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虎に翼 35話 気まぐれ感想
突然の結婚報告、混乱する直言さん。そりゃそうだ。
一方、目を閉じてじっくり考えこむようなはるさん…そして
「その手があったか…」
同じこと言う。さすが親子。でもトラコとは少しニュアンスが違ったように感じた。
勇三さんなら大丈夫だ、トラコのことも仕事のこともよくわかってくれているし、何より家族同然に暮らしてきてその人柄は十分すぎるほどわかっている。
だからこそ、ここで承諾するのは勇三さんの優しさ
虎に翼 32話 気まぐれ感想
色濃くなる戦争の気配。ラジオ、看板、雑誌…すべてが不穏なのに、人の生活はいつも通り営まれていく。
娘の恋の予感に、思わず聞き耳を立てるはるさん…しゃしゃり出ず部屋の前でもだもだしてるのがはるさんらしい。花江ちゃんと二人になったら「キャー!二人でですって!」って盛り上がってるんやろうな、見たい。
そして迎えたデート(?)の日。
一握りの男花岡、もちろん服を褒める。
いや…プロポーズ…せんのかい!
虎に翼 25話【きまぐれ感想】
ついに判決…。全員無罪!よかった!
ざわめく法廷、「あたかも水中に月影を掬い上げようとするが如し」の部分を最後にに聞いて、退廷する竹中記者…去るタイミングと帽子のかぶり方がさぁ…こいつはただの嫌な奴じゃないのよ…
無罪判決を聞いて、いつもクールなよねさんの「よしっ!!」が響く。
久々にいつもの食卓が猪爪家に戻る。いつもの調子のお父さん。「俺の言うことを信じないでくれてありがとう」って、なかなか
虎に翼 24話 気まぐれ感想
「ごめんな、トラ」
「それは罪を認めると言う意味ですか?」
タイムタイムーーーーー!!!!と思わず両手で「T」をつくってテレビに掲げてしまった(伝われ)
直言、ついに否認した……!!
にやりと笑う竹中記者が良い。
こりゃ面白いことになったぜ、と思っているのか。彼の中にもひとかけらある理不尽な権力への怒りが火を灯したのか。
「その扇子…や、やめてください!」と、いかにも直言らしく、ちょっと頼り
虎に翼 23話 【きまぐれ感想】
一堂に会する弁護団、迫力あるぅ。その弁護士たちに「何をたくらんでおいで?」と言われてしまう穂高先生、飄々としているけどやっぱりただものじゃない。
そしてトラコの言葉が染み入ったような雲野弁護士。
そして当然のようにトラコのためにあの手この手を尽くす女子部面々。よねさん、あんなに群れるの「くだらん」とか言ってたのに…。そして花岡と轟も当然に居る。尊い。
新聞記者・竹中、明律女子部取材のときには、