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千葉県では、指定ごみ袋をレジ袋代わりに取り入れているスーパーが多数あります!

こんにちは、翼祈(たすき)です。
皆さんのお住まいのご家庭でも、指定のごみ袋はあると思います。

私の住む地域でも大小のごみ袋がありますが、両親が「大きいサイズは高いから」と言って、余り使いたがらず、ごみを捨てる時も小さいサイズを使っています。

そのせいか?、2回ほど悲劇に見舞われました。詳しくは、巻末の自分の感想にて紹介します。

この記事ではスーパーでレジ袋の代わりに、ごみ袋を有料の袋にしている、都道府県になります。

千葉県千葉市美浜区にある総合スーパーを展開するイオンリテールは、柏市が励むプラスチックごみの削減に賛同し、「イオン柏店」でレジ袋代わりに使用できるごみ袋のレジ販売をスタートしました。

イオンリテールは2020年5月、買った商品を入れて持ち帰った後は、自治体指定のごみ袋として使用できる「レジごみ袋」の販売を、千葉市内で実証実験としてスタートしました。これまでに浦安、成田、松戸など7市の店舗で励んでいて、千葉県内ではこれで8市目になります。

今回は、千葉県のスーパーが取り組む、レジ袋代わりのごみ袋について案内します。

ごみ袋をレジ袋にする千葉県のスーパーのある1日

3円と5円の有料レジ袋と平行し、柏市指定可燃ごみ袋をレジ袋として11円(税込み)で販売しています。ポリエチレン製で大きさは小サイズ(20リットル)のみのラインナップとなります。購入した商品を抵抗感なく入れて持ち歩ける様に、デザインを変更し、袋からごみのイラストを省いています。

2024年4月10日、「イオン柏店」に買い物に来た、柏市内に住む主婦は、初めて購入しました。「マイバッグを持って来なかったので助かりました。小さいサイズでも丁度いいです」と喜び、ごみ袋に商品を入れることにも、「新品なので、気になることはありません」と述べました。

「イオン柏店」の店長の男性は、「1日に30人前後がごみ袋を購入します。買った商品が入りきらない時や、マイバッグを忘れた時に利用しているみたいです。これからもお客様に提案しながら、プラスチックのごみの削減に賛同していきたいです」と説明します。

参考:「指定ごみ袋がレジ袋」広がる プラごみ減 市とタッグ イオン、柏でスタート 東京新聞(2024年)

千葉県柏市は2024年4月、2005年3月に編入合併した旧沼南町の地域と家庭用指定ごみ袋を統一したことに合わせ、イオンなど柏市内のホームセンターやスーパーのトータル9店舗がレジごみ袋を販売しています。

柏市廃棄物政策課は、「レジごみ袋の活動が市民に浸透すれば、レジ袋の削減に結び付きます」と期待を込めています。

私が襲われたごみ袋の悲劇

私の家では、記憶している限り、2回かなりごみ袋で酷い目に遭いました。

1回目は何年前だったでしょうか?いつ頃だったかは覚えていないのですが、父が夕方ごみ回収日の前日にごみ袋を出して、仕事に行きました。

数時間後、人がやって来て、それは前の家の人で、「おたくのごみ袋、カラスかなんかの被害に遭っていますよ」と言いに来ました。

現場に行くと、ごみ袋が引き裂かれ、ごみが道路に散乱していました。まだ日が落ちていなかった夕方の時間。通る人から「うわぁー凄いね」とか、「汚いね」という顔をして、歩いていました。

何が私の被害かと言うと、この日生理中で、それ用のものも捨てていまして、それも道路に引き裂かれて散乱していたので、顔から火が出る位、恥ずかしい思いをして、母と片付けました。

2回目は数年後の2024年6月です。AM3時過ぎ、トイレに行きたくなって、目を覚ました私は、部屋から出ると、母が1階で何かを言っている声が聞こえてきました。

寝ぼけながら聞くと、「猫がごみ袋を漁って、ごみが散乱して、お父さんがこんな時間に外で拾っている」と言っていました。

朝起きて、仕事から帰って父に聞くと、父がお風呂に入っている時に、猫の鳴き声が聞こえて、「あれ?」と思って、上がってから煙草を吸いに外に行くと、ごみが散乱していることに気付いたと言います。

数年前のカラス事件以来、生ごみはごみ袋の見えない位置に置いて捨てて、ごみ袋にネットをかけて、捨てる様にしましたが、またもや悲劇は起きてしまいました。

先月も含めて改めて、動物の賢さを、変なところで、認識させられました。


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