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キャパオーバー

偶然つけたテレビ。
NHKで某バンドのボーカルが、自身の『うつ』について語っている。

キャパオーバーになったそう。
ショートしたみたい。

私は現在『うつ』ではないけれど、今後
絶対ならないとも言い切れない。
誰にでも可能性はある。

以前、北海道のとある小さな田舎町の病院に和歌山の日赤から派遣され働いていたことがありました。
そこで初めて、うつ病の方に『がんばれ』の声かけは禁句、といわれる理由を知ることになりました。

その時以来、私は『頑張ります』とは絶対言わないし、『頑張って』も絶対言わない、と心に誓いました。

1年間の派遣期間を終えて和歌山に戻ってきた時の私は、薄っぺらい体型に変化しており
ピッチピチだったズボンはスッカスカになっていました。

あと数ヶ月、派遣期間が延長していたら‥
そう考えるとゾッとします。


知り合いの知り合いである臨床心理士に言わせると、私はどうやら『忍耐の閾値』が人より高いそう。たいていの人が我慢できない、逃げ出したくなるくらいのツライ状況でも簡単に耐えられてしまうらしい。

あなた、いま大変そうよ、と
人に教えてもらうか、
そのことに自分で気づくか。

キャパオーバーにならないためには?

楽しくワクワク!

それと、アーユルヴェーダの教え
『能力以上の無理をしない!』

この、偶然見たNHKでのうつの番組は、毎日のように届くSBCの動画とワークで
あれも見ないとこれもしないと!時間はどうやって作る?いつやる?ってなっていたところに現れた救世主。

そうだそうだ。
心と身体と魂の健康。
これ無くしてアムレットの活動はあり得ない。

アーユルヴェーダの教えを肝に命じて活動しよう。

幸いにも今の私はとても健全なようです。

ママたちからの『頑張ってください』の熱い温かい声援はとても嬉しく活動の励みになっています!




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