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2023年度上映 観て欲しい映画まとめ
元旦早々、能登半島(石川県)では地震により大変な被害が出ていることをお悔やみ申し上げます。
この話は地震が起きるまでにしたかった話でしたが能登半島の悲惨な状況を映像で目の当たりにして自粛するべきではと思い時期を見合わせていた。
しかし今悲しい話題を言ってしまえばきりがない。
昨日のJALと海上保安庁の航空機の接触事故ではJAL機に搭乗していたお客様並びにクルーの方々は全員無事だったようだが、海保の航空機に乗っていた関係者5名の尊い命が犠牲になってしまった。
亡くなられた乗組員の皆様に哀悼の意を捧げます。
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だからこそ、微力ながら楽しい話題を話したいなあと思い、NOTEに綴ることにした。
また皆様のオススメの作品があれば教えて欲しい。
前回は10選でした。
しかも映画"市子"は観ていないΣ(・∀・;)
パンフレットだけですΣ(´∀`;)
では、前回のベスト10作品を除く2023年に観て良かったと思う作品を纏めて紹介しよう。
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たまたまTOHO二条に足を運んだ際に、うん?と思って観たくなったから観たのがSISU不死身の男だった。分かりやすく言うなら漫画ゴールデンカムイの主人公が死んでいたはずがまさか生き延びていたという設定の土方歳三と言った感じだろうか。
作中にも巨大な金塊を見つけ、それを巡るナチスとの攻防、いやちょっと待ってゴールデンカムイじゃんかよ、野田サトル先生はどう思うんだよって色々考えながらも、ゴールデンカムイのフィンランドバージョンでアレンジを加えてみた感があって面白かった、ゴールデンカムイと当作品の違いは主人公は杉元と違い退役はしていない(非公認ながら単独行動を好み活動している)、ナチスに囚われた身の女性達が復讐を果たすのが爽快で良かった。
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イラン国内に潜伏中のCIAの工作員として暗躍するトム・ハリスが核開発施設の爆発に成功内部告発により身元がバレてしまうと、身の安全の為に即刻ミッションを中止し、30時間後に離陸する英国SAS連隊の飛行機に乗り中東から脱出しなければならないという内容。
中東情勢の複雑な環境も相まって、全ての行動は自己責任で行わねばならないというのだから、誰かの助けがあるわけではない。常に命懸け、ましてや命を狙われる立場なら尚更逃げ続けなければならないのだが、攻防劇がめちゃめちゃ面白かった。
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ジェラルド・バトラー繫がりで当作品もオススメ!
燃料費をケチりたいがために乗客の安全を第一にしないで、嵐の中を飛んだために飛行機が故障し、修理するためにも不時着をしたのがフィリピンにあるホロ島というフィリピン政府ですら目を瞑ってしまうほどの武装ゲリラが潜む島だったから、益々大変な目に遭ってしまう…果たして飛行機は直せたのかホロ島から脱出出来たのかがメインテーマだろう。
意外な展開で面白かったのが、殺人の容疑で捕まり飛行機に乗ることになった容疑者が元軍人でゲリラとの攻防においても大活躍するわけで、最後の最後まで乗客の命を守るために戦い続けながらトランス機長の離陸を見守りエンドという感じだったが、非常に緊迫感伝わる内容でとても面白かった。
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最後まで展開が読めなかったという点においてはファミリー・ディナーも個人的には推したい。
体型にコンプレックスを抱く主人公がダイエットのために料理研究家の叔母の家に訪れる話だが、このダイエットメニューというのが常軌を逸している。映画"イット・フォローズ"のような大人になろうとしているがなりきれないティーンが抱く恐怖ではなくこの叔母さん異常だよね?というのが終盤になると明らかになっていく。
だからこそ、怖い。
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上映館が少なくあまり知られてない作品。
ホロコーストに関わったとして、アイヒマンが国際手配された後に逃亡先のアルゼンチンに隠居していることが分かり、アイヒマンもまた偽ることもなく認めたことにより拘束に踏み切り裁判が行われるイスラエルへ向かう。裁判の結果、アイヒマンに下された刑は死刑だった。
実は拘束劇には理由がある。
アイヒマンにはアルゼンチンへ逃亡に至るまでにアルゼンチン国籍並びにアルゼンチン人としての名前を取得していたのだから、死刑は合法的に行えても遺体はどうする?という非常に難しい話(苦笑)のために火葬し遺灰を海に撒くという手法がとられたが当作品ではアイヒマンの遺体を火葬するための機械を製作するにあたってのエピソードがメイン。
製作に携わり、不良ぶりが目立っていた主人公が更生していくのと同時に刑務官とアイヒマンのやり取りを通してアイヒマンの最期を知る事が出来る。
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文章が長くなるので、短く紹介していく。
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主人公マジャの奮闘ぶりがカッコよかった。不慣れなことをしていたら人間ここまで真面目になるんだってぐらい真剣な話だけど、そこが面白かった。名作のジョーズをネタにしてきたのもナイスだった。
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救いようがない恐怖がメインだろうか。
積荷の中に紛れ込んだドラキュラにより、ドラキュラに襲われ辛うじて生き残った女性もドラキュラ化するのを避けるために積荷の中に入れられ後に発覚するのだが、乗組員もそして女性もドラキュラに襲われ亡くなってしまう。
生き延びた医者はドラキュラに復讐を果たしたいという感じでエンドロール。
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セットのハリボテ感は否めないが、ストーリーは最後まで読めなかったという点で非常に面白かった。ネタバレ厳禁なので、これ以上は秘密にしよう。
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オランダ人夫妻の夫が隣人トラブルにより殺害されたサントアージャ事件がストーリーのベースとなっている(実話ベースではなくオリジナル)。内陸地だからこその住民が外様(外国人をさす)に対して抱く不信感が出ていて怖かった。
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最後まで見てほしいのが新しいエクソシストとも言えるエクソシスト・信じる者。ネタバレ厳禁だから言えないが、ラストがえっまさかに驚き。ちょっとネタバレするが、最初のエクソシストで母親のクリスを演じたエレン・バースティンが再びクリス・マクニール役として登場する。
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ホアキンはフランス語は喋らないのね(笑)
字幕でみたけど、全部英語だった…。
そこが実は英語圏の国の人だったというナポレオンを見ている印象。フランスの方が見たら怒るかも。
戦闘シーンの映像美もさながら、ホアキンがナポレオンの複雑な性格や、妻のジョゼフィーヌとの愛憎劇等、うまく表現しているのは流石だった。
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ヒプノティックという催眠効果を使った犯人を追う主人公が辿り着く答えとは?最後の最後まで見ているこちらも催眠効果にかけられている?と感じてしまうほど、圧倒的な世界観がとても良かった。
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太平洋戦争が開戦するキッカケとなった真珠湾攻撃が起きるまでの上海での諜報員が繰り広げる抗争劇が非常に面白かったし、勉強になった。
ってか主演のコン・リーの年齢知ってビックリ。
50代には見えない〜(;・∀・)
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実際にあった、蟻の生態学者で詩人、劇作家のアルド・ブライバンティが同性で教え子のエットレを唆したことを罪に問われた(教唆罪というらしい)事件がメインストーリー。二人の出会いから恋人になるまで、丁寧に描かれている。
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未解決事件のジャッレ事件を題材にしている。
主演の二人(ニーノ役のガブリエレ・ピッツーロとジャンニ役のサムエーレ・セグレート)は何と映画初主演なんだって。今は無名でも映画を機にビッグネームになるかも?これからの二人の活躍に注目したいってことで推したい。
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誰もが知るビッグネームばかりΣ(・∀・;)
映画製作をしながらの、アステロイド・シティという架空の都市を舞台に繰り広げられるもう一つ別の作品という内容だが、展開がテンポよく、飽きさせないストーリー内容が非常に良かった。
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ホラー?とも思えるがホラー要素はなし。水都ベネチアを舞台に繰り広げられる推理劇が良かった。
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ノーベル文学賞作家ルイジ・ピランデッロ氏の死後遺言通りに故郷のシチリアにある固い岩の中に自らの遺灰を埋葬し、一部は海にまいて欲しいというものだが、亡くなられた1936年当時はファシズムの勢いが強く、文豪として人々からも慕わられていたピランデッロ氏の名誉を独裁者ムッソリーニが政治利用するために密葬しひっそりとローマの霊園で10年間埋葬されるのだが、ファシスト党が潰れイタリアは敗戦国になり、アメリカの統治下におかれてからのピランデッロ氏の遺灰をシチリアへ移動させるという一大プロジェクトだが、行く先々でとんだハプニングに見舞われながらも最後は遺言の内容をしっかり実現したところでエンディング。
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実話ベースの胸が熱くなるストーリー。鑑賞中思わず立ってしまいそうになる。迫力があってとても良い。モータースポーツが好きな方には推したい。
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実際にあったエメット・ティル事件が題材だが、このエメット・ティル事件は胸糞事件としても知られていて、リンチした側の白人は捕まっても有罪にはならず無罪で家族と笑顔で抱擁する写真が有名。
映画では事件の凄惨さではなく、模倣犯を生み出してはならない事を前提にグロを少しでも排除し(遺体を披露するシーンはある)ストーリー展開されているあたりが制作に携わったウーピー・ゴールドバーグの意思を感じ取ることが出来た。
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熊か、なるほどなあと感じた作品。映画製作のシーンになったり、自らカメラを撮りドキュメンタリーを制作したりと忙しく内容は展開していくが、役者のあるセリフにはパナヒ監督のある本音が隠されていて、痛烈かつ面白かった。
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主演のイザベル・ユペール様
御年70歳ですが頑張って56歳を演じてます(゜o゜;
一番怖いのは、あまり世に知られてないだけで、モーリーン・カーニー事件は本当に起きた事件でもあるため、権力と戦うとはこういうことなんだというのが生々しく描写されている。
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芝居がうまいもの勝ち。
結局犯人は?となるのがオチだが、事件を機に女優として出世しフィアンセとの結婚も正式に決まる主人公がシュールで面白かった。
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当初は子供なら抱きがちな暗闇の恐怖を描いていると思いきや、母親を亡くしぽっかりと心に穴があいた姉妹の心の闇にブギーマンが近付くという内容。だから、暗い顔していたら駄目なのかと気づく。
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賛否両論あったけど、個人的にはバービーで遊んでいたから幼少期のことを懐かしみながら観れた。私もバービーランドに行きたいなあ(笑)
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未体験というか、沢山うみだされる臓器を取り出したものをアートにするという発想が思いつかない。序盤に出てくるプラスチックを食べる少年もビックリだったが、最終的にはこの少年が…というのも絵的にはグロいけど、近未来と考えたら革命的だし色々なことを考えさせられた。
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子供達の秘密の遊びが暴走してしまうという内容。サイキック・スリラーであるが、恐怖演出もあるためホラーでもある。意外な救世主には驚いた。
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出所後、各地のカジノでギャンブラーとして稼ぐ一方で、ある人物に対して長年恨みを抱いていた。結論、復讐は果たしたが、それで良かった?という感じがする。過去も回想しながら繰り広げられる主人公の闇に焦点を当てているのが印象的だった。
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当作品ではじめてグロ映画を観たわけだが、まあ言葉失った。スプラッター好きにはたまらない描写が凄いので、あとアンチ警察って方にも(苦笑)、この作品何でか警官ばかり殺されてるんだよなあ。最終的に刑事が殆ど殺され、壊滅状態になるからね。
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アルツハイマーの母を介護しながらの、母の思い出の木を探す母息子の旅路。エンドはまさかまさかの展開に驚いてしまうが、内モンゴル自治区の雄大な草原が美しく魅了された。
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母の死を知りたい主人公ミアが交霊会を通してわかった答えとは?とことん闇堕ちしてしまった末のラストはある程度予想できたが、お父さんは真実を包み隠すことなく娘と話し合うべきだったね。理由も知ることができるので、とても良かった。
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西部開拓時代、貴重なミルクを材料にドーナツで一攫千金を狙う男達の末路が描かれている。
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デザイナーとして働く主人公が抱える病の本当の正体とは?理由がわかれば、なるほどなとなる作品。そりゃあ心が病むのも理解ができる。
エンドが名作オーメンのワンシーンみたいで怖い。
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一年に一度の祝祭を題材にしたスプラッター・ホラー。狙われた住民も、どうしてなのかが理由がわかると同時に目先の儲けのことしか考えられず安全面を考慮しなかったスーパーのオーナーは殺さず、社会的に殺される展開は爽快だった。
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流石ディズニー作品って内容で、恐怖演出もありながらの、主人公や他のキャストにはそれぞれ違う課題が与えられ乗り越える強さを教えてくれる。
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チャーリーとチョコレート工場の違いもわからなかったけど(汗)、ハリー・ポッターのプロデューサーが携わったお陰で何だか新しいハリー・ポッターを観ているような気がしたΣ(・∀・;)
内容は楽しかったし、チョコレートが美味しく描かれているのが印象的だった。
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母方の祖母に隠された秘密があって、それを知ってしまった瞬間、主人公が抱く祖母の印象は恐怖でしかない。エンドが、衝撃過ぎて忘れられない。最後のシーンであることをするのだが、それがより恐怖心を掻き立てる。
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上映された年が古いが、改めて上映もしくは公開された作品をざっくり紹介する。
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個人的には漫画リクドウの第一話を彷彿させてしまう内容で、戸籍がない故に教育も受けられず、良くも悪くも親の影響を受けすぎたがために、母親からの呪縛からは逃れなかったという印象。
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町がカルト教団だった…という内容だが、奇跡のB級と称される理由がわかる作品だった。リアクションもオーバー過ぎて笑えるけど、だからこその良さがあるのかもしれない。
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ニューヨークにいながら何で全部ドイツ語(笑)
刑事はイタリアのシチリア出身マカロニさん。
ネタか(笑)
男性の方が見たら恐怖かもしれない。私はゲラゲラゲラゲラ笑いながら見れた(笑)
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次はドキュメンタリー作品をざっくり紹介。
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今のミャンマーにおける現状を世界中に発信するために現地で映画制作に携わる匿名希望の監督達により制作された。
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ジンバブエの今を物語るドキュメンタリー。独裁者のムガベが退却しても腐敗しきった政治や行政は変わらない。
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地球にも優しく、また製作する職場も劣悪ではない環境で洋服或いは材料を作ることを条件に拘りを捨てなかったデザイナーが作り上げたファッションのドキュメンタリー。
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最後は邦画をざっくり紹介。
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はなくたし、だそう。読めないね(苦笑)
二人が愛した女性は同一人物だったというのがオチであるが、愛情表現が不器用な二人の祥子に対するそれぞれの愛の形が違うから面白い。
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構想に30年かかったんだってさ。
一言みたいだけど。
これ地味に怖いシーンがあって、織田信長が家臣の荒木村重に刀饅頭と言って刀、饅頭を突き刺したのを村重が血を流しながら頬張るシーンがある。
本当は饅頭じゃなくて餅だった。
史実に基づく話のため、本当に信長がやったのかはわからないので何とも言えないが、事実なら怖い。
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6000文字以上にも及ぶ長文を最後まで拝読して頂きありがとうございました。
これは、説明不要。泣ける。
戦争時代は、私が中学生時代に通っていた塾の先生がよく教えてくれた。祖父母は辛いことを理由に教えてはもらえなかったが、実はこの先生が零戦か隼か忘れたけど、戦争時代は特攻隊に志願して特攻隊になったが出撃命令が出ることなく終戦。
特攻隊の話は先生から聞いていたから、映画の内容もよく調べられている印象が強く、中でも出撃して二度と帰らない仲間を見送るのが辛いと話していたことと、そして中学生時代はどうして先生が他の先生(他の先生は当時60代で特攻隊出身の先生は70代、今から20年前にもなる)生き神様と言われる所以がわからなかったけど、はじめて意味を知った。
改めて生き神様とは、怖い言葉だm(_ _;)m
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