…

アムレット
23時間前
4

産休入り。

昨日は職場の同僚が産休に入るので、 お祝いとお疲れ様とお世話になりました、ありがとうなどあらゆる思いを込めてちょっとしたプレゼントを渡しました。 彼女とは親子ほ…

1

親子の大切なコミュニケーション。

親子のコミュニケーション。 同じものを見て気持ちを共有し言葉で伝え合う。これが大事なんだそうです。 ただし、向き合って、ではなく横並びで同じ角度からモノを見るのが…

2

ファミサポ講習会。

今日もファミサポ講習会。 今日は和歌山大学米澤教授の講義があります。 『子育てと子育て支援のあり方に関する心理学的考察』 読んでいて、 『ほぉー😳』 の連続でした…

アムレット
2週間前
2

アウェイ育児と子育て支援。

先日のファミサポでの講座。 実は『子育て支援』施策は、平成元年から始まっていたそうです。当時の出生率は1.57。 2.0をきるとヤバいと言われるなか始まって それから35年…

アムレット
2週間前
5

少子化対策。

合計特殊出生率。1.20。 合計特殊出生率とは、1人の女性が一生の間に出産するこどもの数のことです。 とうとう東京では1を割りました。 和歌山県は1.33。 出生数でいうと…

アムレット
2週間前
1

病児保育

和歌山市のファミサポ利用件数。 年間約1200〜1400件。 月平均約110件ほど。 これが、病児を預かるとなると 年間約40件。 月平均3人程度。 利用者数がぐーんと減ります。 …

アムレット
3週間前

チャイとSDGs。

楽しみにしていた高野山での阿字観瞑想体験。 あまりにも雨がひどくキャンセルしました。 こんな天候での山行きは怖い。 お大師さんには呼ばれなかったよう。 ザンネン。 …

アムレット
4週間前
1

失敗から学ぶ

ここ最近はボーっとする暇がない! のんびりもしていない。 1年前の今頃は、 ボーっとする時間が死ぬほどあった。 『こんなことしてる場合じゃないのに』 分かっていて…

アムレット
1か月前
2

進化し続ける人々

先日、ベビーマッサージの教室がありました。 マッサージの時間よりこどもと遊び、ママとおしゃべりしてる時間のほうが圧倒的に長い笑! 始めて会ったときはママの腕の中…

アムレット
1か月前
1

試行錯誤と迷走

考えてみれば、 病児保育の開設目指し活動を始めてから まだ1年も経っていません。 試行錯誤を繰り返し、なんとかSBCに辿り着きました。 試行錯誤は最近のものではありま…

アムレット
1か月前

手書きのノート

メディア向けのプレスリリースに書くキャッチコピーを考え中。 言いたいこと詰め込みすぎて長くなってもダメだし。キャッチーなものを。 頭に浮かんだことはすぐノートに…

アムレット
1か月前
2

母の日に向けて

わたくしごとで恐縮ですが、 5月9日は私の誕生日。🎂 (実は源頼朝と一緒。これ、知ってからいつも言うテッパンネタ。) 1歳のお誕生日を迎える前に 離れ離れになった母に…

アムレット
1か月前

キャパオーバー

偶然つけたテレビ。 NHKで某バンドのボーカルが、自身の『うつ』について語っている。 キャパオーバーになったそう。 ショートしたみたい。 私は現在『うつ』ではないけ…

アムレット
1か月前
4

決断ワーク

『決断』すること、『決断』したことを書きました。 これはSBCのワークです。 決断ねぇ‥しかも、 泣けるくらいの『決断』て‥ 泣ける気がしないけど、とりあえず書いて…

アムレット
1か月前
2

アムレットが目指す場所

アムレットが目指すのは 訪問型の病児保育です。 共働きの子育て世帯を応援、 こどもが体調不良の時の預け先がなくて困る! 親が体調不良の時、こどもを預かってほしい! …

アムレット
1か月前
産後うつ。

産後うつ。

産休入りする同僚もいれば
産休明けで復帰する同僚もいます。

先日、ママナースと『産後うつ』の話になりました。
1人目を出産後、乳腺炎になり
おっぱいは痛いし子育てがつらくてつらくて
いつも泣いてばかりだったそう。
そんなときに見るインスタ。
こどもがかわいい、子育てが楽しいの文字が並ぶ。
それに比べて私は‥子育てを楽しいと思えない、こどもをかわいく思えない。こどもをかわいく思えない私っておかしい

もっとみる
産休入り。

産休入り。

昨日は職場の同僚が産休に入るので、
お祝いとお疲れ様とお世話になりました、ありがとうなどあらゆる思いを込めてちょっとしたプレゼントを渡しました。

彼女とは親子ほどの年齢差がありますが、
ほんとに頼れる存在でたくさん助けてもらいました。

彼女は兵庫県出身なので、今後は『アウェイ育児』を経験することになります。
和歌山には両親、信頼できるお友達が誰1人いない。職場の同僚と言えど彼女からすればみんな

もっとみる
親子の大切なコミュニケーション。

親子の大切なコミュニケーション。

親子のコミュニケーション。
同じものを見て気持ちを共有し言葉で伝え合う。これが大事なんだそうです。
ただし、向き合って、ではなく横並びで同じ角度からモノを見るのがベストなんだとか。

こどもを支援するスタンスでも、
最終的には『向き合う』が最初からは向き合わない。立ち位置はこどもの横で寄り添い同じモノを見る。

それからすると、こどもの『ひとりテレビ』
テレビが子守りの場合。
テレビを見るのもスマ

もっとみる
ファミサポ講習会。

ファミサポ講習会。

今日もファミサポ講習会。

今日は和歌山大学米澤教授の講義があります。
『子育てと子育て支援のあり方に関する心理学的考察』

読んでいて、
『ほぉー😳』
の連続でした。

やっぱりこの論文でも
目的の先には『こども』がいます。
(こどもがその現実をどう受け止めているか)
そこに親の関わり、そして周囲の母親へのサポートの必要性が見えてきます。

親子関係の偏見についての研究結果では
母親の育児不安

もっとみる
アウェイ育児と子育て支援。

アウェイ育児と子育て支援。

先日のファミサポでの講座。
実は『子育て支援』施策は、平成元年から始まっていたそうです。当時の出生率は1.57。
2.0をきるとヤバいと言われるなか始まって
それから35年?6年?結果、出生率ってどうなってます?

講師の方曰く、子育てに関して最近はSNSで情報をとることが多く、入ってくる情報量が多すぎて混乱しているママが多いとのこと。
子育てに限らず、昔は親から教わったことが今は全部スマホから教

もっとみる
少子化対策。

少子化対策。

合計特殊出生率。1.20。
合計特殊出生率とは、1人の女性が一生の間に出産するこどもの数のことです。
とうとう東京では1を割りました。
和歌山県は1.33。

出生数でいうと、2023年は年間約72万人。
第二次ベビーブーム(1972〜1974)では
年間200万人の赤ちゃんが生まれていたことを考えると驚異的な減少です。
この時の合計特殊出生率は、2.1。
ちなみに第一次ベビーブームでの合計特殊出

もっとみる
病児保育

病児保育

和歌山市のファミサポ利用件数。
年間約1200〜1400件。
月平均約110件ほど。

これが、病児を預かるとなると
年間約40件。
月平均3人程度。
利用者数がぐーんと減ります。

ファミサポ事務局に講習会の申し込みに行ったとき、病児も預かります、と伝えました。
『それはほんとに助かります。体調不良のこどもを預かってほしいという依頼があってもお断りされることが多いので‥』
とのこと。

病児を預

もっとみる
チャイとSDGs。

チャイとSDGs。

楽しみにしていた高野山での阿字観瞑想体験。
あまりにも雨がひどくキャンセルしました。
こんな天候での山行きは怖い。
お大師さんには呼ばれなかったよう。
ザンネン。

こんな日は火曜日のみオープンのカフェに行こう!大雨のなか、お気に入りのチャイで身体を温める。
あ!SDGsの本、買おうと思って忘れてる!
持続可能な開発目標。
難しいのは時間がかかるのでこども向けの本で学ぶ。

アムレットはどれかなぁ

もっとみる
失敗から学ぶ

失敗から学ぶ

ここ最近はボーっとする暇がない!
のんびりもしていない。

1年前の今頃は、
ボーっとする時間が死ぬほどあった。

『こんなことしてる場合じゃないのに』

分かっていても動く気配なし。

アーユルヴェーダサロン経営とは名ばかりで、経営のけの字もできていない。
集客しないとなぁ‥
宣伝しないとなぁ‥
気持ちばかり焦る。

私がほんとにやりたかったことはこれなのか?
こんな生活がしたかったんだったっけ

もっとみる
進化し続ける人々

進化し続ける人々

先日、ベビーマッサージの教室がありました。
マッサージの時間よりこどもと遊び、ママとおしゃべりしてる時間のほうが圧倒的に長い笑!

始めて会ったときはママの腕の中で、まだまだ『赤ちゃん』だったのに。
それからやっとつかまり立ちができ、不安定ながらも歩けるようになり。
今ではソファの上でジャンプできます。
すごいすごい👍

マッサージの時も自分で服を脱ぎます。(なかなか着てくれないけれど😆)

もっとみる
試行錯誤と迷走

試行錯誤と迷走

考えてみれば、
病児保育の開設目指し活動を始めてから
まだ1年も経っていません。
試行錯誤を繰り返し、なんとかSBCに辿り着きました。

試行錯誤は最近のものではありません。
ここ何年か、ずーっと試行錯誤です。

病院やめる!
と思ったきっかけは『予防医学』。
アーユルヴェーダに魅せられてサロン経営に乗り出しました。
それまで通っていたエステサロンのオーナーに声をかけられ、サロン内の一室を使ってア

もっとみる
手書きのノート

手書きのノート

メディア向けのプレスリリースに書くキャッチコピーを考え中。
言いたいこと詰め込みすぎて長くなってもダメだし。キャッチーなものを。

頭に浮かんだことはすぐノートに書き書き。
私は完全に手書き派です!
百均で購入した落書き帳にひたすら書きます。頭の中に思いついたこと整理したいことをひたすら書きます。
パソコンでは追いつかないし、どうも整理できない。手書きのほうが脳が活性化するらしく、これは納得。

もっとみる
母の日に向けて

母の日に向けて

わたくしごとで恐縮ですが、
5月9日は私の誕生日。🎂
(実は源頼朝と一緒。これ、知ってからいつも言うテッパンネタ。)

1歳のお誕生日を迎える前に
離れ離れになった母に感謝する日。

私の手元には古ーい1冊の母子手帳があります。(赤ちゃんが赤チャンになってる昭和感満載の)
吸引分娩、の記載があります。
検診の結果も書かれています。

私と母がまぎれもない親子であることの証がここにあります。
そし

もっとみる
キャパオーバー

キャパオーバー

偶然つけたテレビ。
NHKで某バンドのボーカルが、自身の『うつ』について語っている。

キャパオーバーになったそう。
ショートしたみたい。

私は現在『うつ』ではないけれど、今後
絶対ならないとも言い切れない。
誰にでも可能性はある。

以前、北海道のとある小さな田舎町の病院に和歌山の日赤から派遣され働いていたことがありました。
そこで初めて、うつ病の方に『がんばれ』の声かけは禁句、といわれる理由

もっとみる
決断ワーク

決断ワーク

『決断』すること、『決断』したことを書きました。
これはSBCのワークです。

決断ねぇ‥しかも、
泣けるくらいの『決断』て‥

泣ける気がしないけど、とりあえず書いてみよう。

仕事の休憩中に時間を見つけて書いてみました。

え?泣けてくる。
泣ける気がしなかったのに。
書き出すと不思議不思議、泣けてきます。

私、こんなこと思ってたのか。
これを決断したかったのか。

『決断』と言っても
私は

もっとみる
アムレットが目指す場所

アムレットが目指す場所

アムレットが目指すのは
訪問型の病児保育です。

共働きの子育て世帯を応援、
こどもが体調不良の時の預け先がなくて困る!
親が体調不良の時、こどもを預かってほしい!

共働き世帯の増加(働くママ増える)
核家族化の増加、
子育ては社会全体で。

この社会課題を解決していきたい、
こどもたちの未来のために
こどもたちが大人になって子育てする世代になったとき、
今よりもっともっと子育てしやすい社会にな

もっとみる